【暗号資産】6月のビットコイン見通し～突然、イーサリアムETFが承認された政治的背景（松田 康生）【楽天証券 トウシル】
5月のビットコインは円建てで試乗最高に は更新しましたそれはあるはずがないと 思われたイーサリアムETFが突然承認さ れたからですなぜ承認されたのか6月の ビットコインどうなるのか詳しくは動画 ご覧 くださいこんにちは楽天ウォレットの松田 ですよろしくお願いしますえ本日は突然 イーサリアムEETFが承認された政治的 背景という形で6月のビットコインの相場 の見通しについてお話させていただきます でまず5月の振り返りなんですが5月の ビットコイン相場は結局大きく上昇しまし たビットコインはですね2月から3月まで ETFフローで大きく上昇した後は 5000ドルから7万4000まで大体 1万5000ドル範囲でまあのざっくり 言えば65万ドルと7万ドルの間ですねで 5月の頭に1回そのね5万19000の ところを割り込んだんですけどもそっから 切り返すと結局7万ドルのところまでえ 上がってきてそして再びそのレンジの上限 レンジの上限ということは市上最高値です ねそちらの方を伺ってるということになっ ていますでは5月はなんでそんなに上がっ たのかというと主に2つ1つはETF フローの復活でもう1つはイーサリアムの ETFが承認されたとこの2つの要因でし たまずETFフローなんですけども実は ですねこちらがビットコインのETFの フローがですね発行量の何倍かというもの を示したグラフなんですけどもねこの2月 の頭ぐらいから3月の中までねこ非常に 大きく流入してこれがオレンジのこの ビットコイン相場の上昇にえ起用してそっ からね上がったり下がったりっていう風に 差し引チャラぐらいになったので相場が 低迷したという形なんですけどこの5月の 半ば5月の13日からですねずっとこれ プラスになってるじゃないですかこれが5 月の13日からこの月末時点で14営業日 連続収録している6月5日時点で16 営業日連続の流入という風になっていまし てで過去最高がですねここの17日17 営業日連続だったんで過去最高の流入記録 にこう並ぼうとしてるという形なんですね でこの13日からの月末までの時点での 流入っていうのが22億ドルここですね これが22億ドルだったんですねこれは何 倍かっていうとこでやってるんですけど これなんで何倍かっていう風にしてるかと 言うとあのこの1月から3月4月までの時 はこれはビットコインの発行量が1日 900ビットコインだったんですねそれが 半減期で今450ビットコインに半分に なってるので流入するビットコインの量が 少なくてもその受給に対するインパクトが 大きいわけですねそれを元に計算しますと その22億ドルの流入というのをビット コインに直すとこの13日からねこの後半 で3.3万ビットコインの開発力という風 になりましたでその3.3万ビットコイン がこう開発力が入ったんですけどもその 13日から月末までの発行量って8万 ビットコインですかねえだから発行量のま 平均すると4倍ぐらいの流入が入ってたと いうことでま2月からね3月ってもう発量 の5倍から10倍ぐらい入ってたんで こんなに上がりましたけどまそこまで行か ないとしても4倍も入ってるとこれだけ 上がってくるとまいうことなんだと思うん ですねでポイントはですねじゃあなんで8 月5月の13日からETFのフローが復活 したんだということなんですけど実はこの 背景にはちょっとねマニアックなんです けどアメリカの13Fというですね報告書 に実は秘密があるということですこの フーム13Fというのは何かと言うと総額 1億ドル以上の株式やETFを保有する 機関投資家が市販期ごとにアメリカの証券 取引委員会SECに保有銘柄の一覧を提出 するということがあるんですねその3月末 時点の保有残高の報告書の提出期限が5月 15日だったんですよなので5月15日 よりもま1週間か2週間ぐらい前から だんだんとですねがいくら持ってるどこが いくら持ってるってかどんどんどんどん こう判明してくるわけなんですねでその蓋 を開けてみたらですね調査会社計33 リサーチというところまそれ以外のところ も色々やったんですけどことによるとです ね3月末時点でビットコインETFを保有 していた大口の機関投資家だから1億ドル 以上のねそういう株式とかを保有してる 機関投資家がなんかね937社あったん ですねでもうそんなみんなやり始めてんだ というところだったんですけどもでさらに 勇気づけられたのが937社ま人によっ たら950っていう時ともいるんですけど その彼らが持っている保有してる ビットコインねETFを保有してる割合が 全体の18%にしかならなかったという ことなんですこれはですねある意味その2 月3月の大口のビットコインの会っていう のはやはりね小口の投資家リテール個人と かがですね少しずずつ買ってた集まりが この金額になったんだということを 裏付ける数字であるととにこの937社が 今後もっと買ってくるかもしれないという 期待感にも繋がったわけですえどういう ことかと言とこの937社の中で1番持っ てたのはですねミレニアムというあのご 存知かどうか分からないんですけどあの 世界3番目のヘッジバンドですねブリッジ ウォーターマンそして昔ルネサンスだった んですけど今ミレニアムということなん ですけどまここはですね自分たちが持っ てる資産の3%20億ドルのビットコイン ETFを購入したということなんですね 全部で期間投資化持ってんのがあ今回 110億ドルだったんですけど110億 ドルかどうですかねえ110億ドルって ことは2兆円にはならないですね1兆 6000億とか7000億円ぐらいなん ですけどそのうちあのミレニアムが 20億ドル3000億円持ったということ なんですけどそれ以外はもうほとんど 小学でどういうことかって言うと事務 手続きを確認したりあとちょっと小額買っ てみて様子見てるということだったんです で1番こう代表的なトピックとなるですね フローとしてウィスコンシン集 ウィスコンシン集の退職年金公的年金が 1億8000万ドルのビットコインETF を買ってたというのが判明したんですけど もでこれが初めてアメリカの公的年金が ビットコインETFを購入したということ で話題になってこれが今後他のね49週に 広がるんじゃないかという期待感があるん ですけどそのね1億8000え1億 8000万ドルというのはこの ウィスコンシン集の退職年金のたった 0.1%なんですねなのでこれを0.1% はどうもその後ですねえ地元の大学教授が 言うにはこれはね打身的に買ってみてこ ちゃんとワークするかないしはあとねあの 公的な年金ですから世間の人たちがどう 言うかとあそういうことをちょっと図っ てるんだとでねこれがちゃんと問題なけれ ばつがなければ1%とか2%とか増やして いくんじゃないかという見通しを おっしゃってたということでそれは今後 今回2月から3月のこのフローっていうの は個人が中心の第一派で今後期間投資が 中心の第2波が来るんじゃないかという ことを期待させる動でしたまたですね ブラックロックのですねこれ名前長いん ですけどブラックロックストラテジック インカム オポチュニティーズポートフォリオあと ブラックロックグローバルアロケーション ファンド要はですねこの2つのファンド 運用総額8兆円なんですけどもう8兆 いくらもっと多いんだかな8兆円規模の ファンドがごく一部ビットコインETFの 保有を始めたということなんでこちらも 例えば先ほど言ったね年金とと同じように 1%とか2%とかその保有資産の部分を今 ほんのちょっとしか買ってないですから 買い始めたらすごい開発6になるという ことがですね判明して徐々に皆さん ビットコインETFを買い始めたという ことでしたでもう1つの5月の相場で 大きかったのはイーサリアムETFの証人 ですSECがですねバエというあの会社が 申請してるイリアムETFこのリアム ETFをそのETFを申請したらこう何回 か延長して3回目の延長かなんかで最終 回答期限っていうのがあってそれがバエク の分は5月23日だったんですね日本日間 だったら5月24日だったんですでまその 翌日にアークインベストメントが申請し てるやつの記述もま集まってたんですけど でこの5月23日日本時間5月24日で イーサリアムのETFが承認されると考え いた人はほとんどいなかったんですねえ どういうことかと言うとそのビットコイン の時にあったんですけども本当に承認する 気があったら運用会社とあらかじめいくつ かこう介護を持ってですね詳細を詰めてで 元々申請していた申請書を書き直させて再 申請させるということを大体ビットコイン だったら2ヶ月から3ヶ月かけてやってた んですけどもイサの場合はですねSC全く 音叩かないんであ今回はみんなだなと いう風に思っていたんですところがですね 5月の20日この週になってですね突然 SCがイーサリアムのETFを申請する 各所に修正した3申請をしなさいともう この再申請する時はね確かね24時間以内 に出してこいとか言え始めてですね何が 起こったんだということでみんなびっくり して結局23日の大体午後4時ぐらいまで のねえ承認されるんですけど午後4時は ちょっと過ぎた頃やに承認されたという ことでしたで1節にはそのね ブルームバーグとかのこうアナリストに よればこれはね政治的な動き鶴の一声で 決まったんだと要はSECは元々否認する つもりだったのにどうも鶴の一言要は ホワイトハウスからいや否認したらだめよ と承認しろっていう風に突然言われて突然 こう方針転換されたという風にやかに言わ れています でなんでこんな急に転換したのかというと 実はこれにはね伏線があるという風に言わ れてるんですというのはですねSAB 121というですねものがあってこれは SEC証券取引委員会が出してる規制なん ですけどま銀行などが暗号師さの カストディに参入することを自を拒んでる えSECの規制と言われたんですね要は カストディで扱ったものを自分のバランス シートに載せなさいとで自分のバランス したら自己資本規制がかかっちゃうんで 結構きついんでアメリカの場合は資本調達 コス高いですからそしたらそんなもう実質 的にそれだけのカストディのフーもらえ ませんから実質的無理ですよねというよう な規制だったんですけどその証券取引委員 会が出している規制をやめさせるという 本案をアメリカの会員が可決しましたで 可決したというのはまいいんですけども アメリカの場合会員は共和党が優勢で多く てえ乗員は民主党が多数を占めてますよね で共和党は最近の動きですけど暗号資産に 優しくって民主党は厳しいという形で会員 はこういうねSECの応募をやめさせるん だという法律が通りやすいんですけどこれ が本会議通した時に228対182で実は 民主党員から21名賛成しましたという形 になったんですねでこれが驚かれたという ことなんですでさらにこれが乗員民主党が 多数を占める乗員ではこの法案は通りっこ ないという風に思われたのにそれが60対 38で可決しちゃったとこの時も民主党員 が11名賛成にまった増反したということ だったんですでさらにですねアメリカは実 はその連邦レベルで暗号資産を定義する 法律がないんですねなのでその曖昧な定義 を利用してSEC証券取引委員会が後付け で暗号資産を証券だと決めつけて業者を 卒意するこれ法執行による規制という風に 言われて共和から非常に批判を言われてる んですけどこれがま非常に強権的なやり方 でついにはですねデッドボックスという 会社をSECが卒意した案件でですね裁判 でですねあの書がもうSECの卒意は権利 の乱用だということでその訴訟費用とか 損害をSECに払えっていう風に命令を 出した方ですね最近もSECのこう応募が 目立つという日本ではちょっと考えられ ない動きがあってでこの背景には反暗号 資産軍を辞任するですねエリザベスウレ 上院議員とその子STとされる元スラ推進 委員長の意図があるという風に報じられて いますでその法律ですねそのビットコイン だとか暗号資産を定義する法律がないと いうところをですね変えようということで 21世紀の金融イノベーションと技術法と 言って暗号資産をちゃんと法律上で定義し てこっからここまではSECこっからここ まではcftcの管轄権限ですよというの を定める法律を5月23日に会員が可決し たんですねで可決したの会員を通過するの は先ほどから申し上げてるように員が可決 するのは不思議ではないんですけども共和 党がね多数を占めてますからそれが279 対136の大差でさらに民主党から今度は 71面の増販者が出てその中にはバイデン 大統領の名優でアメリカの会員の女帝と 言われるナンシーペロシさんまで参加した とナンシーペロシさんてあの前の会員の 議長ですねまで賛成したということが話題 になったということなんですいうこと かって言うと元々バイデン政権というのは 民主党の佐の重人でま大統領候補としても 戦ったエリザベスボレンとか民主党佐賀の 意行をこれ尊重して暗号資産に対して 厳しい態度で接していましたしかしですね それでは今後11月の選挙は戦えないと いうことで会員でも上院でも民主党の方 から増販者が続出したとどういうこと かって言うと言い換えると今アメリカの 暗号資産ユーザーって5000万人いると 言われていてその5000万人の人を敵に 回してですね選挙は戦えないというような 民主党議員が次々出たとついにはペロシ までがですねいやいやあの反暗号資産姿勢 はおかしいよっって言ってSECの権限を 制する法案に賛成するようになったという ことなんでこの民主党の中から増販者が出 たのを見てですねバイデン陣営としては あれ今までね民主党佐の言う通りやった けどもどうも話が違うじゃないかとお そんなことでは戦えないという人が いっぱいいるじゃないかとじゃあもうSC がねイーサリアムETFをね否認しろって いう風に言ってきたけどもこんなことし たらねそれこそ5000万人のアメリカの 暗号資産ユーザーを敵に回して大統領戦は 戦えないというような意向から認に回った 回るように言ったんじゃないかという風に アメリカでは言われてるということですで この急急な方針転換の痕跡はですねビット コインの際はですねもう3ヶ2ヶ月3ヶ月 の準備期間があったので承認されてすぐに ロンチされたんですね承認された次の日に はもうロンチされたんですけども今回は ですねS1と言われる実際のロチに必要な 手数料だとかですねえ細部を詰めた各 運用会社の申請これがまだ提出されてない というような形になって実際の証人は 早けれあのブルームバーグのアナリスト なんかは7月4日まであの独立記念日前に はロチされるんじゃないかなという風に 予想されていますそうは言ってもですね実 は5月31日にバイデン大統領このSAB の121このねアメリカの証券取引委員会 のま応募を辞めさせるっていう法案を拒否 権発動しちゃったんですねあれなんでと なんでえあれETF承認してそれなのに これ拒否が発動するのってバネ政権何考え てんのっていうのが今ちょっとみんな はてなはてなはてなとなっていてこの6月 27日の第1回テレビ討論会ここでどう なるかということをみんな非常に注目し てるという状況ですでは今後その イーサリアム特にイーサリアムETFね 今後どうなるかというところなんですけど もこのイーサリアムETFが承認されたら どの程度上昇されるのかなと見込めるのか なということをちょっと考えてみたんです けどもビットコインはすでに投資対象とし てこう確たる地位を占めているんですけど もアルトコインの場合ビットコインと同様 のニーズがあるとは限らないとそうですよ ねあのビットコインとかそういうのは個人 の人がこれが好きだあれが好きだって買っ てますけども機関投資ががイーサリアムの ETFができたからと買うとは限らないと いうことででまその証拠にですねこれ ビットコインとイーサリアムの従来のこう ファンド形式で持っているファンドの総額 というのを出したんですけど実は ビットコインとイーサリアムまでは ファンドで優位なね数字になるんですけど もうこの次になるとですねもう2桁も2桁 も違うぐらいにガタンと人気が落ちるん ですねというのはそのやっぱ期間投資化 からするとビットコインとビットコイン プラス1であるイーサリアムそこまでは 買うんですけどもその3番で4番でではま 基本的にはあんましそこまで注目はしない とまアゴさんが好きな人はね色々ねソラナ が好きだxrpが好きだ何が好きだって なるんですけど期間投しはそこまで なかなか買わないというところなんです けどもそのビットコインとイーサリアムの ファンドのねこう総額ビットコインを買っ てるファンドま昔はgbtcが争奪したし このビットコインのETFなんかもそうな んですけどもこれの総額って今大体740 ドルぐらいですねこれあの10億ドルです から でこれに対してイーサリアムのファンドっ ていうのは159ドルぐらいということで ファンドで比べるとビットコインが イーサリアム大体ね4.7倍なんですよで だだビットコインの場合は今年のETF 部分による流入分があるんでその流入分を 除いたらビットコインとイーサリアムの 倍率3.7倍ぐらいですとでそれに対して 普通の時価総額っていうのは大体ねビット コインとイサリアムって3倍なんですよね どういうことかって言うと個人も合わした 全ての巷の人気では1対3なんですよで これに対して期間投資家のねファンドを 買うのは機関投資家だということを仮定し て期間投資家とかのニーズで言うと イーサリアムとビットコインっで1対 4.7なんですねなしはまETFの今年の 分を引いたとしても1対3.7ということ でやはりですね巷の人気と比べれば期間 投資化の人気はイーサリアムはやっぱ ちょっと落ちるなあということだと思うん ですねただちょっと落ちるなと言っても3 倍が3.7倍4.7倍ぐらいなんでそう するとビットコインはETFがローンチし て4万19000ルからピーク 7万4000ま弱のところまで約5割上昇 したんでじゃあイーサリアムの場合はこの 5割ほどは上がりませんそうは言っても そこそこね3倍から4.7倍ぐらいの ちょっと列語した感じなので5割じゃ なくっての比率で考えて3割ね逆に3割後 の上昇が見込めるんじゃないかという風に 考えると足元イーサリアム3800ドル 近辺なんでま5000ドルぐらいまで ターゲットになるかなという風に思ってい ますでこれはあくまでETFがローンチ するブルームバーグのアナリストが予想 するには大体7月の頭ぐらいじゃないかと ま6月中にあるかもしれないですけどの話 なのでそうすると実際にそんなねどんどん どんどん上がっていくのは7月以降だろう なという風に思うんですけどもま6月も そこそこ底堅く推移する可能性があるかな という風に思いますしビットコインも サポートされるんじゃないかなという風に 思っていますで5月に関してはまともかく ビットコインETFのフローの復活とあと イーサリアムETFが承認されたという ところが多いんですけども他の材料で見る とまずあの中東情勢ですね中東情勢もこれ はどちらかというと相場のおしになりまし たというのはですねあの4月から5月に かけてですね急戦交渉がですねえある程度 進んでもしかするとですね急戦が合意に なるんじゃないかという期待感もあったん ですねところがですね人質解放によって 高級停戦をハマス側は求めていますこれに 対してイスラエル側はハマスの軍事的政治 的無力化を求めているので話がなかなか まとまらないんですねもここでやめ ましょうと人質を交換したでこれでなしに しましょうって言うんじゃなくていやハマ さんあなたが亡くなるまではやめません よって言ってる人たたんでこれちょっと 交渉なかなかまとまらないということでし たであの5月はイスラエルがラファ地区に 侵入する攻撃するしないっていうのが非常 にこうみんなやめろやめろって言ってたん ですけども結局ラファに進行しましたで その時にですねラファの難民キャンプを こう空爆したということで国際世論が非常 に悪化したというかですね定戦を求める声 が高まったということでしたけどもでね 一時国際司法裁判所が定戦を命令したりし たんですけども結局アメリカがラファエの 地上進行はデッドラインを超えてないと 許容したということなのでま引き続き定戦 に向けた努力は続いていてアメリカがそう いうスタンスなんでなかなか終わりそうに ないということなんですけどそのビット コインが売られるようなですね地域的な 紛争がより広範囲の武力症に飛びすると いう可能性は今のところそんなに高くない ということなので6月の相場に与える影響 としてはですねま余談は許さないがその 市場への影響は限定的でむしろ突然ね定戦 となった場合は上れが見込めそうなのかな という風に思いますであと利下げの見通し これはですね5月を通じてほとんど変わっ ていないというところでこれで5月ここ こっからこっから先が5月なんですねで5 月に関しては大体今この緑の9月の利下げ の折り込みとピンクの11月の織り込み この間ぐらいで9月か11月かっていう ところで行ったり来たりしてるということ でこれあの多少の上下ありますけど結局ね 月通してあんまってないですよねでそれ 変わってないですよねっていうのはその前 のね3月とか2月とかすごい動いてるわけ じゃないですか なんですけどもうここまで来て今月は 落ち着いていますよという形でしたで5月 のクヨ統計とCPIは緩やかに減速して FRBの利作しりを肯定する内容だったん ですけどこCPIはまだま全年費3.6の ですね水準としては高いので利下げに否定 的なFRB交換の発言がついたということ ですなので結局この9月に利下げするのか 11月に利下げするのかかというところに 関しては6月の指標をいくら見てもわかん ないということなのでこの件に関しての6 月にのビットコイン相場に与える影響はま 限定的かなという風に思いますただ ワイルドカードまねブラックスワン的な 可能性は低いですけども今後発表される ですねCPIなどが急低下してないしは 景気が急減速するというようなことになっ たら7月ぎあるんじゃないかという風に なった場合はビットコインもう1段上がる 可能性があるかなということになりますし ただ6月のね数字がどうことでもやっぱ7 月見てみましょうという話になるんじゃ ないかなという風に思いますしま6月の末 から7月の頭にけてあの大体年2回の パウエル議長の議会証券があるんでまそこ で勝負がつくという形なんでそんな大きく 売られる材料にならないですし買われる 可能性もあるんですけどそこまで影響し ないかなという風に思っています でこのようにですね材料面から見た5月の 相場っていうのはETFのフローは回復し てえ利下げ期待は年1回であまり変わらず ま半減期の影響っていうのはま低迷期に 入りましたねという話で中東情勢は交渉 南向しててイサムETMは途上承認され ましたでえ大統領戦の影響という面では 民主党が暗号師さんに対して難し始めたな という感じでしたでじゃ6月どうなるかと いうともう回復気味で6月はいずれ第2波 が来るという期待感がありますただ6月に すぐに来るのかもうちょっと先になるのか まだよくわかんないですしおそらくもう ちょっと先になるんじゃないかなという風 には思っていますまだから普通だとそんな にはまあね回復してるんですけど売られる 材料じゃないんですけど変われる材料の 可能性もちょっとあるかなというような 感じだと思いますで利作期待に関しては これも年1回で多分変わらないでしょう ただ7月利下げ期待がもし浮上するんだっ たらこれはサプライズになるでしょうねと いうところま半減期もは低迷期のままです ね低のままでえただいずれETFのフロの 第2波あの半減期後のねえ大体半減期から 半年経った時点でこう上昇し始めるので2 ヶ月やそこらで上昇期に入るとは思わない んですけど入る可能性もま否定できないか なとで中東情勢は交渉が難行してるのでえ あんまりこれが相場のプラスになると思わ ないですけどま定正交渉がもしうまくいけ ばポンと変われるかもしれない イーサリアムのETFは都承認したんです けどローンチは7月の初旬と大統領戦は6 月27日のテレビ登録会ということでして これ見ていただくと大体ね6月は悪くは ないけど実際に上がり始めるのは7月かな というような感じというのが6月7月の 相場なんじゃないかなという風にに思い ますで6月に関してはただ7月以降は結構 上がる可能性が高いから6月に売ろうって いう人はあんまないんでま横ばい ないしは底堅く推移するんじゃないかなと いう風に思っています続いてテクニカルの 方テクニカルで見ますと以前より指摘し てるですねビットコインはですねこの 大きな上昇相場の後にこう加工チャネルが 出るとこれは上昇フラッグと言われる実は むちゃくちゃ強い形でいずれこれを上 抜けるという風に言われてんですねでこの 上昇フラッグ実はもう3月から3ヶ月目に 入ってんですけどなんでその間に1往復2 往復してるっていう感じでここでね ちょっとね騙してこう出たんですけどすぐ 戻ってきたという感じなんですねでこれが ですねこのまま6月に上向けちゃうという 可能性もなくはないかなという感じですし いやそれはねちょっと早すぎてもう1往復 して7月か8月に抜けるんじゃないかね 過去のビットコインしってこの珍しいこう 上昇フラッグの形で結構よく出るんですね こうバンと上がってから揉み合いながら ちょっ下に行って力を貯めてバンと 突き抜ける揉み合ってバンと行くという ようなことをこれ本当にねよく続けるん ですよでま過去の例からするとまもう ちょっと時間必要かなという感じがあり ますしまいつ上抜けてもおかしくないと いう感じだと思いますで7月の月別の騰落 率でますと5月ってね今までちょっと いまいちあここちょっと入れ忘れてますね え5月は陽線になりました5月は陽線に なってそうなんでだから5月要請になって ねこれ発生パになったんですね今まで5月 ってそんなに良くなかったんですけどそれ もプラスになりましたという感じですで6 月はと言うと6月7月は結構よくて8月9 月か悪いというパターンなんですただいい と言っても8回上がって5回下がるです からま6割り今という感じですで5月は 陰線から陽線に変わりました過去ですね 陰線から陽線に変わった後陽線が2回続く というのはですねえ過去32回中21回か なという感じなので6割強どちらかという とちょっと上がりやすいかなという感じ すなわち6割ぐらいだっったらアノリでは あんま上がるとは言わないんですけどま これあのまりで6割ですけど7月も合わし てこの6月7月を合わせると6月かどっか で上のけそうですし5月から陽線が来た その次君も6割今日なんでえそう考えと6 月もどっちかっつと上がりやすいかなと いうような感じですでまとめますとですね 6月の相場はまレンジ内で横ばすという 感じじゃないかなという風に思っています 材料的にはですね6月中は決めてにかける 展開なんですけどま7月以降は大きく上昇 しそうだという雰囲気がありますとま テクニカル的にもいずれレンジブレーキし そうだということなんでただまもう少し 時間かかってもおかしくないかなという風 に思っていますであのま的にも6月はそれ ほど強くないけれどもまあ6月7月に いずれ上昇するイメージとなのでうまく すれば月後半ですとか7月にレンジ ブレークするイメージで逆に6月はそんな に下がらずに底堅く推移するんじゃないか なという風に思っており ますはいあの今度ですね6月19日水曜日 19時半から三田駅並びに田町駅の近くの 船辻スクエアというところでリアル セミナーを行いますビットコイン価格は どう決まるかというビットコイン価格の 決まる決定要因とですねあと年初にお話し した2024年から25年のビットコイン の価格予想の修正を発表するということ ですのでお時間ある方はですね是非遊びに 来てください概要欄の方にリンクを貼って いますのでこれあの無料のイベントなん ですけどもptexというので申し込む 必要がありますので是非ともお振ってお 申し込みくださいこの動画を気に入って いただければいいねをチャンネル登録も よろしくお願いします
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👇トウシルの記事はこちら
突然、イーサリアムETFが承認されたワケ～6月のビットコイン見通し～
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/45425
🕒タイムスケジュール
00:00 オープニング
00:40 材料面から見た6月見通し：5月の振り返り
01:43 材料面から見た6月見通し：ETFフロー
09:15 材料面から見た6月見通し：ETH ETF
22:14 材料面から見た6月見通し：中東情勢・利下げ見通し
26:29 材料面から見た6月見通し：材料面まとめ
28:43 テクニカル面で見たBTC相場見通し
31:18 6月見通しまとめ
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