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【コロナワクチン後遺症】厚労省の被害救済予算が100倍に 京都大学名誉教授・福島雅典氏はどう見る?(聞き手:秋山千佳)



【コロナワクチン後遺症】厚労省の被害救済予算が100倍に 京都大学名誉教授・福島雅典氏はどう見る?(聞き手:秋山千佳)

質問者の方はですねこういう風に
おっしゃってますえ厚労省は令和5年度
予算で約400億円を予防摂取健康被害
救済制度に当てましたがワクチン行為障
被害はどのくらい広がり収束はできるの
でしょうかえ要するにこの400億という
のもえ昨年度予算でえ当初予算では3億
6000万しかついてなかったのが補正
予算で3977000万円という本当に
100倍以上の補正予算がついたという
ところでその質問者さんはおそらく健康
被害の広がりを予算の拡大からも感じて
おられるということなのかなという風に
思いますが先生はこれをどう受け止めて
おられます
か非常に重要な質問ですよね日本のこの
財政に関わるところとそれから被害の規模
それに対応する厚労省のまおそらく大変だ
と思いますで現在厚労省に報告が上がって
いるのが2
人で死亡報告ですねこれが去年の7月まで
の集計ですそうすると2000人にまこの
金額をかけるとは800億は軽く超えます
よね全員が認定されたとしてだから厳格に
厳しい審査して認定を進めてると思うん
ですがそそもそも自発報告されて厚労省に
報告するちうのは面倒なことですから
やっぱりねだけど頑張って先生方も協力し
てあるいは企業からも報告が上がってる
こういう人にこれを例えば2000人
20002000人を超えてますけどそう
すると800億で他のこういうあのまだ
なくならないけども健康被害受けて例えば
やかにの仕事も失ったけどどうしてくれる
とねこういうことになるとま死亡者につい
ても死亡された方についても現在健康で
健康被害で医者お医者さんにかかってそれ
で票してる方もですね全部これ被害認定
すると被害認定がもう相当どんどんうりに
上がってるはずですわであの被害報告が
あっただけでも3万3万7千円以上なって
ますねそうすそれから大体概算すると
やっぱりね軽く1000億はあ超えます
軽く1000億は超えますはいでそれでは
実際には足らない可能性がありますねうん
ですから今補正予算でに増やしました
けれども実はこれからまだまだ増やさ
なければならない可能性もあるということ
です
ねおっしゃる通りですはいわかりましたえ
質問者さんもう1つその広がりということ
とその収束できるのかということをお聞き
になってますけれども現に今回その質問を
くださっているその健康被害とか健康不安
を抱えてる皆さんでもその今回の質問者
さんの中にこの申請ま制度自体をそもそも
知らなかったっていう方がほとんど全員
だったのでまある種先生のこの発信によっ
て要約してこれから申請していこうって
いう方もま増えていくかもしれないまた
さらにですねそのワクチンの被害っていう
のがその打った直後だけじゃなくてその先
になってから出るっていうような方がいる
場合にはさらにこれから申請っていうのも
出てくるかもしれません先生その辺りその
まワクチンの被害ってそのいつぐらいまで
その出てくるものなのか収束の見通しは
立つのかっていう辺りはいかがですか
えっとですねそれは医学上の重大なあのま
ある朝鮮で我々が頭悩ませてるところです
えついあの4月になって
あの高知の高知大学の名誉教授の佐野先生
が論文を出されました実はあの皮膚に批
ですね星星汗もみたいなのができてそこを
政権してそれで調べたらスパイクタパが
染まると感染の汗出すでそれをあのま
きちっと証明されたんですねあの先生すみ
ませんパイクタパというのはそのワクチン
の中に含まれるそのなんて言うんでしょう
設計図を元に体内にワクチンを入れた時に
作られる独特のタンパク質というような
おっしゃる通りですあのこのコロナウイル
スっていうのはちょうどねあのイグを考え
たですねあのこう栗のあの川にイガが
一ぱい出てますよあるいはウニでもいいん
ですでそのウのあの中身が拡散ってDNA
RNAが入ってるわけですがまこの
ワクチンはRNAワクチンですあのRNA
ウイルこのコロナはRNAウイルスですで
そのそのそのウイルスが作るタパにして
それであの交代でこ交代を作らせて攻撃
しようとだからメッセンジャーRNA
スパイクタパのメッセンジャーRNAを
設計図ですね作ってそれをウイルスと同じ
よ似てるような脂質の膜に来るんでそれで
ワクチンとしたわけですよそうするとそれ
を細胞が取り込んでそれをせその設計図を
元にタンパク質つまりスパイクタンパを
作り出す意外がを作り出す
その意外画が非常に立ちの悪いものなん
ですよそれに対して交代ができるわけです
ねそうすると取り込んだ細胞にあの意外画
があのできてくると交代に攻撃されるから
細胞が攻撃受けて死ぬわけですよだから
自己免疫失火みたいなのが起きるとかこう
いうことになるんですね結局そのスパイク
タパっていうものを標的としてあのそれを
攻撃する交代をを作らせようとしてま設計
図としてえそれをメンジRNA設計図とし
て支出なの粒子にくるんでワクチンとし
たっていうことですね結ねはい先生です
から先ほどのあの高地代の佐野名誉教授の
論文が何がその重要かと言いますとその
スパイクタンパ質というのがま体内で作ら
れるというところまではある種その
ワクチンを打った人にとっては想定内の
反応なわけですけれどもただ当初そのそれ
こそ厚労省の説明では数日からあいえ数数
時間から数日でま体内から消えていくよと
いうような説明だったと思うんですがその
論文によるとそれどころか1年たっても
まだ残っていたことが明らかになったと
その点が重大だということですねこれて
重大ではあのだからあのどれぐらい体内に
残ってるかってたくさん論文があるんです
60日だとか33ヶ月だけといやもっとだ
とところがDNAにも組み込まれてるかも
しれんからずっと続くんじゃないかという
風にあの懸念を持ってる学者もたくさん
いるわけですよでですから今回佐野先生が
明らかにしたのは1年以上経ってからまだ
ねそういう風に飛信がボツボツできてそこ
にスパイクタパがあるとなるとそうすると
そのスパイクタパって今その細胞が作っ
てるんじゃないかと疑わざるを得ないわけ
ですよとなるとこれって他にも症状が
いろんな病気の方がいるわけですから
そこら中でこれ作っては悪さしてるんじゃ
ないかとま普通に素直に医者が考えれば
そう考えるわけですよねもうパンドラの箱
を開けたみたいにありとあらゆるね病気が
もう出現してきてるわけですこれこれから
ご質問される方もねえこんなことまでって
いうのまで出てるわけですよねもう今まで
あの聞いたこともないような病気の方をね
あの先日あの質問であの聞かされましたが
レクサスねこれは新たに発見された金沢
大学の先生が専門なんですがあの血液の
一種の癌でありしかも自己免疫疾患なん
ですねだからこういうことが起きてくるっ
ていのはまあ正直あの誰も想定外だった
から信じられないとだから有害事象であっ
て副作用とは言えんでしょっていう話に
なってくわけですよ結局そういう風になっ
てくだからここで道を間違えないことが
大事で科学のアプローチとしてちゃんと
素直に事実を事実として認めないと
サイエンスの光当てれなくなっちゃうん
ですだけど日本の先生方たくさん学会報告
してまして今回ご質問された省令問題です
事実上ほとんど
学会報告されて
ますだからみんな勘違いしてんですよ根本
的な襲と速度が全ての作戦だっなければ
ならないって建になってると
[音楽]

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https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h7964

▼本編(97分)フル視聴は以下のURLから
https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h7847
福島雅典×秋山千佳「コロナワクチン後遺症 読者の疑問に答える」 ※2024年4月3日配信

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福島さんは文藝春秋4月号で16ページにわたる論考「コロナワクチン後遺症の真実」を発表(取材・構成は秋山千佳氏)。多くの読者のみなさんから反響が寄せられています。

そこで、4月10日(水)発売の「文藝春秋」5月号には、福島さんによる「コロナワクチン後遺症 読者の疑問に答える」が12ページにわたって掲載されました。なぜ発症する人としない人がいるのか? 接種後の「慢性疲労症候群」「血小板減少性紫斑病」「劇症1型糖尿病」の発症にコロナワクチンは関係しているのか。後遺症には「早発型」「中間型」「遅発型」がある――読者の方々からの疑問に福島さんが答えています。こちらもあわせてご一読ください。

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