柴咲コウ登壇「Audi e-tron Sportback」プレス向けオンライン発表会。自身が手掛けるサステイナブルなアパレルブランドのワンピースを身に纏って登場！
アウディジャパン株式会社は、アウディブランド初の電気自 動車である「Audi e-tron Sportback」の発売に際し、2020年9月17日、バーチャルプレスカンファレンス会場(配信場所はHi-NODE＜東京都港区＞)にて、「Audi e-tron」サポーターに就任した柴咲コウを迎え、プレス向けオンライン発表会を実施した。
女優、アーティストそして、自然環境との調和をテーマに衣食住に関連した事業を手掛ける、レトロワグラース株式会社の代表としても活躍している柴咲は、自身の活動について聞かれると「地球の循環、生態系に負荷をかけないモノづくりを行っています。幼い頃に感じた自然の美しさや、それに対する憧れが大きく影響しているんです」。と年月に環境省の環境特別広報大使にも任命され、かねてより人と自然が調和する持続可能なライフスタイルを見据えてきた柴咲の原点について語った。
コラボレーションフィルム「サステイナブルな未来へ」撮影時の、福島でのエピソードについて聞かれると 「もともと、福島県には緑が豊かなイメージがありましたが、少し街から離れると原生林のような自然豊かな空間があると知り、私自身も風景に感動しました。とても気持ちが良く、その心地よさが映像で表現できたと思います。撮影前まで濃霧でしたが直前に晴れ、朝日が拝めました」。と当時を振り返り、「Audiの打ち出すテーマと親和性のある曲を作成したいと思い取り組ませていただきました。私たちが本来持っている本能を呼び起こすようなテーマソングを作りたく、美しい地球を育む想いをテーマに作りました」。など、今回のフィルムのために書き下ろした新曲「ひとかけら」についての想いを語った。また、初めて「e-tron」に乗車した印象については、「とにかく格好よく、運転した印象は加速した後が非常に静かです。私自身、運転することが好きなのですが、運転が好きな人にもかなり満足度が高い車だと実感しました。乗車して驚いたのが、サイドミラーがカメラとディスプレイになっているのが新鮮でした」。と、その機能性と乗り心地に興奮気味に語っていた。
CO2を減らすという、「e-tron」がめざすライフスタイルについて聞かれると、「私含め個人でできること、発信することには限りがあります。その点、企業単位で取り組む事で大きな成果を生み出すことができます。ひとりひとりの努力はもちろん大事ですが、一致団結し大きな力に変えてくれる企業がレトロワグラース(柴咲が代表を務める企業)やアウディだけでなく、増えていることは嬉しい限りです」。と、アウディへの共感と喜びを表した。
最後に、「人類が地球と共生する為にはこれからも進化が必要です。e-tronは、環境負荷を減らすことで罪悪感なく車ライフを楽しめますから、今から出来る事のひとつとしてこの車を選んでみてはいかがでしょうか」。とイベントを締めくくった。
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