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賀来賢人&門山葉子が名曲「愛を感じて」息の合った歌声披露 映画『ライオン・キング』愛を感じて(プレミアム吹替版)



19日(現地時間)全米で待望の公開を迎え、オープニング3日間の興行収入1億8,500万ドル(約197億9,500万円)で、堂々の初登場1位を飾った映画『ライオン・キング』。“キング・オブ・エンターテインメント”の名にふさわしいスタートを切り8月9日(金)の日本公開が期待される中、満を持して「愛を感じて」の“プレミアム吹替版”最新クリップとMVが解禁となった。
 
 「愛を感じて」はエルトン・ジョンが作曲、ティム・ライスが作詞を務め、第67回アカデミー賞®歌曲賞および第52回ゴールデングローブ主題歌賞をW受賞し、名曲揃いの『ライオン・キング』の中でも代表的な楽曲。今回の“超実写版”『ライオン・キング』では、シンバ役ドナルド・グローヴァーとナラ役ビヨンセによってさらにパワーアップした奇跡ともいうべきデュエットが話題になった。

 そんな名曲「愛を感じて」が本編で流れるのは王となる使命を見失い、悩みながら新たな道を探し求める王子シンバが、離れ離れになっていた美しく芯の強い幼馴染のナラとの再会を果たすという重要なシーン。父の死に対する自責の念に苦しみ、秘密を打ち明けられないシンバと、シンバこそが真の王だと信じるナラが、ぎこちないながらもお互いの愛を感じとり距離を縮めていく様子を“超実写版“ならではのリアルな描写で、サバンナの美しい背景と音楽が物語をドラマチックに盛り上げる。

 クリップでは賀来賢人と門山葉子が息の合った歌声を披露!舞台やミュージカルでも活躍中の賀来がシンバの心の葛藤を繊細に表現し、門山の美しく芯のある歌声が重なった”プレミアム吹替版“ならではの「愛を感じて」が完成した。日本語の歌詞がより物語に深みを与え、新たな魅力を引き出している!!今回、吹替に初挑戦した賀来賢人は「シンバとナラの愛の表現が本当に素敵でした。ただ綺麗に歌えばいいということでもなくて、その中にもドラマがあるので、迷いや心の葛藤を歌で表現するのはとても難しかった」とアフレコ時の様子を明かし、「日本語版の“愛を感じて”ができれば。(門山さんとのオリジナルの曲で)素敵になっていると思います」と思いを語ったように、新たに長く愛される名曲が誕生した。

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