役者だから歌える唄がある
佐藤浩市が届ける「役者唄」
日本映画界を代表する俳優、佐藤浩市がふたたびブルーノート東京のステージを飾った。先輩俳優の原田芳雄の唄に触れ、原田の勧めで歌い始め、これまでも定期的にライブハウスで歌声を披露してきた佐藤。デビュー40周年には、ブルーノート東京での無観客ライヴを収録した初アルバム『役者唄60 ALIVE』をリリースし、昨年は観客を迎えて抜群のパフォーマンスを披露。「役者だから歌える唄を」をテーマに、男臭さや不器用なかっこよさ、刹那的な弱さなど、さまざまなイメージを演じるように歌い、その豊かな表現力が話題に。多彩なゲストを迎えた前回から趣を変えて、今回は原田喧太(ギター)、日野JINO賢二(ベース)、岸田容男(ドラムス)、KO-ICHIRO [Skoop On Somebody](キーボード)とともにゆっくりと“うた”に向き合う。
Koichi Sato(vo)
佐藤浩市(ヴォーカル)
Yoshio Kishida(ds)
岸田容男(ドラムス)
Kenji Jino Hino(b)
日野JINO賢二(ベース)
Kenta Harada(g)
原田喧太(ギター)
KO-ICHIRO [Skoop On Somebody](key)
Guests:
Yoshiyuki Sahashi(g)
佐橋佳幸(ギター)
Yukiyoshi Ozawa(vo)
小澤征悦(ヴォーカル)