鹿児島県鹿児島市、Flowershop 花咲のリリーアンバサダー倉田大輔さんに、ユリのこと、お仕事のことをお聞きしました。
リリープロモーション・ジャパンは、日蘭のボランティアシステムにより参加団体加入各社から徴収された資金をもとに、日本でのユリ切花、ユリ球根の普及を行うために2012年1月に設立されたプロモーショングループです。
リリープロモーション・ジャパンは、生産者からエンドユーザーまで縦の関係を作り、力のあるまとまったプロモーション「リリーアンバサダープロジェクト」を2018年1月1日より実施いたします。
リリーアンバサダープロジェクト
・ミッション → ユリのファンを増やす。
・ビジョン → ユリに関わる全てのポジション（生産者、卸売会社、生花店）から、ユリの多面的な可能性、魅力を自ら発信する仕組みを作り、イベント、交流会、販売を通じ、ユリの物語を醸成していく。
リリーアンバサダーとは
・ユリの普及と発展のために見識を広め、ユリの多面的な魅力を伝える情熱を有するもの。
・SNS等で積極的にユリに関するポジティブな発信をするもの。
キャッチコピー
「ユリで、思いを、つたえたい。」
「なんでもない日に、ありがとう。」
2018年1月より、ユリの魅力を広く伝え、新たにユリのファンを作るため、全国の百合人が「リリーアンバサダープロジェクト」を始めます。
オランダを始め、ニュージーランド、フランス、チリで育ったユリの球根は世界中に届けられ、その地で育ったユリの切花は世界の人々を魅了し続けています。現在100種類以上ものユリが品種登録され、今なおオランダでは日本原産のユリを元に新品種の開発が盛んに行われています。
古来、ユリに親しんできた日本では、格式ある特別な花として多く使われていますが、もっと日常的にユリを楽しむファンが増えるようにと、我が子のようにユリを育てる生産者、人とユリを繋ぐ市場や仲卸、ユリの楽しみ方を提案する生花店、美しくユリを魅せるフラワーデザイナー、そんなユリを誰よりも知る全国の百合人が、このプロジェクトに参加しました。
リリープロモーション・ジャパンが推薦し、駐日オランダ王国大使より認定されたリリーアンバサダーが、様々なフィールドで活動し発信するユリの世界をお楽しみください。
2017年10月27日駐日オランダ王国大使館 大使公邸で行われた発表認定式において44名のリリーアンバサダーが正式に認定されました。
2018年10月26日ニュージーランド大使館 大使公邸で行われた発表認定式において29名のリリーアンバサダーが正式に認定されました。
「百合の花チャンネル」はユリ専門動画チャンネルです。百合の花の生産者 流通業者 お花屋さん 生け花、フラワーデザイナー、全てのユリ愛好家の皆様に役立つ情報を発信して参ります。
「百合の花チャンネル」は、日本でのユリ切花、ユリ球根の普及を行うために2012年1月に設立された「リリープロモーション･ジャパン」が運営します。
★YouTube ： https://www.youtube.com/user/LilyPromotionJapan?sub_confirmation=1
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撮影＆映像編集：金藤公夫
音楽
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音楽素材屋-煉獄庭園- http://www.rengoku-teien.com/
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