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本田望結、“皇帝”プルシェンコのレッスン



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本田望結、身長が10センチ伸びた “皇帝”プルシェンコから本気レッスン

この1年で身長が10センチも伸びた本田望結。ロシアのプルシェンコ選手から厳しい指導を受け、フィギュアスケーターの夢もあきらめていない(C)TBS

 女優とフィギュアスケーターの両立を目指している本田望結(11)が、TBS系スポーツバラエティー『炎の体育会TV SP』の企画で3回目のロシアに渡り、フィギュアスケートで「皇帝」の異名を持つエフゲニー・プルシェンコ選手から厳しいレッスンを受けてきた模様が、きょう19日(後7:00※関東地区は後6:55)に放送される。

ロシアの“皇帝”プルシェンコ選手

 トリノ五輪男子とソチ五輪団体で金メダルを獲得し、ソチ後、引退宣言していたが、今年現役復帰したプルシェンコ。過去に同番組に何度も出演し、本田にさまざまな助言を与えてきた。「望結は友達」と公言するプルシェンコは今回もレッスンを快諾。しかも、練習内容や質において、これまでとは全く違う、新たな姿勢で本田と向き合った。

 本田は11歳になったことで、今年から出場するクラスがノービスB(9歳~11歳)からノービスA(11歳~13歳)に変わる。昨年はクラスの最年長だったが、今年は新しいクラスの最年少、年上の選手と戦うことになる。全国大会出場を目指して練習に励む本田は西日本中小学生フィギュアスケート競技会で好成績を残したが、ジャンプの完成度の低さを課題としており、全国大会につながる近畿大会に向けて練習に励んでいるところだ。

 本田のスケートを見ては的確な助言を与えてきたプルシェンコだが、今回はこれまでの和やかなムードは全くない。厳しい言葉を浴びせる場面も。トレーニングは陸上でも行われ、ジャンプに必要な動きを床の上で覚えろと檄(げき)を飛ばす。陸上トレーニングはトップスケーターが必ず取り入れている練習で、プルシェンコが4回転→3回転→3回転という連続ジャンプを滑走に取り入れた際もまずは陸上で動きを覚え、それから氷上練習に移ったという。

 さらにプルシェンコは「誰にも見せたことのない動きを望結のために披露するよ」と、ジャンプのために必要な筋力を鍛えるエクササイズを惜しげもなく披露。スタジオにゲスト出演した浅田舞が「小さい頃から世界の一流スケーターに直接指導してもらえるのはとても羨ましい」と本音を漏らしたほどだ。

 この1年で身長が10センチも伸びた本田だが、まだ身体は発展途上。この激しいトレーニングについていけるのか。そしてジャンプの完成度を上げることはできるのか。

 番組では、毎年恒例の「松岡修造キッズテニス合宿」第3弾も放送。自分の心を変えたいと応募してきた2000人以上の中から選ばれた6人が2泊3日の過酷な合宿に挑む。時に笑い、時に泣きながら必死にもがく子どもたちの姿に注目だ。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150919-00000306-oric-ent

kurogoo91

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