• 濱口は江頭の初参加や歴代バカとなった女子3名の参加に対して「チャンスですね!」と喜んでいたが、バカ返上はならず、最下位V5を達成し「世界一のバカ」となった。数学に関してはやや改善したものの、従来の抜き打ちテストでは毎回70点台とかなりの高得点を稼いでいた社会で42点と大幅に取りこぼしたことが大きく響いた。
○ 数学では積と商をひっ算、わっ算、社会ではバチカン市国を「イッアスモールワールド」とダブルミスをしてしまい、英語では「それは本当かもしれないし、本当ではないかもしれない。」の英訳をyes or no? Aha~n?と解答した。しかも、英語答案で名前を以前と同様にローマ字で記入したところ今度は「masaru hamagucHt」と綴り、佐野アナ曰く「限りなくドイツ語に近い」ことからマサル・ハマグフィトと読まされ、以前の「hamaguche」からの進歩のなさを露呈した。
• 若槻は、もし最下位(=バカ)だった場合は、『WBC=若槻バカ千夏 (Wakatsuki Baka Chinatsu)』という称号を得る事になったが、僅か3点差で逃れた。
• 辻は、このテストの少し前に「3か月ほど、英会話教室に通ってたんです!」と英語には自信を見せていたが、以前同様のひどい珍解答ぶりに岡村先生から「ほんとに英会話だったんでしょうか?」と言われていた。
• 紗理奈を2点差で上回り7位となった梨花は、順位発表の際に思わず感涙したが、岡村先生から「そういう番組じゃないですよ」とツッコまれた。
• 逆に優勝争いは光浦が麻木に7点差で負け、麻木は光浦の5連覇を阻止すると共にリベンジを果たした。麻木は教室中から「新・女王誕生おめでとう」の意味を込めてスタンディングオベーションを受け、一時光浦が無視される程であった。
• 加藤は、理科では「花粉が雌しべの柱頭につくこと(受粉)」を交配と解答し△をもらっていたが、おまけで〇をもらい、その理由として翌月の第3子誕生を発表する事になった。その際、岡村から、「いろいろあっても、やる事はやってる」と言われたが、それに対して加藤は「やる事やってんのは、いろいろある前!」と反論。
• 江頭は、「細身で老け顔なところが被っている」と何故か梨花をライバル視していたが、結果は彼女より上位の5位と初参加ながら大健闘した。
○ また、理科の「ワムシ」の問題の時、ワムシの下部がまんまアレに似ているためか、「ミチンコ」(武田)、「おちんちん」(若槻)、「タマキン」(梨花)などストレートな解答が連発する中、まさかストレートな解答をする人物がこんなに多いとは思わなかったため、ストレートな下ネタ解答は避けて「鼻まがり」と控えめなボケ解答をしていた江頭は不覚にも爆笑させられていた。