新井恵理那さん（33）が16日正午、結婚を電撃発表しました！
■一般男性（32）と…最初から“特別な人”
新井さんインスタグラムから：「私、新井恵理那は友人による紹介をきっかけに、昨年夏から交際してきた方と今年に入り結婚致しました」
ハートに重ね合わせた2人の手。自作の絵画とともに、結婚を発表した新井さん。さらに…。
新井さんインスタグラムから：「みなさまへのご報告を予定していたなかで、お腹に命を授かったことがわかりました。私の人生において節目になるような大きな幸せが、続々とやってきてくれたことへの驚きと喜びでいっぱいです」
新たな命を授かったことを報告。秋にはママになります。
この突然の発表に、街の人は…。
50代：「ざんねーん。びっくりしちゃって、すごくすてきだなと思ってたので、ちょっと残念ですけど、幸せになってもらいたいと思います」
30代：「えー誰とですか？」
20代：「うらやましい。いや、夢ありますねー」
その気になるお相手は…？
新井さんインスタグラムから：「私の伴侶となってくれたのは、同世代で大阪出身。現在は都内に会社勤めをしている非常に陽気な方です。好きなアニメの話で意気投合するなど、わたしは出会ったときから、長年の友人のような印象を抱いており、純真な彼の人柄に惚れ込んでおります」
お相手は新井さんよりも1つ年下の32歳。最初から“特別な人”と感じた運命の人と、交際半年でゴールインとなりました。
■マルチに活躍 「ベストフンドシスト」大賞も
松尾由美子アナウンサー：「新しくメンバーに加わりました、フリーアナウンサーの新井恵理那さんです」
新井さん（当時25）：「よろしくお願いします」
松尾アナ：「意気込みをお願いできますか？」
新井さん：「明るくさわやかなおふたりと一緒に出演させていただけることがとても光栄です。皆さんにしっかりとニュースをお伝えしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします」
松尾アナ：「緊張していますか？」
新井さん：「緊張しています」
新井さんが初めて「グッド！モーニング」に登場したのは、8年前の2015年3月30日。エンタメコーナーやスポーツコーナーを担当していました。
新井さんは大学2年の時に、ミス青山コンテストでグランプリを獲得。その2年後、フリーアナウンサーとして活動をスタートしました。
当初は仕事がなく不遇の時代も経験しますが、持ち前の明るさと聡明さで徐々に仕事が増え、「グッド！モーニング」に出演してからは…。
新井さん（当時27）：「本日は、このような機会に携わらせていただいて本当にありがたく思いました」
一日警察署長やバラエティー番組、ドラマにも出演するなど、マルチに活躍。2018年には、タレント番組出演本数の女性部門で2位。翌年の上半期には、首位に輝きました。
実は、新井さんは高校時代の卒業アルバムで、今の活躍を予言していました。
林修さん：「すごく字がキチンとして計算ができるなと。しかも、この中に将来を自ら予言している部分がある。ちょっと拡大しました、見てください。『もし芸能界入りするなら19歳。超有名になる予定！実現する確率100％かな。ドラマの主役！？』とか」
そして3年前、「グッド！モーニング」のメインキャスターとなり、朝の顔に！
新井さん（当時30）：「皆さんの日常をこれまで通りに、これまで以上に彩れるように頑張ります。よろしくお願いします」
そんな新井さんには、こんな素顔も…。「ふんどし」愛用者であることを公言し、2年前には「ベストフンドシストアワード2021」で大賞に輝きました。
■コメンテーター陣から“お祝いコメント”
屈託のない笑顔で愛されキャラの新井さんのおめでたいニュースに、「グッド！モーニング」のコメンテーター陣からも祝福の声が届いています。
火曜日スポーツコメンテーター・潮田玲子さん（39）：「恵理那ちゃ～ん、ご結婚おめでとうございます」
まずは火曜日コメンテーターの潮田さん。
潮田さん：「個人的にも、めちゃくちゃうれしいです。愛あふれる恵理那ちゃんだから、きっとすてきな家庭を築いてくれると思いますし。また、すてきなママにもなると思うので、いろんな話いっぱいしましょう！またあらためてお祝いもさせてくださいね」
続いて、水曜日スポーツコメンテーター・田中雅美さん（44）は…。
田中さん：「普段たまにお食事行ったりとかさせてもらっても、（新井さんは）めちゃくちゃ気遣いの人だし、本当にいい奥さんになるし。うちの娘が生まれたときに会ってくれてるんですけど、本当に可愛がってくれて。いいお母さんになるのは確信しているので、すてきなご家庭をつくられると思っています！」
そして、金曜日スポーツコメンテーター・平野早矢香さん（38）は、生後3カ月の娘さんと一緒にコメントしてくれました！
平野さん：「新井さんは、お仕事に対して本当に真摯に向き合っていて、『寝る時間確保できてるのかな？』と毎日心配してるんですけど。もうお仕事は少しスローペースでも大丈夫だと思うので、お体に気を付けて頑張ってください。そして、いつか新井さんとママトークできる日、楽しみにしています！」
坪井直樹アナウンサー：「改めまして、新井さん結婚おめでとうございます！」
新井さん：「ありがとうございます。なんか辞めるみたいですね、まだ辞めなくていいですか？」
坪井アナ：「きょう、最後の出演みたいになってますけど、まだまだ出てください」
スポーツコメンテーター・福田正博さん：「新井さん、おめでとうございます！新井さんが幸せな表情をしていると、こちらも幸せな気持ちになって、本当にうれしいです。お忙しいのに、いつも月曜日一緒になった時に、いつも明るい表情で仕事されているのは、本当に素晴らしいなと思いますし、いい家庭を築いてくれるんじゃないかなと思います。ぜひ幸せになってください」
新井さん：「いろいろ教えてください」
■お相手は「キョロちゃん似？」 “似顔絵”公開！
ここからは、どうしても後に続きたい山本雪乃アナウンサーと、事務所の後輩・森千晴キャスターが、新井さんの結婚のニュースに迫っていきます。
山本アナ：「気になるのは やっぱりお相手ですよね、新井さん、お願いしていた似顔絵を見せてもらっていいですか？」
新井さん：「はい、1枚目はキョロちゃんです。このキャラクターにそっくりです」「（Q.どういうこと？）小学生の時から大好きなキャラクターで、未来の缶とか過去の缶とかに、集めて応募してたんですけど。なんかちょっと似てるんですよね」「（Q.顔が？）目がキョロキョロしてて、ちょっと面長な感じが」
山本アナ：「大好きだったキャラクターに近い人と結婚されたということですね」
坪井アナ：「もうちょっと人間に近づけていただきたいですね」
新井さん：「そう言われると思い、もう1枚描いてきました。ちょっと頑張って描きすぎて、似すぎてしまいました。指名手配犯ばりに…見つかっちゃうかもしれない。一般の人なのに」
山本アナ：「毎日一番近くにいた坪井さん、齋藤さん。何か感じるものはありましたか？」
坪井アナ：「全く！やっぱりアクリル板越しでずっと放送してたので、という言い訳にしてますけど。なかったら、根掘り葉掘り聞いたり、伺っていたかもしれません」
斎藤ちはるアナウンサー：「私は何となく、最近すごく雰囲気がよりやわらかくなって、より可愛らしくなったなと。実は母と話すぐらい感じていたんです。だから、すごく納得しました」
■プロポーズは？ 「手作りのイヤリング用意してくれた」
16日に結婚と妊娠を発表した、我らの新井さんに「グッド！モーニング」ファミリーから出た質問に答えていただこうと思います。
まずは気になる、「お相手とのこと」についての質問です。
佐々木一真アナウンサーからは、「お相手との出会いは？どんな場所で、新井さんのようなすてきな女性と出会える？」です。
新井さん：「出会いはない日々だったので、ちょっと頑張らなきゃなと思って。友達と女子会をしていて、その話の中に出てきた人を『紹介して』と私がお願いして、会ってみました」
斎藤アナ：「自分からつかみにいったんですね」
新井さん：「そうですね。そうじゃないと何も起きない日々だったので、頑張ろうと思って去年の夏に活動しました」
山本アナ：「お話からピンときたということですよね」
新井さん：「ケンカしている友達カップルを仲裁したという話を聞いて、『いい人だな』と思って、紹介してほしいとお願いした。食事をセットしてもらって、最初は家で、友人と3人で食事をして、話が楽しい人だなという印象でした」
坪井アナからの質問は、「付き合ったキッカケ。付き合い始めてから、彼のどんな所に惹かれ、結婚の決め手になった所は？」です。
新井さん：「キッカケは今のですが、結婚に関しては、私があまり理想を抱けなかった。自分の親も離婚してますし、自分もいつかできたらいいなと思っていた。そう思っていた中で、彼は誰に対しても家族のように思って接する人だったので、私もこの人だったら一緒に努力して家族を築いていけるんじゃないかなと思った。それで、自分の中に『結婚したいな』という気持ちが湧いてきました」
斎藤アナからは気になるこの質問です。「ずばり！プロポーズの言葉は？」
新井さん：「プロポーズは去年でした。お酒がすすんでいたなかで、簡単な指輪をもらって、シンプルに『僕と結婚してください』でした。『はい』と簡単に答えて、その後、パックしたまま寝ちゃったんですよ」
斎藤アナ：「リラックスしてますね」
新井さん：「すごい特別な夜って感じもなくて、そんなぐらいの…」
斎藤アナ：「おうち？」
新井さん：「旅行に行った先で、手作りのイヤリングとか用意してくれて」
斎藤アナ：「彼がですか？」
新井さん：「そうなんです。大きい体格で、まさか小さなものを作れるとは思えないような人なんですけど、体験に行って作ったみたい。それをくれたのもうれしいかったですし、そういうところで感動して『はい』とすぐ答えました」
■子どもの名前は？ 「“海”をイメージした名前を」
森キャスターからは、「最初は、お互いをどう呼び合っていましたか？今の呼び方は？」です。
新井さん：「今は名前や簡略化した『えり』と呼ばれています」
森キャスター：「（呼び方の）変わる瞬間が気になります」
新井さん：「付き合うとなった時に、『家族とかから『えり』と呼ばれているので、『えりと呼んで』と言ったら戸惑いながら呼んでくれました」
最後は、草薙和輝アナウンサーからの質問です。「まだ気が早いかもしれませんが、生まれてくる子どもの名前は決めていたりしますか？」
新井さん：「色々と考えてはいます。こういう時代なので、男の子でも女の子でも、どういう性別でもいいような名前にしたいなと思ってます。
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