バンテリンドームで行われた中日対巨人の試合。17日はエース・大野雄大が先発で登場し、チームの連敗ストップに貢献。そして18日は、アリエルが劇的な一打を決め、チーム2連勝目に貢献しました。
18日・金曜日の巨人戦は、エース・大野雄大が先発で登場。伸びのあるストレートを軸に5者連続三振を奪うなど、キレのあるピッチングを見せました。
0対0の8回、初めてピンチを背負った大野は、伝家の宝刀・ツーシームで空振り三振に抑え、ここもゼロで切り抜けます。
打線はそのウラ、得点獲得のチャンスを作り、5番・阿部寿樹が初球を叩き、チームにとって30イニングぶりの得点となる決勝2点タイムリーを獲得。
打線がエース・大野の好投に応え、連敗ストップとなりました。
19日・土曜日は3対3で迎えた9回、得点獲得のチャンスでアリエル・マルティネスが登場。
来日初のサヨナラヒットという劇的な一打を決めチームは2連勝。選手たちが喜びを爆発させました。
(6月20日 6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)
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