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【日経平均3万8千円台の理由】海外投資家の目線で徹底解説/注目の個別銘柄/上昇はいつまで続く/どんな外国人が買っているのか/S&P500の動向など世界の動きと比べていく/アメリカ大統領選による影響は?



【日経平均3万8千円台の理由】海外投資家の目線で徹底解説/注目の個別銘柄/上昇はいつまで続く/どんな外国人が買っているのか/S&P500の動向など世界の動きと比べていく/アメリカ大統領選による影響は?

どんな投資家でも日本の商場には絶対参加 しないといけ ない中国があの下りになってるとそれが 大きな要因かと思いますね米国の大手機関 投資家はもう簡単は中国の株を買えなく なっちゃったんですよでワンガフがいつも 言うと私は日本のCEOに会うと絶対勉強 になり ます室メガやっぱりより今その国内のこと についてはあの興味があるんですよ そして何ですか銀行銀行ですか角でも最近 のトヨタの決算を見ますとあの ハイブリッド車があの大変伸びてると アメリカの自動者メーカーがキトシを持つ ぐらいですねトヨタのハイブリッドが アメリカで売れてるというだからやっぱり トヨタの戦略はイやらないからすごくいい これは長期的ですかそれとも今だけですか いや僕のと長期的けどこれもなぜかって いうことでやる [音楽] とはい皆さんこんにちはピボットの竹下 ですえ今回は黒船タイムズ始まりますえ 世界から見た日本の今の状況タイムリにお 伝えするという番組ですテーマは日本経済 アン世界経済最新同行ですテーマをお話し いただくのは2人のゲストですまずお1人 目えアメリカの名門市ウォールストリート ジャーナルの東京局長ピーターランダス さんですよろしくお願いしますよろしくお 願いしますはいピボット初登場ということ でそうです今日はちょっとオールス ジャーナルの記事まで持ってきてもらって ちょっとアメリカの再センターの話をぜひ 聞いてみたいと思いますピーターさん結構 日本も長いですよねそうですね合わせて 21年間ぐらいですねはいそして2人目 ドイツ出身でえjpモルガンやメルリ リンチなどの活躍し日本経済に関する著書 も執筆されているエコノミストのエスパー コールさんですよろしくお願いしますはい よろしくお願いしますエスパーさん先日 ニューヨークというかアメリカにに数週間 行ってきたそう最近はもう狙られなくなっ ちゃってそしてもうトクにはほとんどい なくてやっぱりもう本当に行って行ったり 来たりするんだよもう本当にやっぱりあの 日本は校長であって回復してて私も疲れる んだよあアメリカでは結構大物の人になっ てきたみたいですけどそうアメリカは非常 に面白くてもちろんあのやっぱりあのその 世界のリーダーあのJPモガのジミ ダイモンさんジミダイモンにあったんです かすごいですねさんとかなんにあって今回 は全く新しいどうしてもやっぱりあのその

日本Aの投資経験がない新しい投資家にも やっぱりたくさんあってきたんですけれど もだから面白くて日本は世界の部隊には 大きなテーマになったんですけれどもでも 今20年間にはほとんど日本に投資して ないその人たちはだんだんだんだん やっぱり出始まってるとこれは面白いです ようんほどもう日本が世界国で話題だって ことですよねそう話題とやっぱりどうして もですね今ま日経のチャートで見ると 分かるでしょだっって勝って上がる勝って 上がるだからそのモメントにはやっぱり今 非常にポジティブやっぱり青信号になって だからどんな投資家でも世界の中にはもう 日本の商場には絶対参加しないといけない ということになっちゃうたなるほどいや 今日のこの日経兵器見ても3万6000円 でまおそらく今年には市場最高値を行く でしょうしもっと超えていくかもしれませ んがまず率直にピーターさんどうですか今 の日本の株価ってどういう風に見てますか そうですねエスパーさんは昔から強きで ですねなかなかですねあの否定的な見解を エスパーさんから聞いたこともなくてあの うまくいかなかった時期もあったかと思い ますけれども今まさに当ってるんだと今 当たってるんですかようやく当ってると いうえや当たっていてですね世界からその 意見が求められる求められるような存在に なったかと思うんですが中国があの下りに なってるとそれが大きな要因かと思います ね2024年入ってからもやっぱりS&P とか中国の株価資料と比べても日経だけが 都出して独走状態というかすごいですそう ですねあの先日の編集会議では香港在住の エターがですねあこの地域の株価はもう 全部今日は全部下がってますとであの私は ですねいやちょっと待ってください日本は 上がってますよとなるほど日本上がって ますよととかとか東南アジアは下がってる かもしれないけども日本は上がってますよ という日がま続いてますねなるほどいやイ さんおっしゃった通りですねやっぱり世界 から注目されてるとでもやっぱりちょっと 大きな声では言えないんですけれども やっぱりその新しい冷戦どうしても特に アメリカと中国のやはり戦略的な冷戦が やっぱり間違いない厳しくてだから はっきりいって米国の大手機関投資家は もう簡単には中国の株を買えなくなっ ちゃっ うんんですけれどもだから今目の前のその 中国の景気交代これは間違いないわけなん ですけれどもでもプラスアルファその上に はじゃ構的には新しい戦になってから

やっぱり中国を投資するのはちょっと 難しくなったわけなんですけれどもだから こそ日本はやっぱりアジアのナンバーワン ていうことになったんですねなるほどあの 前回の番組日経平均5万5000円って 予測されてましたけどそれ変わりないです かも変わらないんですよだってほら 2025年の55日経ということなんです ねだから2555日経なんですけれどもで も業績は10%を伸びるの全然難しくは ないでしょそして4万から5万ということ であるとこれはですねもうやっぱりあの 20%しかないんじゃないですかなるだ からこれはやっぱりその全然数字が5万と いうことで言っちゃうんですけどはいでも 実はそのことはないわけなんですようん 株価っていうのは企業利益を反映してる わけですよね企業収益利益があのどんどん 上がっていてネスパさんがおっしゃるよう にこれからも毎年10%のペースで上がれ ばですね株価がそれと連動して上がっても おかしくないと思いますなるほどそして こいつは今回アメリカに行ったところでは 気になったところなんですけれどもやはり あのウォレンバフッねまこれは有名なん ですけどね大体2年前からということで あってでもこれじゃなくてやっぱり ウォーンバフェットさんは大体今半年1回 日本に来るでしょう会社経営者たちとあの あってそしてその評価はすごく高いんです よやはり日本のCEO日本の会社の経営は は非常にしっかりしてるとでワンバフが いつも言うと私は日本のCOに会うと絶対 勉強になりますこれは素晴らしいことに なってそして面白い未来を新しい未来とか あのやっぱり作りたいそういうような野心 は今実は日本には非常に目立つなんです 確かにそうですねだから素晴らしいじゃ ないですかこの間あのKDDIとローソン のこれはやっぱりわびっくりしましたね いやこれはだってこれは レボリューショナリーどういうことでやる とこれはテレコンカンパニーでしょこれは コンビニなんだよでもこれは合併すると 絶対なんとか面白いあの未来は出てくる わけなんですようん例えば個別だとどう いうとこ注目まホダとか今注目されてます けどどういうとこエスパさん注目してます かいや特に私は実はやっぱりその入室銘柄 うんやっぱりより今その国内のことについ てはあの興味があるんですよだからと サービス産業とテレコンもそうし動産が 大きなんで そして何ですか銀行銀行ですか銀行結構 やっぱり銀行もだんだんだんだん昭和の

世代はさよならでしょそして若い世代 あなたみたいにねもうやっぱり貸しコンマ ファイナンスとかなんかでチャンスがある ともう自分のアパートを買うかそのことに なってそしんでスタートアップ企業も やっぱり結構ですねやっぱりあのその クレディやっぱりが欲しいだから貸出しの 伸びはやっぱり生きてるとこれはやっぱり 銀行が儲かるんではないかなと思なるほど 銀行はすごい意外な答えでしたねま銀行と いうとちょっと失われて30年の負の象徴 みたいに方いや自民党より古い ですビーダさんどうですか個別銘柄とか 個別業界注目してるとかありますかうそう ですねま輸出株でもま例えば最近のトヨタ のん決算を見ますとあの円安の影響もあっ てあとはハイブリッド車があの大変伸び てるとアメリカの自動車メーカーが等心を あの持つぐらいですねあのトヨタの ハイブリッドがアメリカで売れてるという ことであの株価があの市上あの最高を更新 し続けてるところですねそこトヨタにも 注目してますねあアメリカの読者の方は やっぱりトヨタ今注目してるんですかそう ですね1番ま日本の日本企業の中で地名が 業でトヨタを持ってる人も読者も多いので そしてまハイブリッド車もう今買えない 需要があの多すぎてですねあの買えない人 もいるらしいですのでトヨタのま業績を 押し上げてるところですねなるテスと比べ てアメリカの人ってトヨタどう見てるん ですかねトヨタは電気自動車で大変遅れ てる今でも大変遅れてるんですとほとんど 売ってないとテスラはもう本当に数百万台 規模の大企業にえなる中でですねとたいが 売ってる電気あのフル電気bebという あの全て電気で走ってる車っていうのはま 数万規模ですねうんそれはですね恨みに 出ると思ったらですねえ大丈夫だと ハイブリッドがあればもう十分だと逆に ハイブリッドの方利幅が大きいのでえ大変 儲かってるというまあ逆転いや面白です一 ま欧米メディアでよくトヨタは批判されて た記憶あるんですそうそうなんですね足し て5年後10年後にこの戦略が正しかった と言えるのかまだ確定できない部分あると 思いますねうんうん僕は豊田は大好きその なぜかっていうことでやってじゃあEVは ほとんどやってないうんEVは今テーマ Letsavetheworldesg同 のコことははい私も賛成なんですけど投資 家の観点から見るとやっぱりまず業績 でしょう去年ですねトヨタの新しい トラックをあの発表しましたんですねこれ は進行国なんですよそしてこれからの成長

はどこにあるかていうことにはいに対して は別にアメリカあるいはドイツはやっぱり あコンバじゃなくてEVに買うべきという ことよりハイラックストラックのモデルを 出してこれはインドネシアヴィエト フィリピンインドには絶対大人気になる わけなんですけどそしてその収益マージン はやっぱりEVより大体倍なんですけどだ からやっぱりトヨタの戦略はイやらない からすごくいいと思いやこれから儲かり そうですねトヨタもうグローバルサースが 買いまくりいますからね他に企業まこう いうのもありますけど反動体ま東京 エレクトロンとかま伊東中とかまソニーも ま一時と比べてかなり大復活してる気が するんですけどやはり反動体が注目ですね あのちょうど最近あのtsmcという台湾 の企業が熊本県であの第2工場を作ると いう発表があって感動体感連の株を株価を 見ますともうすごく上がっているんですね 私もあのTBSねにたまに出演してるん ですけれどもTBSという ホールディングスという会社の1番の価値 がですね東京エレクトロンというあの株 ほんの少し数%持ってるであのそのテレビ 事業の利益よりもですねこの東京 エレクトロンがもう本当に大変儲かってい てそっちの方の価値があるらしいですが 日本は反動体そのものを作らなくあの世界 のリードをもうとくにあの譲ってしまった んですがえ材料だとかあの東京エレクトラ のようにその反動体を作る機会を作ってる という企業はあの大変健聴に動いてますね そこは得意ですもんね日本が周辺機とか そう周辺機であとはtsmcという会社が ま台湾の会社がえもちろん台湾がベース ですがえ熊本県とあとはアメリカの アリゾナ州にえ工場も立てているんですが 日本の方は時間通り計画通り推してると いうこともなあま考えるヒントかなと思い ますね確かに九州元々まセミコンダクト 強い地域なので人材も多いみたいですもん ねそうですねうん米中の冷戦ではこれは やはり日本のアナログ日本の物作り世界に はま特に反動体なんですけれどもでもこれ だけではなくてやっぱりすごいプラスメン にあのなるわけなんですけどですねもう1 つのことであるわけなんですけど メイドインジャパンの価値例えばシセル さんがあるでしょシセルさんのあれでね うんはあ使ってるんですか使使うべきなん ですよだから料なんですけれども中国の 工場が2つを持っててこれはやめてああ うんそして日本で新しい工場を2つ作った これはなぜかっていうことに対して

メイドインジャパンのラベであるとアジア のあのお客さんに対しては大体30% 40%アップできるわけなんですけどです ねだからそのvalねうん という価値は特にそのライフスタイルの中 にはこれからもっともっとテーマになるん ではないか私はと思ってるわけなんです けどですねうんま円安の世界では特にそう だと思いますけどままた円楽にな円らに なった場合はどうなるかっていう部分は ありますねうん確かにそうですね制度も そうだと思いますけど今そんなに中国同じ ものを中国日本で作った場合はそれほど 価格のコストの差があないというかま大変 縮まってきたけもいそれはま円安が大きな 要因ですねさっきおっしゃった海外投資家 ってま特に年少以来海外投資家の動きは 目立ったんですけどちょっとシンプルな 質問ですけどどういう人が日本株買ってん ですか海外投資どういう人なんですか ETFのことに対してじゃあ全面的に日本 ということはこれはやっぱりほとんどなん ですけれ思ですね例えばヘッジファンドの 業界で日本向けのヘッジファンドとか アクティビストの戦略は去年の下半期には 大体10ビリンドうん新しいファンド レイジングを出来上がったわけなんです けどですねだからその専門的な特にその アクティビスト戦略がこれも日本は大人気 なんですよなるほどうんこれは長期的です かそれとも今だけですかねいや僕のメカで 見て長期的なんですけどこれはなぜかって いうことでやるとやっぱりまだまだね やっぱり日本の株はもう色々上がったん ですけれどもまだ割安かそうですね高い わけじゃないんですよはっきり言ってその プロフェッショナルインベスターの世界の 中にはアメリカは結構高いうんそして アメリカの問題は大体マグニフィセント7 その7社しかないじゃないま昔ガーファて 言ったとこですそうそうそうガファとか マグニフィセント7とかアメリカはいつも 得意ですブランディングですけどでも やっぱりあのアメリカの実はその プロフェッショナル投資家の観点から見る と非常に難しいシジなんですよああななぜ かというのはだって僕はみんな見てる ところ以外のところには投資したいんじゃ ないですかこれはプロフェッショナルの 存在なんですけどねもでもアメリカでは 本当にその7マグニフィセントセフンとか ガファしかないてことであるわけ他の会社 はほぼほぼほぼほぼほぼほぼということに なっちゃうわけま誰でも分かるとこですも ねマそういうことですそして日本も面白く

てもちろんトヨタとかファーストリーテン とかねやっぱりあのその有名な会社がある んですけれどもでもその以外の会社は たくさんあるわけなんですようんそして その時には去年ですねJPX東京取引場の やそのPB1はいはいあのやっぱり目線で ワオていうことになっちゃってだからこれ はトヨタの問題ではないこれはファースト リータの問題ではないでもこれはその他と いうことになるとだから プロフェッショナル投資家はやっぱり随分 喜んでるわけなんですよなるほどもう どんどんどんどんま公開されてもうデータ も開示してみんながお尻に火がつきました よねでその割にはやっぱり日本って割安と いうかあんまり知らうんないんですかね ピタさんどう思いますか実は隠れたいい 企業はまだたくさんあるんじゃないかうん まだたくさんあるんだろうと思いますま そのPBRっていうのはその純資産ですね 純資産に対してその時価総額が低いとこれ ぐらいの純資産があるのに時価総額その 資産を処分すればいいじゃないかという ことなりますよねあの自家想がこれだけな のにあの資産を処分すれば儲かるはずなの になぜか儲かってないとそれはどういう ことかというとその経営人が潰れていない のであのそのうちですねこの総資産を 減らしてしまう危険性があるので自総額が 低くなってるとそういう現象をさしてる わけですが今もですねあのその価値を崩し てしまう経営人はまだまだ多いと思います 株式市場の評価は正しいという銘柄もあれ ばですねアンフェアな評価で本当は経営 人員が頑張っていてこれから価値が どんどん伸びるんだという経営人もいるの でやっぱり殲滅が大事ですねこういう確か にが1以下の企業については頑張ってる人 もあればそれは大変な大きな会だと思い ますねうんうんでもこれもねやっぱりあの そのマクロの観点から見るとですね やっぱり何が変わったかっていうことに 対してはやっぱりデフレが終わったはい うんうんやっぱりあのそのデフレがあると ねやっぱりどうしてもやっぱり経営者たち のやっぱりその自然的な骨作減じゃない ですかはい保守的になりますよね法的に なってじゃ何もしなくていいよっていう ことにあってコストはどうしても下がると 賃はいしても上がらないということになっ てそして今じゃないんですよ今1人不足で あやっぱりコスト競争であってやっぱり 本当に売れての相場じゃないですか公用の 日本の雇用の相場なんですけれどもプラス 色々なあのそのコストプッシュやっぱり

材料もやっぱり高くなってだから今 やっぱり頑張らないといけないとちゃんと した戦略成長戦略を見せてくれないと やはりもう未来がないうんということで あるわけなんですよ実はま僕のその エコノミストの立場から見ると1番面白い 統計は廃業あるいは破綻はいやっぱり 上がってるんですよああだからゾンビ企業 ああなるほどだってねそのどうしてもです ねあまりその資本コストにはやっぱり絶対 できない経営者とか会社がやっぱり やっぱりやほど日本にはあるんですけれど も大体1年半前からだんだんだんだん発端 がやっぱりあの増えてるわけなんですよ 進んでるってことですかそうとこは やっぱりあのちょっと生産性の話がある でしょなぜ日本の生産性はアメリカの生産 生より大体半分 ぐらいなんでなんでないかっていうことに 対してはそして色々議論があるんですけど 本当に分析しますとやはり廃業がない なるほどだから生産性がやっぱり上がら ないだから競争力があるねあるいは生産性 がある会社はそして生産がない会社はどう してもマーケッシェアは取るんじゃない ですかはいこれはできなくなっちゃうと そうすると実は高間バーチューサイクルに やっぱり始まるわけなんですなるとこれは 日本の現状じゃないですかいからそれ 始まりますま今後インフレ経済に転換する でし賃金も上がっていきますよねいつから このいい上昇気流にですいや根本的には私 のメーカーの上てやっぱりアベ ノーメックスからうんやっぱり アベノミクスの時はやっぱり最初の45 年間は危機対策でしょ何でもやるべきと いうことはい はい はんだんその 策やっぱりてきちゃったわけなんですけれ もそして今ねやっぱり岸岸田政権に対して は色々意見があるんですけどでも根本的に は経済政策は何もしてないでしょううんま そうですとこはやっぱり都家とか経営者の の方から楽だからなんか大きな増税やっ たりとか規制改革やったりとか困るんじゃ ないですか余ことするあと今の流れに乗っ てればいいんだいうそうピタさんどう思い ますかあその通りだと思うあとは アベノミクスのま再評価もはいあしていい かなと思いますねあのここ数年間はあ消費 税の増税はなかったとはいでアベノ メックスのまコレコーポレートガバナンス の改善などアベノミクスが主張していた ような政策がようやくあの構想していてえ

ちょうどいい循環ができつつあると思い ますねなるほど あえて基本株の今は課題というかマイナス 点って何か上げるとし何ですかどうしても そのモメンタム先ほどエスパーさん モメンタムという話をされましたけれども え皆さんが買ってるから自分も買おうかて いうことになですねあのいずれあのまその サイクルが終わってしまうので仮にですね 5万5000円になったとしてもその後の その反動もあるかもしれませんねそうです ねただま今回はその企業収益とか長期的な トレンドににあの下支えされている株価な ので大きくはあその減らないと思いますが うんいや1番大きな課題はやっぱり中国だ と思いますけどですねそしてやっぱり中国 は弱くなると中国はデフレに入るとやはり 中国初のあの通貨戦争カンシウーが やっぱり切り下げ政策はいこのリスクは やっぱりだんだんだんだん上がっちゃうん ではないかだと思うんですけれどもですね そして先もはいですけれども中国は世界 経済の部隊には競争力はすごいですよ生産 上は事実ところはやっぱりペーパーカップ とか橋だけではなくてこれはロバトとか 反動体とかAIのことに対してもやっぱり 強い国ということがあるわけなんですけも ですねだからその観点であるとやっぱり 日本の経営者たちに対して室の競争力うん 自動とかも最中国すごいですもんねなん からいやドイツ某国ドイツも やっぱり大ですよドイツも大変ですよね 自動車もう大ですもう本当になやっぱり これはやっぱりあるわけなんですよじゃ ちょっとここでアメリカの話あのピータ さんに聞きたいんですが今のアメリカ経済 ま特に利下げのタイミングとかですねあと はま今後どうなるのかま特にあのこのS& Pを見ていてソフトランニングも試合に 入ってきてると思うんですけど今の アメリカ経済どういう風に見てますか オルスチャルがあ1年前にあの調査 いろんなエコエコノミストに調査をして ですねえ確かに2023年の成長率が1% を切るんじゃないかと大変低い成長率に なるんだろうというのが大方の見方だった んですが実際にその我々のそのま競争競争 させてですねあの勝ったエコノミストを プロフィール記事で取り上げたんですけど も無名のですね女性え大学教授があ勝った んですねで彼女は大変強くのえを立てて これはそのソフトランディングがあるんだ ということで3%実際に3%以上の成長率 を達成したわけですがあのこれは1年前に 誰も予想ほとんどこの大学教授以外にです

ねあの予想していなかったんですね理想的 な状況ですインフレが大変あの抑制的に なっているとで成長率がま去年3%今年は 2%ぐらいになるんじゃないかとそれでも 国民が不満を持ってるのはバイデン大統領 にとって変悩みの種なんですがほぼま理想 に近いえ形をですねどう保つかっていうの があのフドうんえの責任ですねうん あんまりフェドが余計なことするなって いうの声も出ている気がするんですけど どういう風に見てますか今後のま余計な ことをするなという余計なこととはどう いうことかということですねあのこの前 あのえっとこれは俺スイートジャンナの2 月1日のあの一面なんですが利下げがです ねあのすぐではないとうんうん長が おっしゃっているわけですねそのインフレ が本当に抑えられているかどうかをもう もう少し確認したいというのがパウル議長 の見方なんですがかと言ってですねあの このえ2面の方にあのうちの解説も入っ てるんですがあんまり待つとですね景気を ま冷えこませる結果になってしまうとえと いうのはそのインフレがインフレ率が今 2%ぐらいですか実質のま2%か3% ぐらいになっているのに対して政策金利が 5%以上ですねえ余計なことをするなと いうことであればですね金利を例えば インフレ率にと同じぐらいの2%3% ぐらいに下げるべきではないかという見方 もありますねなるほどうんエスパさんどう 見てますかアメリ経私の名から見てですね パウあのフェラルザーブの議は本当に天才 ですねはいあ素直なあの政策とってそして 私のメから見てねま最近もアメリカに行っ てきたんですけれどもやっぱりアメリカは 非常に強いんですようんそしてやっぱり 特にですねその民間の成長投資ま設備投資 あるいは人の投資やっぱりすごいわけなん ですよ政策の観点からアクセル踏むべきと いうことはやっぱり全くないわけなんです よだって株式相場も最高高値でしょ不動産 も最高高値じゃないですかだからこそ やっぱりなんで今やっぱりあの利下げ あの金利下げるべきということは全然全然 ピンと出てくなていうことがあるわけなん ですけれどもですねでもやっぱりどうして もですねバイデン政権になってから実は アメリカスなるほどどうしてもアメリカと いうことになったわけなんですけれども そしてお金の世界と特にその企業の世界に 対してはまずアメリカへ成長投資しないと うんこれはすごいプラス効果になるわけ いや面白いですねピータさんいかがですか 今の意見に対してうん成長していてあの

ただま私は最近あの11月行ってきてその 後アメリカに行ってないんですが国民 の経済に対する不安あとバイデン政権 バイデン大統領の指示率は今3割ぐらい でしょうかね3割から4割ぐらいのあの 低いえ歴史的に見ても大変低いえ支持率に なっていて経済が回復しているえ世界から 注目されているいろんな投資が入ってると 製造業も復活しつつあるとはいうんえいう 中でですですねどうしてアメリカ人がそこ まで悲観的に見てるのかというあの疑問は ありますがリフレ率が2年ぐらい1年2年 前まではえ7%8%ぐらいだったんですね その2年前の記憶はまだ残ってるとま パンデミック時代のなんて言うんですかね 苦い経験がまだ心の中に残ってるという ことでえすぐにはれないというのは私のま 唯一の説明ですが説明になってないもしれ そのッがきったですもね雇用が失れたりと かレイオフがあったりとかうんそうですね うんでもこれはピータが今言ったところは すごく大切なんですよあのやっぱりあの そのエコノミストの立場からまその数字で 見るとやっぱりアメリカは青信号はいでも やっぱりあのその社会はどうかっていうね happtobeamerとかなんかと いう質問であるともう全然ダメですよ そしてその経済の循環そしてその社会の不 の循環うんその差は非常に目立つです ところはね投資家の観点から見るともう 是非あのその社会的なことについては 気つけないでくださいあそうですかこれは いや儲かりたいんだったら関係ないわけな ですよだってドイツもそうじゃないですか 日本もそうじゃareyouハッピーノー notハッピーということになちゃうわ みんなそうなんですけどまその社会的な 政策どうなるかあるいはその情報過剰の 世界にはどうやってやるべきかっていう ことに対してまいいやっぱり説明があるん ですけどでもお金の世界は冷たい世界 でしょそうですねうんこれはまずSHOW METHEFA事実なんですよだって フェイクニュースは業績のフェイク ニュースはないわけなんですよ決算します と筋ですところは要塞上回るか下回る かっていうことに対してはそれはお金の 世界にはやっぱりあの儲かるか儲からない かっていうことになっちゃうわけなんです よ今年はあのその大統領選挙があるわけな んですけどですねそしてやっぱりトランプ に対しては面白いねみんな強い意見持っ てるはいみんな強い意見プローであるか 反対であるかどうしてもいいということで あってこれは劇場はい劇場なんですよ経済

政策に対しては私の名から見てやっぱり ほとんど何も変わらないということがある わけですうんあと米国家は今後買え続けた 方がいいですかそんなに強きあのではない わけなんですけれどもですねところはな うんかていうのことは私の名から見てその マグニフィセント7はいまそのAIのこと に対してはいや僕はあまりAIについては そのビジネスモルとか収益チャンスになる という可能性はやっぱり少ないじゃないか そうさん否定的ですもんねうんピーター さんどうですかあの株主にとって米国株の 魅力って今後も続いてきますかねお話し がったように偏っていますねあの Microsoftが時価総額3兆ドル ですよねあの日本円で言えば4兆円ぐらい はいあの8倍ぐらいでしょうかある程度 そのま独占企業に対する評価であの経済に とってこう健康的な現象なのかどうかって いうのは疑問ですねうんうん競争して MicrosoftとかAppleが競争 してここまで伸びたけれどもこれから 引き続き競争があってこうなんて言うん ですかねその健全な あテクノロジーえあの技術を巡る競争が 続くのかそれともえ本の一部その7者の うんなってしまうのそのはちょっと心配 ですねなるほどアメリカのメディアの世論 っていうか論調はどんな感じですか今の アメリカ経済に対してハッピーなのか危機 感を持ってるのかこれはマスコミどこも そうだと思いばいいニュースは認めないか もしれませんねいつ もあのどこが問題なのかとかインフラ 果たして終わったのかえあんまりですね 小さの声はあまり聞かないですねうんさん いかがですかねいやあの心配はあの大統領 選挙終わった後ですねそしてアメリカも今 大変な人不足やっぱりもうあるわけなん ですけれどもですねだからこそインフレが やっぱりもう1回上がってくるんではない かそのリスクはま来年に向けてやっぱり 高まってくるんで確それありますねピータ さんいかがですか今の予測というか意見 はいそうですね人人がはいであの移民政策 はま大変混乱していてなかなかあの移民が アメ入ってはいはいアメのに入てないえ 流れてはいるんですけどもコストプッシュ 人が足りないえその賃金が上がってしまっ てまたそのインフレの年っていうのはあり いるとは思いますねうんあのアメリカ経済 このまま行くと日本への影響ってどういう 風に見てますかベとあの日本の関係は やっぱり非常に強いそう連動してます連動 してるわけなんですよ日本の賢いところは

アメリカより中国との関係はすごくよく はっいうあるわなんアメリカはこれから国 との関係はどうなるかっていうことに対し てこれはやっぱりクエンマークになっ ちゃうわですけどねな確かにそうですね うんあとピーターさんこの記事日本と画し なが記事を今日持ってきてくあすいません あのはいあのこんなあのまこれ警戒感と いうことでしょうかあのえ日本の失われ た数年あのあのこれはアメリカに対する 教訓ではないかという記事をこの最近の もうごく最近の記事なんですが今アメリカ がま株価が上がっていて株価がいずれ 上がるんだという期待がまずっとこのもう 40年間ずっと続いていてま実際上まし 実際に上がってきましてあの多少下がった とよりリーマショックの時は下がったん ですがすぐあの戻ってきたはいもアメリカ 株は絶対上がると絶対上がるんだという こと に言われているんですがえ日本の経験を 見ると必ずもそうではないとあのようやく ですね35年前の株価のレベルにまあの 復活しようとしてるところですが株価の 裏付けとなるその利益をに注目しないと いけないとまそうした教訓を書いている なるほどあこれ日本の教訓を元にアメリカ を戒めてるというかハッピーなことばっか じゃないよとですねなるほど日本の役に 立ったというはいどうですかパに対しては ですねま面白いあの赤に議論しましょう 色々面白いあの話とか分析があるわけなん ですけれどもでも根本的には日本の90年 代まその失われた数年であのやっぱりその 名目GDP名目国民長徳まいわゆる賃金な んですけれどもやっぱりほとんどフラット だったんですけれどですね米国は逆にあの やっぱり伸びたわけなんですけどもですね そして実はそのはい株式相場と名目の GDPの相関は非常に高いわけなんですよ でもアメリカではですねあのその本当に不 景気になったらマイナス成虫になったら フェデラルリザーブがハッピーじゃない ですか政策金利は5%だからはいたくさん やっぱりアセル踏む可能性があるわけなん ですよだから実はアメリカに対しては構的 には私は全く心配してないわけなです アメリカは資本主義ですそして政策責任者 は特に金融政策の責任者はすごい フレキシビリティがあるわけなんですよ アクシルも踏むブレーキを踏むだっって 日本と違うでしょはいそういうことであっ てだからこそやっぱりアメリカは非常に あのハッピな国ではないかと思いますうん うん分かりましたなんか最後ピタさんあり

ますかそうですねまあ大統領選挙ですね あのこれは株価だけじゃないんですがあの 例えば貿易政策まバイデン大統領もその トランプ時代の政策を継承していてこれも 1つのはま日本の懸念材料ではないかと 思いますね今のところは日本製品に対して そんなに関税をかけたりしてるわけじゃ ないんですがトランプ大統領トランプ全 大統領が無し復活したらどうするかって いうのは1つのま注目ですね分かりました いやかなりいい業ありがとうございました ということで黒船タイムス1回目ですが 以上となります ピター2025 年 ちょっと答え合わせしましょう2025年 もう1回番組ありますのではいということ で黒船タイムスピーターさんエスパーさん どうもありがとうございましたありがとう ございますピボットでは一緒に日本を ピボットしてくれるメンバーを募集中です 人事マネージャー経理マネージャー ビジネスプロデューサー映像 プロデューサーエンジニアなどなど詳しく はピボットのウェブサイトに載せており ますので是非チェックをお願いし ます

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【KUROFUNE TIMES】
世界や日本の最新情報を日本に住む外国人有識者とともに討論。
世界から見た日本をタイムリーにお伝えします。
今回は『日本経済&世界経済』
日経平均株価好調の理由を話します。

【目次】
00:00 ダイジェスト
03:35 今の日本経済はどうか
07:45 注目の個別銘柄
15:09 好調はいつまで続くのか
21:27 日本株の課題
29:50 アメリカ株は買いなのか

<ゲスト>
○ピーター・ランダース|ジャーナリスト
イェール大学出身 1999年にアメリカの経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル紙のワシントンD.C.支局やニューヨーク支局で編集者として勤務
現在はウォール・ストリート・ジャーナル紙の東京支局長を務める。

○イェスパー・コール|エコノミスト
2015年7月1日、ウィズダムツリー・ジャパンの最高経営責任者(CEO)就任。 これまで20年にわたり、米大手投資銀行のJ.P.モルガンやメリルリンチなどにおいてチーフストラジスト、調査部長を歴任し、常に日本におけるトップクラスのストラテジスト、エコノミストとして認識されてきた。日本政府の各種諮問委員会のメンバーを務めた実績を持ち、経済同友会の数少ない外国人メンバーである。また、日本語による著書には、「日本経済これから黄金期へ」、「平成デフレの終焉」がある。1986年来日当初は、国会議員の補佐を務める。

<MC>
竹下隆一郎|PIVOTチーフ・グローバルエディター
X(旧Twitter) @ryuichirot
Email ryan.takeshita@pivot.inc

▼過去の放送
・20代から見た日本経済 前編
【アメリカ・ヨーロッパ・韓国最新「働き方事情」】/アメリカ大学生に人気の職業/韓国では「部長・課長」呼び廃止?/人に「年齢」を聞くのは日本だけ/イギリス履歴書に写真NG/イタリアに最低賃金は存在しない

・20代から見た日本経済 後編
【20代外国人が思う日本の不思議なビジネス慣習】電話が多すぎる国日本/日本人は機械/メールじゃないから証拠が残らない/技術じゃなくて意識!大人を再教育せよ/日本の若者にはもっとハングリー精神が必要

・なぜ日本独自のスナックは生まれたのか
日本経済とスナックには密接な関係/きっかけは東京五輪!スナックの語源とは/「二次会文化」は明治時代から存在していた/令和のスナック!地方創生と超高齢社会を救う鍵

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