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赤楚衛二、幼少期の夢実現で仮面ライダーに感謝 変わらぬ“ビルド愛”を明かす「本当に感謝です」



俳優の赤楚衛二が25日、東京・新宿タカシマヤで行われたIndeed Japan期間限定イベント『Indeed発いい未来行きバス』のオープニングセレモニーに出席した。

同イベントは、求人検索エンジン・Indeed Japanの設立10周年を記念した催し。きょう25日から27日までの3日間、新宿タカシマヤ1階JR口の特設会場で開催する。会場では、将来の夢や今後やってみたい仕事などを“行き先”にセットして写真を撮ることができる「いい未来行きバス」や、参加者全員にギフトが当たる「10周年記念ガラポン」、IndeedのCM出演者と一緒に写真を撮影できるフォトスポットなどが用意される。

同社では今年6月、6年ぶりにブランドコンセプトを「いい未来は探せる」へと刷新し、さらにテレビCMもリニューアルした。同CMには赤楚のほか、國村隼、中条あやみが出演し、ドラマ仕立ての軽妙なかけ合いを披露。赤楚は「お二人とも本当に素敵な方で、撮影はリラックスして楽しく進められました」と充実の表情を浮かべた。

続いて「幼少期に就きたいと思っていた仕事」を聞かれると、「ずっと『ヒーローになりたい』と言っていました」と告白し、「…で、ヒーローになりました」と笑顔。『仮面ライダービルド』に仮面ライダークローズ/万丈龍我役で出演したことに触れ、「悪と戦いたい、人を救いたいと思っていた。そういう仕事をやらせていただいて本当に感謝です」とし、「20年以上の前の自分に教えてあげたい」と感慨深く語った。

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