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「 じぞ恋 」 第5話 ふりかえりと感想 〜 上野樹里 さん 松重豊 さん の新ドラマ 〜



じぞ恋 第5話 のふりかえりと感想です。
泣けるシーンもあればキスシーンもあって心揺さぶられるエピソードでした。

起業セミナー最後の日、杏花( 上野樹里 )への想いを抑えきれず突然ハグをした晴太( 田中圭 )。ちょうど帰宅した颯( 磯村勇斗 )は2人が抱き合うところを目撃してしまう。結局何事もなく別れた二人…杏花は「もう会えないのかな」と晴太への想いを募らせていく。
そんな中、ヴァネッサ( 柚希礼音 )からTAMAGAWAサステナブルフェスの仕切りを任された杏花は、陽子( 八木亜希子 )の服をそのバザーで販売することに。「陽子もその方が喜ぶだろう」と、林太郎( 松重豊 )も亡くなった妻の服を手放す決心をする。訪れたフェス当日、お見合いが終わった林太郎はその足で会場へと向かう。しかしバザーに出す予定がなかった陽子のオレンジのスカーフが手違いでバザーに出品され、すでに買われてしまっていた…。このストールには実は、亡き妻・陽子の大切な想い出が詰まっており、ショックを受ける林太郎。杏花や颯、会場に来ていた明里( 井川遥 )が必死になってスカーフを探すが、果たして…。
そしてそんな父の姿を見て、「会いたい人に会える今」のかけがえのなさに突き動かされた杏花はある場所へと向かい…。