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グラビアも経験、フリーアナが衝撃告白 過去の苦労話は「全てウソ」「港区住んでる」- 記事詳細|Infoseekニュース

フリーアナウンサーの塩地美澄(37)が6日放送の日本テレビ「有吉反省会」(土曜後11・30)に出演。過去の苦労話は「全てウソ」だったと明かした。
2006年に秋田朝日放送に入社。キュートな笑顔と卓越したアナウンス技術で“東北ナンバーワン女子アナ”として親しまれ、その後はフリーに。退社後にはグラビアを解禁するなど注目を集めた。
番組で塩地アナは「いたる所で苦労話を披露してきましたが、全てウソだったことを反省しにまいりました」と告白。SNSなどで「電車代がもったいないので、30分歩いて現場入りです」「節約のため今日はバターサンドのみ」と、ひもじい生活で苦労アピールをしたが「それはウソです。不自由なく暮らしていて、今は港区に住んでます。港区以外住みたくないです」とぶっちゃけた。
「ワインがないからぶどうジュースで我慢します」「給料日前でカツカツ。いらない服売っちゃいました。2000円でした」もウソ。「久しぶりの3連休。友達と旅行しました」は「本当は30連休。家でずっとテレビを見てました」という。
ウソをつき続ける理由について「苦労話をお話しさせていただくことで、お偉いさんがお仕事をくださったりすることもあるのかなと思ってアピールしちゃいました」と語った。
MCの有吉弘行が「実際にお金がないと言ってたら、みんなにかわいがってもらえる?」と聞くと「実際にインターネット番組でレギュラーをもらった。つながっているんです」と答えた。だが、有吉は「そんなに稼いでいるように見えない」と反応し、バカリズムも「ぶっちゃけ、売れてないですよね」とぶった斬っていた。