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かごしま防災スイッチ「桜島の大正噴火」(2023/1/21放送)



1914年(大正3年)1月12日の桜島大正噴火。噴煙は1万8000メートルに上り、火山灰や溶岩などの量は通常の分からの10万回分に相当するとされる。噴火後にはマグニチュード7.1の地震も発生し、一連の死者行方不明者は58人にのぼった。京都大学の井口教授は、大正噴火級の大規模噴火を起こせるマグマの量はため込まれており、大規模噴火は、私たちが生きている間に起こる現象だと考える必要があると語る。

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■かごしま防災スイッチ
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