新山千春　涙ながらに離婚の理由を激白　夫婦の時間を共有できなかった

　タレントの新山千春（３４）が２７日、日本テレビ系のバラエティー番組「解決！　ナイナイアンサー」に出演し、西武・黒田哲史２軍コーチと離婚した理由について「夫婦の時間を共有できなかった」「会話がなかった」などと明かした。

　新山は２３歳で結婚。結婚生活は約１０年だった。新山によると、黒田は新山が出産した年に巨人を戦力外に。その後、西武に移籍したが２年目でまたも戦力外通告された。新山は「生活していくための最低限のお金も必要。自分がもう１回働かなきゃと思った」などと当時の心境を明かした。

　また、夜中を１人で過ごすことが多いこともあげ、「ほかの夫婦の方の話を聞くと一緒にワインを飲んだり語り合ったり」と話し、「夫婦の時間を共有できなかった」「最後は本当に会話がなくなった」などとすれ違ってしまったことを嘆いた。

　新山は「極めつけは娘」と話し、娘を挟んで３人で歩いていた時に、「娘が２人の距離感に気付いて、あたしと旦那さんの手をつながせようとした…」と愛娘の気づかいに涙ぐんだ。

　新山は昨年１２月に２９日に離婚。慰謝料、養育費はもらっておらず、長女の親権は新山にある。

記事元：デイリースポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000078-dal-ent

新山千春、涙で離婚真相語った「夫婦の時間を共有できなかった」
新山千春　離婚の真相を涙の告白「ちゃんとぶつかり合えなかった」