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JO1、伝統の阪神対巨人戦直前の甲子園球場で新曲「Test Drive」をパフォーマンス!豆原一成のファーストピッチも



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試合終了後に「Test Drive」パフォーマンスビデオも公開!

JO1が、4月16日、阪神タイガース対読売ジャイアンツ戦が行われる甲子園球場に登場。“伝統の一戦”の試合前に、新曲「Test Drive」を初パフォーマンスし、そのあとに行われたファーストピッチセレモニーに、メンバーの豆原一成と川西拓実が参加した。
「Test Drive」は、今シーズンの阪神ホームゲーム勝利後に行われる「VICTORY DISCO(ビクトリーディスコ)」のために書き下ろされた楽曲。4月16日に公開された、阪神ファンのココリコ遠藤と一緒に考案した掛け声動画がユニークで面白いと話題になっており、初パフォーマンスにも関わらず「ホホホイ!」と掛け声が聞こえてくるなど、満員の観客とともに盛り上がる初披露となった。

そして、その後のファーストピッチセレモニーでは、1年前のリベンジとして豆原一成がマウンドに立ち、川西拓実がバッターボックスに。2023年は緊張のあまりワンバンしてしまった悔しさから、トラウマになっていたと話した豆原だったが、メンバーたちに応援されながら投げ込んだ球は、見事ストライク。ミットへときれいに収まった美しい投球に、豆原は思わず両手を掲げ喜び、観客からも拍手が上がった。

試合開始直前には、シートにつく阪神選手たちを木全翔也と河野純喜が紹介するマイクパフォーマンスを実施。アナウンサーさながらの立派なコールで、球場を温めた。

試合は1-1のまま降雨により9回コールドゲームになったものの、両チーム拮抗した熱い試合が展開。

そして、試合終了後の22時に「Test Drive」のパフォーマンスビデオ(PV)が公開。PVは、“Drive”にちなみ、赤いタイヤ跡が野球ボールの縫い目を表現したセットで撮影され、バットをフルスイングする振り付けや、掛け声で応援する動作、ホームラン宣言のような仕草など野球にまつわるポイントが詰め込まれた、今回のコラボレーションならではの作品となっている。

なお「Test Drive」は各種音楽配信サービスにて好評配信中。楽曲が収録されるJO1の8thシングル「HITCHHIKER」は5月29日にリリース予定だ。