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✅ 中条あやみ(23)が4日、都内のEXシアター六本木で開催中の東京国際映画祭で上映された主演映画「水上のフライト」(兼重淳監督、13日公開)舞台あいさつで、ゲス… – 日刊スポーツ新聞社のニュース



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✍  中条あやみ(23)が4日、都内のEXシアター六本木で開催中の東京国際映画祭で上映された主演映画「水上のフライト」(兼重淳監督、13日公開)舞台あいさつで、ゲストで登壇した04年アテネオリンピックハンマー投げ金メダリストの室伏広治スポーツ庁長官(46)から「ハイジャンパーみたいだなと思った」と身体能力の高さを絶賛された。 中条は劇中で、走り高跳びで世界を目指していながら不慮の事故に遭い、歩くことが出来なくなった中、パラカヌーという夢を見つけた藤堂遥を演じた。室伏長官は映画を見ており、序盤で中条が披露した走り高跳びについて「私、陸上出身ですので、ハイジャンパーみたいだなと思いました。かなり努力されて、タレントもあって、スポーツのシーンも、すばらしいシーンになった」と絶賛した。 中条は劇中で、普通のカヌーと競技用カヌーに乗っているが、競技用カヌーは船体が細く水に触れる面が少ないため、体育大の学生でも1カ月では無理と言われるほど乗るのが難しいという。その競技用カヌーに、中条はカヌー未経験ながら、わずか1日で乗り、着水できるまでになった。 初心者で競技用カヌーに乗って1日目からひっくり返らずに着水でき、たった1日でカヌーを操ることが出来るようになったのは、芸能界では武井壮と中条しかいないという。中条は「練習期間も、長く出来たわけではないので。でも、乗りこなせるようになりたいな、自分の力でしっかりこいで、臨場感をスクリーンに映ると良いな、早く、早くうまくなりたいなと練習していたので全部、自分でやることが出来て、良かったなと思います」と撮影を振り返った。 室伏長官は、カヌーに乗った中条の演技について「それまで、ご経験がないにもかかわらず、本当にこれまでやっていたんじゃないかと思うくらい、本当にバランスが良い」と大絶賛。中条は「もう、その言葉を頂けただけで、この映画は金メダルですね」と満面の笑みを浮かべた。 「水上のフライト」は、実在するパラカヌー選手との交流から生まれた実話ベースの物語で、19年8月にクランクイン。パラリンピックの開催に合わせて6月12日に公開の予定が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、公開が延期された。この日はカヌー教室を開く宮本浩コーチを演じた小沢征悦(46)と兼重淳監督(53)も登壇した。 …
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