社会活動家の湯浅誠さんが、日本の「国民貧困率」と「子どもの貧困率」がUPし続けていることについて、大竹まことさんとタレントの眞鍋かをりさんに語っています。
「国民貧困率」と「子どもの貧困率」は、政府が３年毎に行っている国民生活基礎調査。
「国民貧困率」は３年前の前回調査より０．１％UPし、「子どもの貧困率」は０．６％と大きくUP。
増加し続ける「子どもの貧困率」は、国際的にも高い貧困率。その理由は、子育て世帯の中でも母子家庭など１人親世帯の貧困が増えているため。
湯浅誠さんは、格差社会が広がる中の子育て世帯の対策として、大学の無償化などを例に、生活コストを減らすしかないと話しています。
大竹まこと ゴールデンラジオ！「大竹紳士交遊録」２０１４年７月２９日放送分
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