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志尊淳、アフレコ現場でひざまずく!? パルクールシーンの裏側公開 映画「バブル」メーキング映像「アクション編」



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 アニメ「進撃の巨人」などの荒木哲郎監督の劇場版オリジナルアニメ「バブル」(5月13日公開)のメーキング映像「Making of バブル」の第2弾「アクション編」が4月20日、公開された。荒木監督と企画・プロデューサーを務める川村元気さんの対談を収録。同作は重力が壊れた東京を舞台に描かれるパルクールアクションが見どころの一つで、2人がアクションシーンなどについて語っている。

 メーキング映像では、主人公・ヒビキの声優を務めた志尊淳さんのアフレコシーンも公開。荒木監督は「志尊さんは『体を動かしたほうがよりリアルなお芝居が引き出せる』といって、ひざまずいてみたり、マイクを下に置いてみたりといった、普段のアニメアフレコではやらないような、体で芝居できるような環境を作ってくれました」と裏側を語っている。

 「バブル」は、世界に降り注いだ泡(バブル)により重力が壊れた東京が舞台のアクションアニメ。ライフラインが閉ざされた東京は、ビルからビルへ駆け回るパルクールのチームバトルの戦場となっていた。ある日、危険なプレースタイルで注目を集めていたエースのヒビキは、不思議な力を持つ少女・ウタに命を救われる。2人の出会いが世界を変える真実へとつながる……というストーリー。

 「魔法少女まどか☆マギカ」などの「ニトロプラス」の虚淵玄(うろぶち・げん)さんが脚本を手がけ、「DEATH NOTE(デスノート)」などの小畑健さんがキャラクターデザイン原案、「機動戦士ガンダムUC」などの澤野弘之さんが音楽を担当。「進撃の巨人」などのWIT STUDIOが製作。俳優の志尊淳さんが主人公・ヒビキ、シンガー・ソングライターのりりあ。さんがウタの声優を務めるほか、広瀬アリスさん、宮野真守さん、梶裕貴さん、畠中祐さんも出演する。Netflix版が4月28日に全世界配信される。

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#バブル #志尊淳