【4万円突破後の日本株】日経平均はバブルなのか?/日経平均はダウと連動/今年の高値は4.2万、下値は3.5万/日本株を売り続ける個人/海外投資家が買う理由【ピクテ・ジャパン糸島孝俊(3月5日収録)】
フルバージョンならピボットアプリ皆さん こんにちはピボットの佐々です今回の ピボットマネーでは日本株の見通今後に ついてお話を伺いますゲストにお迎えした のはピクテジャパンストラテジストの糸島 高敏さんですよろしくお願いします よろしくお願いしますはいお願いします 糸島さんには去年も2回ほど出ていただき ましたけどもついにま日経平均も4万超え てきましたがそうですねこのシナリオって 糸島さんからすると結構想定外でしたか 想定通りでしたかえ想定外ではないです けども水準は思ったり早いなうんいう形だ と思いますで元々やっぱ今年は年は高いな と思ってはいましたんでま想定ないなん ですよただやっぱりこのピッチはやっぱり ま誰もが言う通り早いうんなのでやっぱ 水準でなかなか語りにくいそばだと思って ますはいそういうことですねそれでま皆 さんこれからま4万超えて今後どうなるの かってことが気になってると思いますので 今もう割高なのか今後どうなるのかって 見通しも含めて今日はじっくりお伺いし たいと思いますはいまず今の状況まバブル だとかいう人もいますけれどもどう取れて ますでしょうですねえこれバブルかどう かっていうそのなぜバブルなんですかって ことですけどあの佐々木さんバブルの定義 ってどんな感じですかバブルはなんかもう PRとかがもファンダメンタルから帰りし てもあまりにも高くなっているっていう そういうのをなんかバブルっていうのかな ああのそうだと思いますで私も同じ認識な んですけどただ夜中的にはねなんかこう 行きすぎた上昇するピッチが早いとバブル うんかもしれないとバブルっていうしで あともう1つはやっぱ自分が理解できない ことが起きるとバブルっていうんですけど やっぱりそういう意味では今おっしゃられ た通り業績とかバリエーションというPR とかから見てどうかっていくとま結論から 行くとバブルでは私もないと思います ただしあのここからポイントなんですけど ま最初に結論申し上げますけどまずその 業績がやっぱ上がり続けることはいでかつ えその上がり続けるのが株価の上昇よりも え業績が良くないと株価は失速してしまう というところなんでバリエーションですね まこの2つを見る相場になっているので はいに通常の相場が加速度的に来てるだと そんな感じでしょうかはあその意味で言う とそこの業績から見てもう割高になってき てるのかどうかってみたはどうでしょうか はいでそういう意味でまずえ象徴的な ところから行きたいんですけどあのこちら
にはですねにえ平成元年1989年の時の え日経平均とトピックスを示ししてますえ 特にえ今どうし50代60代70代80代 もしかしたら90代の方っていうのは本当 多分株に寄っててあもうわっしょい わっしょいていう時期だったと思うんです ねでこの時のプライスっていうのがま最近 割れる砂漠え以降という3891というも 覚えなくていい数字になっちゃけどまそう いうその数字がえっと89年の12月29 日にあってまこれは大脳海という最後の日 だったんですけどもそこを酒にえずっと 下げ続けてうんでその後やっと7000台 まで来た後やっと今こうえてきてえ2月の 22日にえ1989年の12月末の プライスを超えてでまさに先日4万円に 乗ってきたということだと思いますなので これを超えてやっとですねこのバブルの 呪縛をですね超えたんだってことになって ますけどうんこれは実は間違ってると思っ てんですねとくに超えてるんだって話は 後ほど申し上げたいただもう1つトピック スってのがあってトピックスはですねこの 1989年のこの12月のん中旬の高値を まだ超えてはいないんですよただこの差は 多分説明しなきゃいけないと思うんですね でまずトピックスっていうのはま自動車と かあとはうん銀行とかま特に内事の ウェートが結構高いんですねでそれをま 示した過重平均なのでえ全体的に行くと 日本日本の上場企業のまこれが体温系と いうことなんでこれは数字上は超えてない ですうんただし日経平均のはどうかといく と225銘柄かかり絞られた銘柄の単純 平均なんではあ株価が高い銘柄企業の インパクトが大きくなるうん上がる下がる で言うつもりはないですけども直近で行く と例えば東京エレクトロンアドバンテスト ソフトバンクグループなどのですねま 1000円何万という銘柄が引っ張ってる ということで中身もですねやっぱりえこの 反動体関連とかテクノロジーのウトが高い んですようんうんうんで今まさにそういっ た相場になってるということで一応が抜け てきてるということこの差があるんでです ね出遅れかどうかというよりも中身違うん だよということでなんか遅れてるから買お ではないということだけまず申し上げてき たいと思いますはあそもそもの質問なん ですけど日経平均株価って指標はなぜ こんなに普及したというかもうデファクト になったんですかまず225銘柄という ことで分かりやすいのとあの某日経新聞社 の指標であるということあはいま毎日あの メディアマスコミも含めてまテレビなんか
でもですね日経平均いくらいううんあり ますはい報道しますよねでかつえ政治家も やっぱこの数字を結構日経平均を重視し てるんでまあの全体の数字ではないんです けどもえこの数字がまデファクトっていう か一応世の中の景気を見る上でも企業の 景気を見る上でも大事な数字となってま この数字が使われてるということだと思い ます海外投資家もトピックスより日経平均 見るんですかえ海外投資家はえそのまず MSCIというあえモルガンスタンレーの インデックスがあってその世界株の中のの モルガンスタンレのインデクスのジャパ ンっていうのがあってそれをま世界の投資 家は見ますけども国内のえ日本家投資して いる大型株の投資家はえこのトピックて いうさっき緑の日本の全体のま9はこれ 当初1部なんですよ当初一部今はプライ ムって変わりましたけどもそこの全部の 過重平均となっているとプラスそれだけだ とですねまこれからお話をしますけど 早ければ半年とか1年に1回とか配当が出 ますよねはいで配当が出る分指数って 下がるんですよその分上がらないわけです ねうんうんそれとプロのファンド マネージャーが比べた場合に要するに変な 足ほっといても勝つんですよね何もリスク 取らなくてもうんうんうんトピックスと 同じウトで同じ銘柄を持っていたら配当 込みと配当込みでこっちは持ってて キャッシュがあるわけですからそれ買うか キャッシュで持ってても上がっていく差が つくのでプロは実はこのトピックの配当 込みと比べて勝ちましたか負けました かっていうのを使う そう意味で次見ていこれがその配当コミの 数字なんですねうんそうすると私も元々 あのプロのファンドマネージャーだったと いう過去ですけどもこれで見ていくとこの 緑の方のトピックスも実はもう高値を超え てるんですよねははははこれで見ていくと えっと2021年の1月の8日にもう超え てるんです3年前うんで日経平均はもっと 上がってるように見えますうんでこれで 行くとえっと2020年の11月25日に 超えてるんですねはあで簡単に行くと今 その日経やって4万円超えたって言います けども配当を入れるともう7万円超えてる んですよそんなに言ってんですかへえだ から実はもう今7万円時代に入ってるんだ とそういうことなんですかですから 10万円っという声も聞こえますけども もう配当込みで言ったらもう誤差ちゃんと いう話になるのでまここはだからまず 間違いなてほしいとよくそのバブルの自爆
とかねやっと戻ってきた嬉しいとかま僕も なんかSNSとかでねやっとえバブルの最 高値を超えたとかいう風にえ出しました けどもまあまの象徴的な出来事でもう3年 前にん もう超えていたとはあだあんまりこの超え てないからって数字を持つよりもま冷静に 今の相場を見ていかないと乗り遅れるし別 に乗り送れなくてもよくて冷静に見れな いってことだと思いますそ最大のポイント ですええけどま上の世代の方にとって心理 的な効果っての大きいんですけど ものすごく大きいですですからやっとこれ で超えたんで消費をしようとかねうん昔々 家族に言えなかったけども存したことを やっと今だから言えるとかねあるかも わかりませんけどにしてたはそういうこと が出てくる意味でいくとやっぱり気持的な 効果は大きいと思いますうんただもう実際 の企業の株価回答込みでいくと超えてるん だってところはですね是非知っといて 欲しいなと思いますなので海外投資か全く 気にしてないんですよそういうことなん ですねはあどれ立てで見たらまたちょっと 違ったりもしますもんねはいわかりました ということでま今後っていう意味ではどう なんでしょうか4万を超えた後またもう どんどんどんどん行くのかここでどっか ちょっと停滞していくのかとかどうですか 調整があるのかとかあのここはですねまず あの分かり ダウあそのを比べてご説明したいと思うん ですねであのさっき一応バブルがねちょ 4万円つけたとかその34年前つけたって 言ってるんでえバブルの時の日経平均と ニューヨークダウを割ったのをND バイルスてんですよほこれ一般的に使うん ですかよくあの使いますえっとま一般的に 使うのはNTバイルスというえNは日経 平均が分で分母が ええTですから え日本のさっ申し上げた日本のを比べるん ですけどもこのNDのDっていうのは ニューヨークダウのDですはいですから 文子が日経平均分母がニューヨークダウで で今それがえ日経平均ニューヨークダウに 比べて日記平均が何倍に変われてますかて ものなんですようん昔これ佐々木さんどう でしょう34年前何倍まで日経平均って 買われてたと思うんでしょ7倍ぐらいです かうんまイメージまほぼあってると思い ますえ105倍まで買われていたんです本 ですか倍でしたかそのさらに倍でしたかで 105倍まで日経平均のが入国代りも 高かったんですよそんなにですかはあです
からやっぱりバブルと言われても仕方ない うんその時の日経平均ってのはPRは やっぱり50倍近くありましたしうんかつ その収益さっき申し上げた業績とかから見 てもPRは50倍ですしこれ正当会費が 必要ですよねはいそうすると土地神話だっ たんで土地がどんどん上がりますよって いうことで新しいルールほうまサッカーで 行くと手使ってもいいよみたいなルールを 作ってえ旧レシオというのを考えてでそれ でまキープしていたんですけどもとうとう その1989年の年末に崩れたということ なんですねまこれはま日銀が金量上げて いったりして不動産が下がったってことも あるんですけども大きく下がったとそれが ですねずっとこのND倍率が下がってうん 2003年に1倍になるんですよそっか そこでやっと辻があってきたんですねなの でそのその4万円近いところから7000 ぐらいまで下がりましたけどもこの時です ねでこれはあくまでもバブルの調調整なん ですですからここはバブルが弾けたと言て ますですからここからはですね実はこの ニューヨークダウと日経兵器ほぼこの線 ずっと1倍ほお1倍近辺ですので2003 年から見る2003年ぐらいから見るとま 1回ここの上げはですねもうこのえ平成 元年の89年が大きく下がったリバウンド でちょっと上がりましたけどもそれ以降は ずっとこうほぼ同じですよねうんうんうん うん青いニューヨークダウが上昇に伴って 日経平均は近づけば下がり近づけば下がり で上がってるとそんな感じなんですよなの で申し上げたいことはもうあのここは業績 相場になっていてうんやっぱり ニューヨークダは業績が良くてここまで 上がってきてますから日本株も業績がこれ から本当に良くなるのかその業績以上に マーケットとマーケットにですにですねえ 株価が買われていないかここをチェックっ てことなんですよあなんでダウト日経平均 こんなに連動するんですかはいあのじゃ もう少し分かりやすく 2000ぐていきたいのがのになるんです けどま連動するってこでいくと今これ アップしましたんで2001年からまほぼ ニューヨークだが横ばの時にはですねえ 少し上がってる時には日経平均は上がるで 最初上がる時にはついてこないうんで 上がってくるとだんだん後からついてくる んですけどあのやっぱり世の中の潮流って まこれからどうかを置いといてこれまで やっぱアメリカが世界を引っ張ってきた はいたわけですよ要するにAIの相場にも 含めてもやっぱり一部の企業がやっぱ
引っ張ってくるその中で日本はですね世界 の景気敏感株なんで世界の潮流で何かしら 日本も役に立てるよってことで後からつい てくるんですようんでもっと言うと時国の 株やっぱアメリカの投資家ヨーロッパの 投資か時刻の株を買ってだいぶ高くなって きたかなと思ったら他の国で買える銘柄と かないのってことで日本株に注目集まる ぶれてますけどこういうことが起き るってことはありえないんですかはいそれ はありえますねですからあってもやっぱり 1倍大きくを超えず1.1ぐらいなのかな という感じでしょうんはあなでそうすると まアメリカを超えて上がれるなこっから あとまあ10%ぐらいはその可能性はある かも分かりませんけどもそれを超えて なかなかえ日本株だけ上がるってことは 難しいかと思いますうんああだからこそ 糸島さん今年の最高値は最高値はま4万2 ぐらいいていうはいそうですはいあの今も 4万円から4万21円ぐらいまでえ幅取っ てて4万21円って申し上げてるのは バリエーションでまだ説明がつく範囲うん うんうんだと弊社はあの運用会社なんで はいあの言い方どうかわかりませんけども 希望的測とかではなくてあくまでもま手 予想って意味でそれくらい見てるとこと ありますはあ逆に下値のとこで 3万5000円ぐらいに1回行くんじゃ ないかって書かれてましたけどそれどう いうことですかはいこれもバリエーション で今過去のレベルから行くとちょっと今 えっと高値金には来てるんですよ適正範囲 だけでも高めに来てるんでこれが平均 ぐらいまで戻るとそれくらいかなとうんま 逆に言うとそこまで来るとまた買の チャンスがくるという風に思ってますはあ 時期はいつ頃見てらっしゃるんですか やっぱり年後半だと思いますああ秋とか冬 とかその辺りま時期はなかなか難しいです けどもやっぱその秋とか冬になるかどうか にはやっぱりポイントはやっぱり世界の 金融政策日本日銀あとアメリカのFOMC を含めた金融政策がどうなるのかその時の 多分前提条件が景がいいのか横ばいなのか 悪くなるのかでその時インフレがどうなる のかそこで金利が決まると為替も決まって くるということなんでまず金利の状況うん うんうんであとはそれにその中で企業業績 が本当にいいのか悪いのかはい金融状況が 悪くても業績出せる場合もあるし出せない 場合もありますそんな業師もあるのでそこ はどうなるかってことをまチェックして いきたいとことありますであとはですね今 だいぶその今アメリカの大統領選挙のです
ねの流れもだいぶ見えてきて報道も増えて ますま模しなんとかとかねほぼなんとかと かね出てますけどもここはあえてそれ以上 言及するつもりはないですけども私じゃ なくてマーケット参加者は和うんの トランプさんがもしトップになった場合は マーケットは読みづらいって方は結構参加 者の中に多いんですよですね僕はまそうで はないんですけどねでそうすると全体の 中らやっぱ美人投票なのでやっぱり不安感 がある時た変わりにくいそうすると11月 の大統領選挙の前ぐらいまではやっぱり不 透明になりやすいのかなということもあっ て年後半は見通しにくいってことでそれ くらいまで下げるかもとま僕も上がっては 欲しいんですけどもま星的にそう見方をし てるということになりますうんあラが当選 した方がま財政政策とかを拡大して逆に 株価上がるんじゃないかっていう人もい ますけどそこはどうなでしょえっとそれは なってみないと分かりませんわかないです よねもう1あの多分彼は言ってないことを やってくる可能性もあるしうんサプライズ を狙う可能性もあるしもっと欲してになる かも分からないんでまそれによってです けどもうんはいまただえっと1つ言えるの はもし今佐々木さんが言われたうなことが 起これば短期的には少なくともポジティブ なんですよねああそうですね中長期的に やっぱ財政やりすぎた場合のこの副作用が どうかとかねいろんな問題が出るんでえ 結論は短期的にはポジティブかなと思っ てるということですそういうことですね中 はまだわからないですそういうことですね 今の相場ってずっとま海外投資家が支えて るって言われてましたけどこれはま真実 ですよねはいそうだと思いますあのさっき 申し上げていたその34年前の平成バブル の時っていうのはえほぼですね参加者は 日本の投資家だけなんですようん日本の 個人も買ってましたしえ銀行からお金を 借りたりとかあ自分の房を担保に2倍とか 3倍レバをかけて房を投資する信用取引と かはいあと企業もですね在てって言って 銀行からお金を借りて企業で本業で設ける んじゃなくって株で儲けようって流れも あったしあと銀行とか政府も株をしっかり 保有していたと持ち合いなんかもあったと いうことでバリエーションよりもまそう いう意味合いが多かったでかつ申し上げた 土地神話うん旧レシってことを申し上げ ましたけどもそこがあるということで 要するに海外の物差しが入ってなかったん ですねそっか開方投しかほぼいなかったん ですかまただえ先物市場がですねえ大阪の
証券取引所代償に入ってきて徐々に先物の 影響が出てきてそれから下げ始めたんです けどもそれまでなかったってことですうん うんそうかで今はどうかといくとうん海外 投資化が株は3割は持ってます3割ですね 3割って結構大きいですよねですから日本 の企業は純粋な日本企業じゃなくって3割 程度は外資系だとはいでかつ日々の売り7 割が海外投資化なんでですからほぼ実は もうグローバルうん市場になってるとま そういった意味ではそのメジャーリーグっ ぽくなってるかもわかんないですはあその 外国人投資まだ買い続けるんですかでその 海外投資がやっぱり変化があった時に買っ てくるんですよで前回で行くとこの4月 から6月大きくマーケットが上昇した時に は買ってきたで今回もですね今大きく年初 からも急としてますけどもここでも一応 あのデコボコはありますけど買ってるん ですねでこれはえ現物と先物現物は中期の 投資家ザクっと先物はですね買った瞬間に 売るかもしれないしまどっちかていうと そのマクロ的マクロヘッジファンドとか あるんですけどももうどっちか景全体見る とかえもしくはですねすごくこうイベント とか何かの出来事に対して反応するような 投資家AIの投資家もいるかも分かりませ んそういったこの小い投資こざかしい投資 はいま買ってるんですよでもう1つ次見る とその現物だけの海外投資家を見るとえ次 のページ行けますかねほぼずっとですねえ この最初去年の46話買った後この大大 相場の時うん買ってますよねはいですから 今佐々木さんが言われた通り海外投資から 買ってますがえ先週金曜日うん発表になっ たこの22日までの売買同行1週間で行く と787億実は8週間ぶりに売り越しに なってるんでちょっと海外投資家の会も 黄色信号はがってるんでまそういった意味 ではここからままたこの2月の末買ってれ ばいいでしょうけども売りが止まえ買が 止まってるとん ちょっとマーケットはがたつくかもわかり ません海外投資家の会が一服したのって なんでなんでしょうねはいあのここはです やっぱ大きく上がったってこともあります しやっぱり1番大きな理由はですねまあの まず世界の株が上がったことをその中で 日本株が出遅れてますてことはあると思い ますま隣の芝生が青く見えるのか自分の ところが上がってきたから買おうとさっき 言った世界の景気敏感株ってありますだ けども最大のポイントはやっぱりニサです ね2つんです1つほ新しい日本が日本で 始まるらしいなとはいなんかすごい原預金
からお金が流れてくるらしいなときっと 日本株も買に違いないとだから先に買っ てこうとですからその先回りがが入ったと いうことうんうん特にその1月元旦から あったそのノの地震のところから一気に買 が入ってるってことはそういうことだと 思いますうんまですけど残念ながら日本の 投資家ってほぼ世界株とアメリカ株の ファンドを買っていて日本株って1割 ぐらいしか買ってないんですかねええ予想 以上に低いですよね私たちが買った後に 買ってくれことでってるかも分かりません しあの個人投資家はなかなかその押し目 待ちに押し目なしみたいなうん要するに 下がったら買おうと思ってるけど上がっ ちゃってああどうしようという形だと思う んですうんっていう中なんですねなので それがま1つですはいま残念なんですけど いずれま買ってくればってことでま今後に 注目ということ2うんでもう1つはです 当初の改革ああやっぱりそこは聞いてん ですねえ東京証券取引所の改革は特に動き 出したのは去年の3月ぐらいから始まっ てるうんでまそこからま株価もま海外投資 が上がったわけですけども特にえ今この 今年の年から上がったっていうのはPBR の改革これをですね毎月こうPBRの改革 する企業をですねえ毎月え15日に公表し ていきますよとうんでかつ成功した企業の 事例も出しますよってことをやったんで 結構プレッシャーかるし増えてくるだろう と思ってわーっと買ったんですようん実は この2月15日に発表された数字はそんな に伸びてないんですがほまここは今無視し てますよねああまそれは今AI相場があっ てNビデ主導でですね世界株大きく上がっ て日本株もその関連銘柄が買われてます からま上がってるうちはいいんでしょう けどもそこが止まると冷静に日本買った 理由何だったんだっけとうん人差買ってん だっけとで当初の改革が住んでるんじゃ ないのかなってことになるとちょっと今 短期的にははてなマークはつくタイミング に入ってると思いますうんうんはあそので は新NISA個人による日本株がって今後 増えると見てらっしゃいますか買って ほしいのでま決して高いから売りましょう ではなくて安くなったら買いましょうと いうことを見てみますですから中長期的に やっぱり日本かぶって狙っていくべきなん ではいやっぱりその大きく上がりすぎた 銘柄はもう変えてる人はいいでしょうけど もこれから始める方とかねうんえいう方は ちょっとならいいけどもやっぱりだいぶ 危険な水準に入ってる銘柄軍も増えてき
てるようにも思えるのでまそこはぱ気を つけてほしいと思いますま230年の長期 投資の積み立てならまオルカンとかあのS 全思いますうん日本株の今そのすごく 上がってるような銘柄軍でもいいと思い ますうんうんうまくいく可能性もあるし 鳴らせばコストはドルコストで下がります よねうんであと厳しいこと言うかも分かり ませんけど僕はね失敗してほしいんですよ どういう意味ですか小さな金額でやっぱり え例えば昔苦労した経験失敗した経験一生 懸命練習してなんかうまくなったとか一生 懸命勉強して勉強できるなったとか マーケットで行くとですね一生懸命相場の 勉強をしたけどもうまくいかなかった じゃあどうやってうまくなるのかなとあの ピボットを見て誰誰かの言うことを聞いた けども大間違いしたとかねうまくいったと まうまくいったらいいんですけども多分 半分は間違うんですようんうん僕も間違う かもわかりません占い師じゃないですもん ねなのでそういう意味ではやっぱりヒント を与えたいってことでいくとやっぱりその 間違った理由をなぜかをやっぱり紐解いて それ反省しながら前に進むということで いくと金額が少ないうち若いうちに失敗し た方が将来大きく失敗する可能性も減るし 大きく利益も増える可能性もあるんでん いう意味で申し上げましたそうことですね 逆にですねなんかあの失敗しろていう意味 ではないですはあ今のオルカンブームまS &P500ブームこれどう見てますか私は ですねあのブームっていうよりもまずそれ から始めようはいいと思いますで否定はし ないですただオールカントリーとその米株 だけ買うっていうのは全然分散投資には なってないのでうんやっぱそれ以外の 例えばえその世界株オールカントリーと 違う動きをするような株式だとか違う動き をするような債権だとかえ違う動きをする ような大体投資ま前回は金って話もしまし たけどもそういったものも含めて広く 幅広く見ていって投資していかないと 下がった時にうん慌てないかどうかなん ですよはい別にそのあえて1本足打法と いうその打球で行くとなんかホームラ狙い の打ち方をイポ足打法って言うんですけど もそういうやり方はいいんですけども 下がった時にま5割損してもね下がっても 全然いいよとまだ投資続けるって方はいい でしょうけどももう怖くてやめちゃうわっ ていう方がいるとするならばそこは最悪な パターンになる可能性もあるのでそういう 意味で自分のリスク許容度何パセまで年間 やられてもいいんですか損してもいいん
ですかてことが大事になるのでそういう 意味ではうんそのオルカと米国カだけに 投資するっていうのは僕はリスクがあると 思っますうんまそれぐらいちょっと個人で 日本株人気ないて話でしたけどやっぱり ピボットアプリでは料理をしながら学べる バックグラウンド再生が可能です通勤中や 仕事の途中家事の途中いつでもどこでも 学べますさらに様々な特典と交換できる ピボットマイルもありますので是非使って みて くださいならで学ぼうピボット詳細は概要 欄のリンクを チェック統計でもそれ出てますねはいでま ここはあのまこれも今度個人投資家の現金 と信用と先物現金は現金でえそれで株を 買った素直な会信用っていうのは現金とか 株式を担保にして2倍とか3倍買うこと うん先物っていうのはこう日経平均とかね えトピックスとか買うってことでまプロの 投資家がプロのセミプロの個人投資家が 多いんですけども前回その4月6月に 大きく上がった株が上がった時に日本の 個人投資家同じ丸つけてるんですけど売っ てるんですそうかですから最初の方に売っ た個人投資家はま結果的て言うと安いとこ 売っちゃったとでも最後の方に売った個人 投資家うまく打ってますしその後調整はし てますよねうんこの後買ってるんですよ 個人ってはだからこれ売って買った人はま うまくいったけどもうんうんで個人って いうのはやっぱり上がった時に売って 下がった時に買う修正があるんでそれ利益 確定したいからなんですかうんだし やっぱりあのまそういう銘柄がるんでま うまくやってる人はこれ見るとすごく うまいやり方だと思うんですよで今回も 海外投資家が買ったってことはこれ個人 投資家も買えばと思いますけどもいや誰か 占いと株ぶって値段つかないんでうんそっ かはいそれはやっぱり個人投資家その時 売ったんでしょですからそれでもやめ ちゃうのか買い戻すのかっていうこれが 戦いになってるとうんうん 個人はまほぼ買ってないんですねうんで これ全て行くとフラットで売があまり出て ないってことなんですけどもこれは信用と か先物で買ってるだけで現金って実は個人 に売ってるんですよああでこれがよく 間違えるんですけども個人売った買っ たっていうんですけども全体とこの現金 だけを見なきゃいけないんですが現金で 見ると最初は冒頭で海外投資大きく買った こう日経器が2万8000円ぐらいから バーンとこの3万2000円ぐらい上がる
局面うんはもうもう売りまくってますし はあで下がったとでちょっと買ってます けどこの後ずっと売ってるんでてことは ですねもう1年ぐらいすっ売り続けてると なちょっと売りすぎですよねなんで今日 ボート申し上げたバブルのトラウマあああ もしくはやっと戻ってきたほお要すに配当 はもらっているのになんか値段がやっと 戻ってきてやれやれ売りはあこれちょっと 統計あるか知らないですけどこれ売ってる 人しやっぱり上の世代の方なんですかね 個人の僕はあの上の世代でしょうしああ もしかしたら去年までの92差の対応を 売っといてでそれで利益確定して度え さらに拡充された新任差で買い戻そうと いうちょっとこう欲張りなうんえことをし てま分かりやすくと買い損ねてるかも 分かりませんしえこれからバフェットさん にうまくように行くかも分かりませんけど もまここだキャッシュ持った後どうするの かなってことだと思いますうんやっぱ日本 の個人投資が一番日本に悲観的なんですね 未だにここれを見るとずっと売ってるて 見ると悲観的なのでうんうん僕は残念だな と思いますねああそのバインドってどう やったら変わりますかねまずえっと アメリカ株よりも日本株が上がり続けると かねうんでアメリカ株が不透明になった中 やっぱり指数は上がんなくてもやっぱ個別 でしっかり上がる銘柄があるとかはあて いうことなんですけどもでもねポイントは じゃあなんで海外投資家が日本株買ってる んですすかってことなんですようんこの今 ピボット見られてる方のあなたたちの現金 がいつか日本株を買うんじゃないかなと 思って買ってるってことが1個あるんで そこに手を当ててみるということあともう 1つは後でバリエーションをお見せします けどもその業績のモメンタムの方向性とか 収益から見たそのバリエーションがまだ 海外に比べたら安いしうんでかつ方向性も いいんですようんはいそういったところを 見るとやっぱり海外の投資家がちょっと アメリカ株高すぎるから少し日本株に シフトをしようもっと言うと持ちすぎてる からシフトしようかも分かりませんうん その流れをしっかり見ていかないと間違う うんっていうことをま一応申し上げたいな とこれ以上言うつもりはないですはいそう でのこの予想EPSとトピックの関係です よここ大事なところですよねこれがね私 1番大事だと思ってんですよはいでよく そのバブルかバブルじゃないかってことな んですけどもあのよく株をねあの ギャンブルだっていうことを言うんです
けどもギャンブじゃなくって株式っていう のは1つ1つの企業の集まりでそれを分析 していくと中身を落とすと人じゃないです かで皆さん多分株式会社で働いてる方が ほとんどだと思うんですよじゃあ皆 さんさんギャンブルなんですかと違います よで何見てるかその企業が稼いだかどうか を見てるんですよでまず日経兵器の動きな んですけどこう緑でですね2012年の 懐かしいアベのミックスからですま 右上がりにこうジグザグしながら上がって ますよねとなんかジグザグってなんか 怪しいよねって思いますよねなんで まっすぐじゃないのとうんでもこれやっぱ 利益に連動してるんですよはあ12ヶ月先 のこの予想のEPSがやっぱりこう上がっ てきて下がると売られるし上がってる時は 買われてるけど下がると売られるとうんで 大きく下がると割れるですが株式っていう のは先上がってくると株価はどんどん どんどんま割高に近くなっていくので ずっと1年後2年後3年後に上がり続け るっていうのが横場になるとこれ止まるか もとそうすると長く期待してる今のマー ケットって今の買われてるその反動体と かってのやっぱり1年後じゃなくて2年後 3年後4年後も伸び続けるんだと今その 可能性高いと思いますよでも横板になって くると不安になるんですよはあするとも 株価大きく下がっちゃってるそっか なので実はこの1年先よりも株価は先を 読んでるんで終わった決算を見て買いだ 売りだっていう方もいますけども短期的に はそれで儲かると思いますうまくやれば うんだけど実はその1年先の企業の予想 よりもさらに1年先は読んで株価が動いて るってことなんでま1年半ぐらい前を見て うん見るとだからバックミラーじゃないん ですよあのエコノミストとかねうんうん朝 のテレビとかもあの出たアメリカの経済 指標とか言いますし確認にはすごく大事だ 株はれはしっかりバックラーながらから どうなるんだろうと半年後1年後1年半後 が予想通り行ってるのかとそれがやっぱ 兆しが出た時にはもう株価は下がってると うんいうことなんで割安の数字だったり いいですけどもそこそこバリエーションが 高ければ売られる可能性もあるそういう中 でま株価大きく上がってますけどまだこれ 右側ですよねうんうんこれが横になり かけるなったってなると株価はやっぱり 上がりすぎてるスピード調整のあるかわん すると次の決算が大事になってくるわけ ですねすごく大事だたどうなんでしょう次 の決算この4月中旬から5月に出る決算
マグニフィセント7は結構まだ模様と言い ますかnvdiaだけで引っ張れるんです かやっぱりそのNVIDIAを中心とした ところでやっぱこの今生成AIというのが まマネたですはいビジネスになって儲かる かどうか将来のあの業績を織り込むって 意味ではも反動体と折り込まれすぎてるん ですかNBで30倍ぐらいのPRと言われ てます今は少しバリエーションが高く見え ても2年後3年後も何パーセンの利率で その時のPRが例えば15倍とかね10倍 台って安いのその辺だったら逆に成長力を 見て買いかも分り1年前2年前3年前に テスラの株がここまで下がると皆さん思っ ていたんでしょうか行けると思ってたわけ ですねでそういった意味ではやっぱりえ 夜中が大きく変わるテクノロジーが変 るってこともやっぱり頭に置きながらえ 投資続けてい今時点のマーケットの捉え方 としてはIT革命より生含めて大きくなり って見てる人が多いんですか ね
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<目次>
00:00 日経平均はバブルなのか?
08:18 世界株と日本株
18:20 8週ぶりの売越しの理由
30:34 後編予告
<ゲスト>
糸島孝俊|ピクテ・ジャパン ストラテジスト
証券系シンクタンクの企業調査アナリストを経て、日系大手運用会社にて国内株式中心に運用。その後、ヘッジファンドや独立系運用会社でアクティブ・ファンドマネージャーとして従事。運用経験通算 21 年。ピクテでは国内株式を中心に主要国株式までカバー。
▼関連動画
日本買いは続くのか?
ピクテ・ジャパン 大槻奈那・糸島孝俊
・前編:https://youtu.be/O2SuSH-d6tY
・後編:https://youtu.be/mctDsNo6jkY
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