国内で2例目となります。
東京都・小池百合子知事:「都内で2例目となるサル痘の患者が確認されたことをお伝えします」
国内で2例目となる患者は、北中米に住む30代の男性で、今月下旬に日本に入国したということです。
口の中の粘膜に炎症があったため、27日に東京都内の医療機関を受診したところ、28日にサル痘の陽性が確定しました。
頭痛、筋肉痛、倦怠(けんたい)感などがあったということで、現在入院していますが、容体は安定しています。
厚生労働省によりますと、25日に確認された国内1例目の患者との関連はないということです。
(「グッド!モーニング」2022年7月29日放送分より)
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