東日本大震災から約11年。宮古市内、津波避難場所の一つ、宮古市内宮古街道、保久田ツルハドラッグの道から津波避難場所の館合近隣公園高台を訪れました。
避難場所の高台まで約3分半。なだらかな坂道です。
この高台は街中からよく見えますが、登る道は限られています。
東日本大震災の大津波の際は漁船が山口川まで遡りました。その山口川脇からの避難経路になります。
登る際中、スロープになっています。車いすでの登りは大変ですが可能。
優先避難で一人でも多くの命を救ってほしいです。もちろん、あのような災害は二度と来ないでほしいです。
この高台は街中の様子が見えるので良いのですが、サイン(標識)が無いので、あらかじめ知っておかないと、すぐに避難できません。
避難訓練には参加しましょう。
また、いつ津波が来るかわからないので、時々このような道路などから避難場所への通路を見てみるのも命を守る行動につながりそうです。
津波でんでんこ。平時のうちに避難場所は確認しておきましょう。
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