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【磯村勇斗再臨‼】 そえまつ映画館 #128『渇水』を映画評論家 松崎健夫と俳優 磯村勇斗が語る!



映画評論家 添野知生と松崎健夫のYouTube番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しYouTube版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!

今回は
6月2日(金)公開の『渇水』をご紹介!

乾いた世界に、希望の雨は降るのか――。

「凶悪」「孤狼の血」などを送り出してきた白石和彌監督が初プロデュースを手がけ、生田斗真を主演に迎えて送るヒューマンドラマ。第70回文學界新人賞を受賞し、第103回芥川賞候補となった河林満の同名小説を実写映画化。心の渇きにもがく水道局職員の男が幼い姉妹との交流を通して生きる希望を取り戻していく姿を描く。
監督は、岩井俊二監督作や宮藤官九郎監督作で助監督を務めてきた高橋正弥。

孤独を抱えた水道局員と、たった二人取り残された幼い姉妹。
給水制限の夏、一件の<停水執行>が波乱に満ちた人間模様を紡ぎだし
現代社会に真の絆を問う珠玉のヒューマンドラマ。

市の水道局に勤める岩切俊作は、水道料金を滞納している家庭や店舗を回り、料金徴収および水道を停止する「停水執行」の業務に就いていた。日照り続きの夏、市内に給水制限が発令される中、貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々を送る俊作。妻子との別居生活も長く続き、心の渇きは強くなるばかりだった。そんな折、業務中に育児放棄を受けている幼い姉妹と出会った彼は、その姉妹を自分の子どもと重ね合わせ、救いの手を差し伸べる。

『渇水』公式サイト
https://movies.kadokawa.co.jp/kassui/

【おことわり】松崎本人のマスクは持病によるためのものであり、コロナとは無関係です。

#生田斗真
#磯村勇斗
#門脇麦