コロナウイルスはインフルエンザとは似て非なる。一週間も３９℃で前後で熱が下がらず、後遺症や薬の後遺症にも苦しんだ。解熱鎮痛剤やアセトアミノフェンやイヴ、ロキソニン等々、まったく利かなかかった。それどころか薬の多量服薬は副作用がきつかった。（胃があれる、胃が痛い、腰が痛い、めまい）
やはりこのコロナウイルスの症状は初期は風邪ににていたが、ほんの数時間で急に症状が悪化したこと。特に頭痛、高熱、下痢、肺の痛み。このうちインフルエンザにはなかった下痢や肺の痛みがありこれでコロナウイルスと判断した。肺の痛みはぜんそくとは違ってチクチクと肺を針で刺すような痛みで喘鳴はなかったが、しばしば呼吸困難になっていた。
よくもこんな体で仕事をしていたものだ。結局完治するのに１０～１４日くらいかかったが、味覚も回復して後遺症がなくて良かった。
後遺症、あえていうならタバコが吸えなくなったことだ。
新型コロナウイルスによる感染症（COVID-19）