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岡田将生、監督の温かい言葉に感極まり「泣きそう…」 映画公開の心境を告白 映画『さんかく窓の外側は夜』公開前夜祭 舞台あいさつ



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 俳優の岡田将生、志尊淳、女優の平手友梨奈、森ガキ侑大監督が21日、映画『さんかく窓の外側は夜』(22日公開)の公開前夜祭舞台あいさつに登壇した。

 舞台あいさつでは、森ガキ監督からサプライズで出演陣に手紙が。「たくさんのオファーがある中で、この映画を選んでくれて、ありがとう。長い人生の中で3人に出会えたことは宝です」と始まり「岡田くんへ。岡田くんとは最初に会った時に、たくさんの脚本の話や約について話したり、くだらない話で盛り上がったことを思い出します」と岡田についてのことを回顧。

 温かい手紙に岡田の目頭は熱くなり、「うれしいですよ。監督の現場には愛があふれている。森ガキ監督とお仕事できたことが本当にうれしい。今後ともお付き合いさせていただきたいな、と思った」と森ガキ組への思いを語る。

 最後のあいさつでも「最近、心も体も乾いてきてしまって、うるおいがほしいなと思っていた。今、そういう生活をされている方が、この日本にはたくさんいると思う。監督の手紙を聞いて、うるおった。人の言葉の温かみはステキだなぁと思いました」としみじみ。「監督の言葉の温かさを感じて泣きそうになってしまいました…。この温かさを、この映画を通して。こんな状況下ですが劇場は安全。足を運んでいただけたらいいな、と思います」とメッセージを送っていた。

■映画『さんかく窓の外側は夜』本予告

■映画『さんかく窓の外側は夜』キャラクター紹介映像

■映画『さんかく窓の外側は夜』公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/sankakumado/

〜あらすじ〜
冷川・三角、心霊探偵バディの元に持ち込まれた、連続殺人事件の謎。
死者が遺した謎のメッセージに隠された、驚きの真実とは―?
書店で働く三角康介(志尊淳)は、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。
ある日、書店に除霊師・冷川理人(岡田将生)が現れる。「僕といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と共に除霊作業の仕事をすることに。
そんな中、二人は刑事・半澤(滝藤賢一)から、一年前に起きた未解決殺人事件の捜査協力を持ちかけられる。調査を進める冷川と三角は、やがて自殺した犯人の霊と出会う。冷川が三角に触れると、犯行時の状況がフラッシュバックのように浮かび上がり、恨みがましい犯人の声が響く――

「ヒ ウ ラ エ リ カ に . . . . だ ま さ れ た . . . .」

犯人の霊を通して視た情報を元に、真相へと近づいていくふたりの前に現れたのは、呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手友梨奈)。

〈ヒウラエリカ〉とは何者なのか? 連続殺人事件との関係は――?
死者からのメッセージの謎を解き明かそうとする二人は、やがて自身の運命をも左右する、驚愕の真実にたどり着く…。

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#岡田将生 #志尊淳 #平手友梨奈 #さんかく窓の外側は夜
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