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「めちゃ2イケてるッ!」国立め茶の水女子大学付属高等学校期末テスト(第10回)3 – ③



• 大久保が英語で100点を取ったことについて、大学入試問題ネット投稿事件に合わせ、岡村先生が「もしもこのクラスでカンニングあったら、京都大学みたいに警察に通報します!」と宣言。その後、重盛が消しゴムの英訳を手元のMONO消しゴムに書かれている表示を見て「PLASTIC ERASER」と解答したカンニングが発覚。最初は「発見するのも実力だと思う」と食い下がるも、激怒した岡村先生が警察に通報すると言うと号泣してしまい、岡村先生も十分反省したとみなし正解の取り消しだけで済んだ。

• 最終成績の発表では、岡村先生が2位までに入った大桃とガリ子について「2人とも大卒ですからね」と述べた後、まだ成績発表されていない大卒2名(大久保 、高橋について「大卒はAクラスに入っときたいですよね?」と告げ、画面上も「高卒には負けられない2人」とテロップが出されたが、大久保は続く3位に入ったものの、高橋は4位が自分ではなく秋元だったことが発表されると椅子から崩れ落ち床に倒れた。

• 重盛は英語でわずか38点と、全員が受けた全科目別の点数で唯一の30点台に終わり、珍答集が作られた。church(教会)を「中1」、Michael(マイケル)を「見ちゃえる」、catch(捕まえる)を「カトチャン」と訳し、日本の地名であるKyoto(京都)まで「東京」と誤答していたことを紹介されたが、その後「この世界に入って、なんか『重盛ちゃんはいっつもなんかバカぶってるんだよね?』って言われてきて、それがすごく辛かったから、今回ホント『タダのバカってことがわかってもらえた』かな、って思います」と涙ながらに語り、肩の荷が下りたかのような反応を見せた。

• 最後は「東京スカイバカ」の重盛に対し、東京スカイバカの前身にちなんだ「東京バカ」として濱口が登場。重盛にスカイツリー型の王冠が授与された。