ラグビー男子日本代表候補の合宿が5日から大分県別府市で始まり、その様子が報道陣に公開されました。
多くの報道陣が詰めかけたラグビーの日本代表候補合宿。
5日から別府市で始まり、2019年のラグビーワールドカップでキャプテンを務めたリーチ・マイケル選手や、「笑わない男」としておなじみの稲垣啓太選手などトップ選手たちが顔を揃えました。
大分県関係では日本文理大学附属高校出身の具智元選手や由布高校出身の木津悠輔選手もメンバーに選ばれていて、それぞれ精力的に体を動かしていました。
◆具智元選手
「きつい練習でも(大分が)懐かしいから乗り越えられる。早くこのレベルに慣れていいところを見せられるように頑張りたい」
別府合宿は9月17日までで、10月にはオーストラリア代表やニュージーランド代表との試合が予定されています。