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デカレンジャー20周年でキャスト集結!新作サプライズ発表&結婚生報告に観客大興奮!! 『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』特別上映イベント



『特捜戦隊デカレンジャー』(2004)の赤座伴番/デカレッド役のさいねい龍二(42)、戸増宝児/デカブルー役の林剛史(41)、江成仙一/デカグリーン役の伊藤陽佑(39)、胡堂小梅/デカピンク役の菊地美香(39)、姶良鉄幹/デカブレイク役の吉田友一(41)が18日、都内で行われた『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』の特別上映イベント『19年目の緊急捜査会議』に参加した。

イベントは、まさかの10分ほどで締めのあいさつに突入。すると、ドギー・クルーガー(声:稲田徹)の声が鳴り響き、『特捜戦隊デカレンジャー』放送から20周年を記念して製作したVシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』の2024年初夏期間限定上映、同年11月13日にBlu-ray&DVDの発売が決定したことを発表された。

日渡茉莉花/デカイエロー役の木下あゆ美からのメッセージも届いた。また、現在は高知市の職員である吉田からクラウドファンディングのガチすぎるプレゼンも行われた。

本作では地球署史上最悪の事件が発生し、バンも突然地球署に戻ってくることなり、ウメコとセンちゃんも「どうしてこんなことに?」と何かを深刻に見ているところから事態の緊急性が伺え、この事件の真相を6人で暴くことになりそう。

6人だけではなく地球署の指揮官ボスことドギー・クルーガー(声:稲田徹)、地球署のメカニック担当の白鳥スワン(石野真子)、ロボット警察犬のマーフィーK9らおなじみのキャラクターも勢ぞろい。特報のラストにはプレミアデカレッドの姿も。今後の解禁にも期待だ。

また、現在高知市へ移住した姶良鉄幹/デカブレイク役の吉田が、高知市地域おこし協力隊として働いていることが縁で、今作の高知ロケが実現。そして、高知市は『デカレンジャー20th』の制作・上映を支援するとともに、映画の力を有効活用して、高知市をPRし、観光振興や地域活性化に取り組む「特撮映画で高知を盛り上げたい!」プロジェクトとして、ふるさとチョイスで自治体クラウドファンディングを実施する。寄付した記念として『デカレンジャー20th』のエンドクレジットへの名前掲載などが用意される。

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