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✍ タレントの磯山さやか(36)が10月、デビュー20年を迎える。30代半ばを過ぎた今も、現役のグラビアアイドルを名乗り、ドラマ、バラエティーにと、ますます活躍の幅を広げている。近年は、動物愛護の問題に声を上げ、社会派の一面を見せる一方、「フワちゃん」物まねで芸域を広げ、コメディエンヌとしても演芸通をうならせる。大きな胸が恥ずかしくて、学校のプールに入れなかった少女が、たくましく駆け抜けた芸能界の20年。今まで、そしてこれからを聞いた。【取材・構成=秋山惣一郎】 ◇ ◇ ◇ -芸能生活20年、おめでとうございます 磯山 おかげさまで。初めは3年ぐらいで辞めようかな、もう続かないだろうな、なんて思ってたんです。あまり前へ出るタイプじゃないから、芸能界に向いてない性格で。それがここまでやってこれたのは、奇跡的ですよね。 -デビューは17歳、少年誌のグラビアでした 磯山 当時、高校2年生で、野球部のマネジャーをしていました。帰宅部の友達は、ギャルメークにルーズ(ソックス)はいて、楽しそうに遊んでる。なのに私は、練習や合宿の手伝いで、休みもほとんどない。部員さんにはテーピングの巻き方が悪いとか、スポーツドリンクが濃いとか、理不尽なことで怒られる。遊びたい、ここから抜け出したいとばかり思ってました。で、東京へ遊びにいく感覚で、事務所のオーディションを受けたんです。もちろん野球部の監督にはナイショです。 -グラビアについて周囲の反応はどうでしたか 磯山 小学校6年ぐらいから胸が大きくなり始めて、学校のプールにも入りたくなかった。それが、水着でグラビアだなんて、考えられない。本当に恥ずかしかったです。男子には何も言われませんでした。でも雑誌は、部室や教室に置いてある。私も恥ずかしかったけど、身近な女子の水着姿に、みんなも恥ずかしかったのかもしれませんね。他校の男子からは「あ、磯山だ」とか「あの子だよ」とか言われましたけど。 -でもグラビアは続けようと 磯山 将来は子供に関わる仕事がしたいと思って、保育士とか児童福祉司の資格を取れる大学への進学を考えていました。でも部活は忙しいし、グラビアの仕事も海外ロケが月に何度もあった。野球部のマネジャーは卒業まで続けましたが、勉強が追いつかなくて、進学は諦めました。当初はバイト感覚だったけど、撮影は楽しいし、読者に喜んでもらえる …
💖 #芸能, #プロに聞く, #磯山さやか, #日刊スポーツ
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