ANIME

レイニル・フランシス・ユー



レイニル・フランシス・ユー, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3333893 / CC BY SA 3.0

#フィリピンの漫画家
#1977年生
#存命人物
レイニル・フランシス・ユー(Leinil Francis Yu、1977年7月31日 – )は、フィリピン出身のアメリカン・コミックスのアーティストである。
日本ではミドルネームを省いてレイニル・ユー(Leinil Yu)とも表記される。
2011年のニューヨーク・コミコンでスケッチをするユー 1997年に同郷のウィルス・ポータシオに雇われ、マーベル・コミックの雑誌『ウルヴァリン』のアーティストに就任。
同誌での成功を収めた後、『X-MEN』『ニューアベンジャーズ』『シークレット・インベージョン』など数多くの作品に携わる。
マーベル以外ではDCコミックスで『スーパーマン:バースライト』、ワイルドストーム系列で『ハイ・ローズ』『サイレント・ドラゴン』を手掛けている。
コミックライターとの仕事について、ジェフ・ローブとは『ハルク』や『フォールン・サン:ザ・デス・オブ・キャプテン・アメリカ』、マーク・ミラーとは『アルティメット・コミックス:アベンジャーズ』やミラー自身のオリジナル作品である『スペリアー』『スーパークルックス』でコンビを組んでいる。
漫画以外の仕事では、ジョス・ウィードン監督による2005年の映画『セレニティー』のコンセプトアートや、フィリピン出身のロックバンド、ピンナップ・ガールズのアートワークを手掛けている。
2011年4月9日に、62人の漫画家の一人としてKapowのIGNステージに登場した。
このイベントはイギリスのロンドンで行われ、2つのギネス世界記録を達成した。
さらに作家のマーク・ミラーは、ギネスの職員監視のもと20ページの白黒のスーペリアのコミック・ブックを執筆し、ユーはカバーアートを提供した。
ユー以外にデイブ・ギボンズ、フランク・クワイトリー、ジョン・ロミータ・Jr、ジョック、ダグ・ブレイスウェイト、イアン・チャーチル、ダンカン・フェグレード、サイモン・ファーマン、デイヴィッド・ラフエンテ、ジョン・マックレア、ショーン・フィリップス、リアム・シャープなど数々の著名なペンシラーやインカ―が参加した。
^ a b c 『スペリアー』邦訳版(小学館集英社プロダクション刊)、巻末折り返し。

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