【エミンユルマズ氏×大橋ひろこ氏】貴金属セミナー!急上昇の金価格!ここからどう動く!?
皆さんこんにちは大橋ひこですSBI証券 の基金属セミナーえみゆさんと一緒にお 届けしますえみさんこんにちはこんにちは よろしくお願いいたしますよろしく願いし ますさあ3月ということなんですがこの3 月から特にゴールドがものすごく大きな 動きを見せているのでてますね興味がある という方たくさんいらっしゃると思います ねはい結構動きましたね動きましたねま今 何がマーケットで起こってるのか今日も 解説をよろしくお願いいたしますお願いし ますちょっとまずですねえ全体としてね今 コモディティがどうなってるのかっていう のはねはい品ですねうんあのまこれ ちょっと見ていただくとブルーンバーグの コモディティ指数はえ3月に入ってからは 上昇に転じてますそうですねはいそうなん ですよでえまいよいよ足元で原油価格もね 80$こいてきてますしはいまこれはだ からいいように解釈すればちょっと景気が 底打ちしてきて良くなってるかなという風 に解釈することもできるしもう1つははい やっぱりちょっとインフレがもう1回上昇 してくるんじゃないかもしえせっかく インフレをこう滅というかねそうなんです よもしかはだから下げが止まったんじゃ ないかっていうですねこの2つの多分え 側面があると思っていてそれがですねその 既金属の相場に大きな影響を与えますと いうのはもし校舎であればまあのインフレ が再任するということになればまなかなか ECBとFRBの利下げが遅くなるんです よねもしかないかもしれないもしかしたら ねはいはいということになりますのでだ からその意味でちょっとここの動きこの コモディティ指数の動きが今度も上昇し 続けるのかこの当たりで上昇が止まるか どうかですねここ1つ見てみたいという風 に思いますはいはいま結果的にはですね今 の足元でアメリカのCPIはやっぱり3% 台でねうんえここ最近1年近くですはい こっから下がらないんですね下がらない ですねうん大きく下がらないし多分ですね これはうんもう3%代下手したら スティッキーに残るかもしれませんええも これがもう状態化するというかうんそう そういうことですねだからま1つですねだ からこれがま私がちょっとまだ憶測レベル なんですけど近い将来えまFRBを含め ですね大きいやっぱり使用中央銀行は インフルターゲットもう2%じゃ無理だと ああはいうん3%ぐらいが妥当ですみたい なことを言い出すんじゃないかと思ってい てはいえそうなるとですねえまさほどこの レベルで金利を長くあのその高い位置で
キープする必要がなくなるんですねただ そうならない限りはこれまだだって ターゲットじゃないんでねはいこんなに スティッキーにインフレが続いていると むしろこれ利上げしなきゃいけないんじゃ ないのっていうですね2%まで下げないけ 本当はま本当下げなきゃいけないんだった これ利上げですよねですねえというような ですねえ状況にえなりかねないただ1つ だけですねはい動きがあったとすればま コアCPIの方ねCPIちなみに今週出た んですけどまこれ収録しての3月15日な んですがま今週出たんですが1つだけその コアCPI自体は予想よりは強かった CPIもそうだったけどスーパーコアって いうのがありますスーパーコアはどういう 何がれですかえっとですねコアっていうの はエネルギーと食料価格ですね食料生鮮 食品ですねそうでスーパーコアはさらに そこから住宅関連の家賃とかですねそう いったものを取り除いたのがスーパーコア ですはいは家賃って結構粘着性があるとか 言われますまそうですね粘着性もあるしと 地行性がありますのでああはいでその意味 でじゃあでもえ何が残るんだとは逆にね 物価の何が残ったよの主体なんですかそう なんですよパコアてスーパーコアはだから サービスのサービス業におけるあはい賃金 ですねあサービスの賃金はいごめんなさい もうこっ花粉花粉ですはい飛んでますじゃ スーパーコアっていってな何のインフル エンリなですかえっと例えばですねあの 病院に行きましたとはいでもしか例えば そのまタクシーを使いましたとえっと店に 行きましたですねそういったところで ずっと実はですねアメリカは賃金の上昇 圧力が今まであったんですあはい賃金 インフレそうなんですよ賃金インフレつま サービス業における人々の賃金ですねはい でこれはサービス価格をずっと押し上げて たわけはいでこれがメインに言うと本当 これがスーパーコアですでこれがアメリカ 経済にとってはえアメリカは今8割えその サービスにあの依存してる従事してる人が 多そう多い経済なのでまその意味で サービス業に賃金というのはずっと上昇し 続けると何が起きるかて結局やっぱりあの インフラが下がりにくいんですよねで今回 ね実はねあのえコアCPIとCP自体は 上がったんですけど中身を見るとスーパー コアって下がったんですよ前月でそうそう だいよいよ多分アメリカはもう賃金の上昇 圧力をもう止まってくると思うタイミング 的にねはいというのはその雇用統計も強い のが続いてるけどただ中身を見てみると
そんなに実は強くなくてアメリカの大手 企業もやっぱり軒並リストを発表してるの でそうですよね金融期間とかホワイト カラーがねはいそうだからその意味で ちょっとこれはあのまFRBにとっては 助け船になりそうなデータもあった中には ねはいはいえちなみに12月と1月の データめっちゃ上がってたんではいそう あの多分これで1回スーパーコアが落ちて 少し安心したのかなっていう気はするええ はいただポイントはねえこの原油価格がね はい上がってるんですよ一時品って言わ れるコモディティですねそうそうなんです よだからこれが80$超えてきてるので うんやっぱアメリカにとってはえガソリン が1番やっぱりねみんながね毎日車で運転 してあの車で移動する社会なので度が広い から自動車社会なですそうなんですよだ からその意味でこれがやっぱりちょっと 80$超えるのはかなりアウトですね 80$原油価格が増えてくると超えてくる とやっぱアメリカの金利が上昇するんです よ長期金利がねそうなんですそうなんです はいえ入アメリカのはね原油とにがってい て14日にはですね原油価格が81ドル まで上がってアメリカの長期金利も4.3 までいっ上がりましたねやっぱちょっと インフレを警戒するっそうなんですそうな んですそういうことなんですよインフレを 警戒してるんですねだからまこのあの正直 にそういう意味で考えるとアメリカって 本当はどこまで利下げできるかっていうの は少しもう不安になってきていてみんな はいま今ねメインシナリオは6月だとで6 月の一応利下げ確率は今のところ約60% うんコンセンサスですねそうそうこれはだ から私たちがここでねこの危険属セミナー をやっていてはいはい前回じゃなくて前々 回だったらもう3月ぐらいがはいそうです あの結構変わるんですよそうそうなんです よ3月がメインシナリオでしかもえ トータルではあ日えっと6回とか6回とか ですね5回とか話だったのは今はまやると したら3回それも6月にスタートするとえ したらこれ3回もやらない可能性もなきに しまらずということやっぱインフレが強い ということですそうなんですよだから FRBとしてはあのま このあんまりねあのま選挙の年でもあるん でねそのインフレをほったらかすと多分 どっちからも叩かれるしはい逆にあんまり 緩和的になると今度共和とトランプさんの 方から叩かれそうなんではいその意味でだ から多分難しい今度もう1回難しいカジ 取りをねこのこんだけやっぱ強いデータが
続くとアメリカのねはいえこれは彼らも 大変困ったことになってます利下げし にくいですよね株も高いですよねはいそう なんですよでこのさっきも言ったように米 長期金利もですねちょっと動きが不安定で まかなりですねこの200日移動平均線を 挟んだ攻防が続いてたんですけどはいここ に来てですね明確にここを超えて上がって きたそうなんです今4.3まで上がってい てまこれがあるからあのドルも上昇してる んですよねまただ全般的にはドルの上昇は そこまで強くないっていうのは私の印象 ですだからその長期金利が上がってる割に はそんなにドルがね上昇してないんですよ だからドルが大きく上がらない限りは結局 最終的にはゴールドはいがあのあの足元で ねもの勢いで上がってるけれどもはいで そのあのちょっとは調整入るけどドルが 大きくここからね上がらない限りは私は そんなにゴールドは調整しないんじゃない かとこれ3月1日からなんですけど ものすごい勢いで垂直に上がっ上がって ますねなんかやっぱちょっと公職恐怖症で やっぱ落ちるんじゃないかって思う人も いるけどそうなんですよ私はねそう思わ ないそう思わないていうのははいあの やっぱり昨日の見ても確かにもちろん さすがにアメリカの金利あれだけ上がって いるんでゴールドには調整が入ったんです けどそれでもそんなさほど大きく下がって ないですねでもう1つはこれ重要なのは このストラクチャーを理解しなきゃいけ なくてあのテクニカルなストラクチャーね もちろんそのあのファンダメンタルていう 側面1番大事なんですけどテクニカル ストラクチャーとしてもこれはですねこの 上のこの270ドル近辺でこれってもう何 回も実はねここ数年でチはいされてるん ですよ抗上抵抗だったんですねそう強い 抵抗線がここに実はあってこれが例えば ですね2020年の夏にですね1回ここに 来て跳ね返されて2022年の3月にまた 来てまた跳ね返されて2023年のねまた 5月にここに来て跳ね返されてそしてえ 今度2023年のえ11月にも11月と 12月も2回ここで跳ね返されて今回は 明確にぶち抜けてるんででこれなんでこう いうことがそもそも論としてね投資家心理 としてなんでこういう抵抗線が強くできる かっていうとこれはですね例えばここに 価格があのえ値段がついたってことはここ で取を行われたってことですよねでここで 買ってた人たっていうのははいここから 下がってくるとなかなか売れずに待ってる 人が多いんです特に金の場合は結構長期
投資家さんが多いのでそうなるとですね はいこの水準に戻って自分の買った水準に 戻ると売り売りたい人が多くなるんですあ 前回はもう失敗したともう今回こそはもう ここで売るとはいはいそうでそういうのが できちゃうんですよそのなるほどやれやれ の売りみたいなはいうんだから心理的にね でそうなるとねで今回はねこれ明確にここ を抜けたっていうことはもうそういうよう なですね心理的な抵抗線がなくなったと じゃあもう売る人がいなくなったってこと そうことですこの水準でも売る人は多分 もういないと思う私はだから逆に今後は この水準は全く気にする必要はないので そういうバリアがゴールドについて私は なくなったので新しいですね ストラクチャーでその意味でちょっと調整 したはまた上昇するんじゃないかという風 に思ってますでその背景にあるのはですね これファンダメンタルな実はもちろん理由 がありますこれはあのま1つはですねえま さっき言ってたようにそのまスーパーコア がが下がってきているのでま名目が少し ですねステッキーでも私はそんなに上 インフレがもう1回上昇すると思わない ですねこれが1つでもう1つはですね中国 なんですよ中国あはいうんで中国は今の ゴールドマーケットの中でも相当まえ 大きいドライビングフォースなんですけど あのやっぱ世界最大の現物市場が中国に あって常に金を買う需要がありますけど さらにですねここはい足元で中国株が不調 しかも中国の不動産がですねかなり不動産 思が悪化している中で人々っていうのは 投資先がなくなってるんですねうん株買っ ても下がるし不動産も下がるしで暗号師さ 買えないじゃない中国ははい禁う禁止され てますのでで外国の株買うのもそんなに 簡単じゃないんで買えないことはないです けど簡単ではないのでそうなっちゃうとま 不動産が買えない自分とこの買が株価買え ないってなった場合のはやっぱり金なん ですよああはいものすごく金が好きな人 たちなのでそうすると私は金のね継続的な 需要解需要っていうのは今後中国から来る と思ってますはいでこれに加えてですね やっぱりえもうこの知性学的なテンション 世界の知性学的なテンションでアメリカが 今回のウクライナ戦争でえまそのやっぱり え金融システムをねあるある意味えまテコ にして武器にしてえ色々とまロシアに対し て はい ティたが増えたんですよね全世界にはい そう考えた場合にはやっぱりその意味でも
長期的にはゴールドにはものすごく追い風 になるようなファンダメンタルな環境は 整っているそこに加えてこのテクニカル ストラクチャーはいこれはもうまあの ちょっと足元ねこれRSI見てみると RSIもう明らかにぶっ飛んでるんではい 1回ちょっと止まるかまこれはしょうが ないですよある程度ねあの調整入ってもね ただしい あのかなり強いと思私は動きはねだからま 今後のね引き続きちょっとゴールドに対し ては強きスタンスは継続しますなるほど 知性学のリスクというところからやっぱり そのロシアへの制裁っていうのがやっぱ きっかけになってま世界のこうね中央銀行 とかなんか金を買うようなったでもう1つ はやっぱ中国ですよね中国の状況が やっぱりその金塊を常にはいえこの強い あの買うも がないですよねそうそうそうという状況で あのもう1つですねその意味でシルバーも はいあの基本的に強きです私はでシルバー に関してもこの200日動平均線を明確に 超えてきたのでうんま例えばここを下がっ てここをリテトするしても多分あのあの買 が入るんじゃないかなとあのこれも やっぱり強いあのゴールドに引っ張られて 強いんじゃないかなっていうふには思い はい ま引き続きゴールドシルバーこの辺りは スタンス一方でですねちょっとプラチナは ですねあのチちょっと値動き地味ですね ちょっとそうなんですよ値動きね元々地味 だったんですけどあのま ファンダメンタルで見てももちろんプラチ ナっていうのも色々あの需要はあの大勢な あのもので供給不足っていうのも事実上 ありますがはいただ何かこうこれといった 材料があんまりないですよねまゴールドと かシルバーに比べるとやっぱりそのリスク オフに対してプラチナ持とうていう動きは あんまりないですしえもしくはそのなん なんかドルへのオターネビとしてプラチナ を持ちましょうって話はあんまりないです よね中銀行が持つのはゴールドだけです からねそうなんですよねだからまもう1つ そのやっぱりEBですね電気自動車にね やっぱりプラチナがさあの使われると ハイブリッドと電気自動車のあの中でて いうようなですねその産業的な需要はま こちらは多分変わらず強いと思うただし 電気自動車に関してもちょっと一時期の 勢いがなくなってきたのではいままここは 多分中国の景気原則が強いのかなっていう 気はしますその意味でまあの弱気ではない
がここはニュートラルですねスタンス的に は多分ましばらくここをま200度平均線 ぶつかって跳ね返しされてるんでま しばらくもしかしたらこの辺りでこの レンジまこの攻防が続く可能性はあります のではいえどえっとゴールドとシルバーは 強きプラチナは中立でえ皆さんもそういう 意味でのスタンスがいいのかなという感じ はいたしますはいということでプラチナは これレンジが続いているのでまレンジの トレーディングということに特化してやる んであればま意外とこう下値は結構硬いん ですよね硬いです硬いですうん見てみると 確かにレンジでね動いてるんであのそんに ね大きい動きはない地味に見えるけどま スイングやるんだったらいかもしれないね 下がったら買ってまちょっと上がったら 売るみたいな感じでやるんだったら面白い かなという風に思いますということでえ この3月の金属の今の動きの同行そして 今後の展望えみさんに伺いましたがSBI 証券でも金属のお取引きございますのでご 紹介してまいりましょうえまずはえ現物の お取引き一番左側ですねえ金銀プラチナ 現物でえ小額からお取引することができ ますなんと1000円からお取引スタート できますまたあの積み立てで設定して コツコツと集めていくというお取引もでき ますのでえそのようにえ例えば金なんか ずっと長く上がると思うんでしたらば 積み立ての設定というのも面白いかもしれ ませんえそして月間の合計手数料に応じて 1%相当のポイントが溜まるということも ありますえそしてえこのこうしてこう貯め ていった金とかシルバープラチナは現物に あの引くことができますねおおはい現物と してお手元にえ引くこともできますのでえ こちら現物のお取引というものも非常に 使い勝手がいいものになってます現引きと いいますねはいえそしてトレーディングを 積極的にやりたいという方はCFD先物 取引という商品もございますこちらは レバレッジ取引ということで少ない資金で うんきな金額のお取引ができる資金効率の いいお取引形態となっていますでこれは あの上がる時に買うだけではなくて下がる と思ったら売ることもできるという商品 設計ですので例えば本当にプラチナ下で 買って上で売ってちょっとまた上で売って みるとかいうねレンジ引ロングショート することもできるというのがこのCFD そしてえ商品先物取引ということになって いますえ詳しくはSBI証券のホーム ページご確認いただければと思います皆様 のお取引きのお役に立てれば幸いという
ことですえただしえお取引に際しましては 皆さんのご自身の最終判断で決定 いただければと思いますえ3月の基金属 セミナーえみさんにもお話伺いましたが さあここから金今年はあの大統領選挙も ありますからまだまだ大サイティングです ねかなりね金の相場はあのね本当金金って こんなに動くのかってみんなね思っちゃう かもしれないけど意外に結構動くんだよね 動くんですねうんエキサイティングですよ これはいということで今年まだまだ動くと 思いますけれどもまた次回お話をご期待 いただければと思いますえみさん今回もお 話どうもありがとうございありがとう ございましたえそして皆さんもご視聴誠に ありがとうございましたまた次回お会い いたしましょうごげ よ
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