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俳優の横浜流星、清原果耶が3日、さいたまスーパーアリーナで開催された『第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER』にシークレット出演した。それぞれ艶やか&クールな和装姿を披露し、ファンを歓喜させた。
2人が出演する映画『線は、僕を描く』(10月21日公開)は、TGC初の公式応援映画に決定。この日のステージでは、水墨画家・小林東雲氏が水墨画のライブパフォーマンスをするなか、清原がランウェイトップ、横浜が本ステージより登場。それぞれが最後の一筆を施し、TGCのために描き下ろした水墨画が完成した。
MCのEXIT、鷲見玲奈とのトークパートでは、描きあげた作品について横浜が「すべての魂を込めて松竹梅を表現しました」と紹介。清原は「水墨画ってとっても難しくて緊張が伝わってします。先生が優しく教えてくださって、何とか描き上げることができました」と安堵の表情を浮かべていた。
同映画は、2020年「本屋大賞」3位、19年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した、砥上裕將(とがみ・ひろまさ)の同名小説(講談社文庫)が原作。大学生の霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で、白と黒のみで表現された水墨画と運命の出会いを果たし、水墨画の巨匠・篠田湖山(こざん)のもとで学び始め、その世界に魅了されていく。
「日本のガールズカルチャーを世界へ」をキャッチコピーに2005年8月から年2回で開催されているTGCは、今回で35回目を迎えた。Snow Man・ラウールをはじめ多数のモデル・俳優たちが最新の秋冬ファッションを披露し、ドラマ『六本木クラス』や映画『HiGH&LOW THE WORST X』のスペシャルステージ企画なども盛りだくさん。メインアーティストはaespa、INI、IMPACTors。