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東京2020大会 ~品川区の取り組みと未来へのレガシー~



品川区では、東京2020大会の区内開催競技であるホッケー、ビーチバレーボールと、区応援競技の5人制サッカーを中心に、機運醸成イベントや文化事業などを展開してきました。開催決定前の招致活動から、学校・地域の活動やイベントなど、区の取り組みを映像で振り返ります。

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オリンピック/・パラリンピック招致の取り組み
2012年11月、東急線とJR線の駅前で、濱野たけし品川区長が陣頭に立ち、2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地を東京に招致するPR活動を行いました。

オリンピック開催地決定
翌2013年9月、ブエノスアイレスで行われた国際オリンピック委員会の2020年 オリンピック・パラリンピック開催地決定のテレビ中継を観るために、早朝にも かかわらず約150人の区民や区の職員が、区役所防災センターに集まりました。

オリンピック推進本部始動
2015年5月、「品川区2020年オリンピック・パラリンピック推進本部」第1回 本部会議が開催されました。

ブラインドサッカー協会と協定締結
2016年4月、品川区はNPO法人日本ブラインドサッカー協会とパートナーシップ協定の締結に合意し、区役所で調印式を行いました。

3競技応援マスコットキャラクターお披露目
品川区3競技応援マスコットキャラクターのお披露目と表彰式が、2017年1月、区立総合体育館で行われました。

ブラジル視覚障害者スポーツ連盟会長ら区訪問
2017年3月、ブラジル視覚障害者スポーツ連盟 サンドロ・レイナ会長と日本ブラインドサッカー協会の釜本美佐子代表理事らが区役所を訪れ、区と懇談しました。

コロンビア共和国パラ委員会と合意書締結式
2019年3月、品川区とコロンビア共和国パラリンピック委員会は、東京2020パラリンピック競技大会のキャンプ地とする合意書を、区役所内で取り交わしました。

ビーチバレーボールin品川
2014年3月、大井町駅前 中央通りで、公道を使ってでは日本初となるビーチバレーボールのイベント、「ビーチバレーボールin 品川」が開催されました。
 
英語少し通じますプロジェクト
翌4月、「英語少し通じます商店街」プロジェクトが、旧東海道周辺の商店街で行われました。

グローバル人材育成塾
翌5月、「品川区グローバル人材育成塾」の開校に伴い、荏原平塚学園で開校式が行われました。

ブラインドサッカーフェア
2014年9月、しながわブラインドサッカーフェスタが、しながわ中央公園の多目的広場で行われました。

ホッケーフェスタ
品川区は、東京2020オリンピック競技大会において、ホッケーの開催地として選ばれました。そこでホッケーついてより知ってもらうため、しながわホッケーフェスタを開催しました。

城南小パラメダリストの講演会
区立城南小学校では創立140周年の記念行事として、講演会「パラリンピック 金メダルへの道」が行われました。

清水台保育園 世界と仲良し事業
「世界となかよし~英語を使って楽しく遊ぼう~」が清水台保育園で行われ、5歳児21人が参加しました。

台場小 グローバル給食
学校給食を通じて国際交流を図る“グローバル給食”が台場小学校で開催されました。

中延小 ゆめ未来プロジェクト  
オリンピアン・パラリンピアンと児童が交流する「夢・未来プロジェクト」が中延小学校で開催され、アテネパラリンピック マラソン金メダリストの高橋勇市さんがブラインドマラソンの体験指導と講演を行いました。

品川区オリ・パラ学習教材「ようい、ドン!しながわ」
品川区教育委員会は、独自の学習教材としては都内で初となる品川区オリンピック・パラリンピック学習教材「ようい、ドン!しながわ」を作成しました。

南ゆたか保育園ボッチャ教室
区立保育園に通う5歳児を対象にスポーツ体験教室が実施されました。園ごとにホッケー、ラグビー、ボッチャのうち1種目を選択し、子どもたちにスポーツを身近に感じてもらうことが目的です。

八ツ山保育園ホッケー教室 
続いて、八ツ山保育園では園児15人がホッケーに挑戦。

八潮北保育園ラグビー教室
八潮北保育園では19人がラグビーを体験しました。

スケートボード場オープン
区内で初となるスケートボード場が八潮北公園に完成し、フットサル場とあわせてオープンイベントが開催されました。

ボルダリング場リニューアルオープン
区立ゆたか児童センターのボルダリングウォールがリニューアルされ、記念イベント「ボルダリングスペシャル」が開催されました。
 
豊葉の杜学園でマスコットキャラクター発表
東京2020オリンピック・パラリンピックマスコットの小学生投票結果発表会が、区立豊葉の杜学園で行われました。

IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2018
ブラインドサッカーの国際大会「IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2018」が天王洲公園で開幕しました。

しながわ2020スポーツ大使任命 
2018年6月、区にゆかりのあるアスリートへの「しながわ2020スポーツ大使」任命式が行われました。

スポーツフェスタOZ
2019年7月、品川区は、東京2020大会の1年前を記念して、
「みんなであそぼっ!スポーツフェスタOZ(オズ)」を開催しました。

オリンピック・パラリンピック1年前どうしようか会議
2020年の開催が1年延期となり、区のオリンピック・パラリンピック準備課は、アスリート、競技関係者など様々な立場の方と、この1年間でどのような準備を していくべきかなどを話し合う「オリンピック・パラリンピック準備課1年前どうしようか会議」を開催。YouTubeでライブ配信しました。

聖火リレー
オリンピックの聖火リレー点火セレモニーが品川中央公園で開催されました。今回、聖火をつなぐ役割を担当したのは、区にゆかりのある20名の聖火ランナーです。

しな助パラフラッグ飾りつけ 
しながわ2020イベントボランティア「しな助」が、
コロンビア共和国のパラリンピック選手団の事前キャンプ練習会場内に、応援フラッグなどを飾り付けました。

ホッケー日本代表選手団が区へ感謝の訪問 
ホッケー日本代表選手団が天王洲アイルのT-LOTUSを訪れ、関係者へ大会出場の結果を報告しました。この日訪れたのは、男子日本代表チーム「サムライJAPAN」と女子日本代表チーム「さくらJAPAN」の選手やスタッフなど関係者約50人。

コロンビア パラ・パワーリフティング公開練習
区で事前キャンプを行っていたコロンビアのパラ・パワーリフティング選手団は、公開練習がコミュニティプラザ八潮で行われました。 

ボッチャ公開練習
同じくコロンビアのボッチャ選手団による公開練習が総合体育館で行われました。 

しながわとうろう
品川区は、パラリンピックを盛り上げる一環として、紙パックを使った灯ろうアートイベント「しながわ灯ろう」をオンライン配信しました。

品川の火展示/集火セレモニー
パラリンピック聖火の一部として集火される予定の「品川の火」が、1時間限定で品川区役所プラッツアにて展示されました。
展示終了後、「品川の火」は都内集火式へ運ばれ、そこで全62市区町村の火が ひとつとなり、東京2020パラリンピック聖火「東京都の火」となりました。
さらに「東京都の火」を含め、47都道府県で採火された火と、パラリンピック発祥の地であるストーク・マンデビルで採火された火をひとつにしてパラリンピック聖火が生み出されました。

スポーツ大使 活動振り返り会
2022年3月「しながわ2020スポーツ大使 活動振り返り会」が品川区役所で行われました。

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