政府の行政刷新会議はきょう、公益法人などを対象にした事業仕分け第2弾の後半戦をスタートさせました。注目は、私たちが免許更新の際にもらう運転免許講習のテキストについてです。
警察庁所管の全日本交通安全協会は更新時に配布される年間1400万冊のテキストを独占的に納めていますが、協会の調査によると現在そのテキストを所持している講習受講者はおよそ6割です。これに対し蓮舫議員は「読まれない理由は、厚かったりもう既に知っていることが随分書かれていること。そうであれば、いわゆる道交法――シートベルトの義務化とか携帯電話の禁止とか、大きな法律、政省令が変わったことに特化をして冊子を薄くして、しかももっと
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201005208.html
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