NHK大河ドラマ「光る君へ」第33回 8月18日放送、第33話あらすじネタバレ解説
藤原実資とまひろ(紫式部)の縁談、結婚
※この物語は放送前のドラマ展開を史実や番組場を元にAIが予測して先読みした物語で実際の放送内容とは異なる部分があります。
今回の物語~
1002年12月
倫子は、実資とまひろの出会いのきっかけを作るため、まひろに、実資の女房として使えるように提案します
道長も女房役ならと、快くまひろを実資の屋敷に送り出しました。
あるひ、まひろは実資の屋敷で、実資が書いている日記を見つけました。
その日記は977年から、一日も休まず書かれており
まひろが宣孝の勧めで実資と縁談をしたときの日記もありました。
日記には「鼻くそのような女との縁談あり」と書かれていて
それを見たまひろは心を痛めます
数日後、倫子はまひろの様子が気になり、彰子の教育かかりとしてつかえていたききょうに
まひろの様子をみてくるように、実資の屋敷に伺わせます。
ききょうが、実資の屋敷をたずねると、実資とまひろは、宋の登用制度の科挙を
日本の政治にも取り入れられないかと、仲良く相談していていました。
ききょうは戻って、その様子を倫子と道長に伝えると、
倫子はとても喜びましたが、道長のまひろへの思いは強くなる一方でした。
そのころ、ききょうが書いた「枕草子」が話題となり、
物語好きの一条天皇は、もっと他の文人で筆の立つ物はいないかと、道長に話します
道長は、すぐにまひろのことを思い出し、実資に、帝からの命としてその事をつたえます
そして道長は、まひろが良い環境で執筆ができるよう、紙と部屋を用意して、
まひろを自分の近くに呼び戻します。
道長は、まひろに専用の屋敷をあたえ、そこで道長とまひろは・・・・