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新川優愛さんが見よう見まねで踊ってくれる『吠えろライオンズ 』【西武vs広島】2024/6/12 セパ交流戦14戦目



「どんな時でもライオンズが好き」新川優愛が8連敗中の西武にエール 打線は5回5得点の猛攻(日テレニュース)

女優の新川優愛さんが、西武の本拠地・ベルーナドームで試合前のセレモニアルピッチに登場しました。

新川さんは「今年は2024年なので、そこから24をとって今日の背番号を選びました」とユニホームの背番号「24」を選んだ経緯について語ります。

さらに「セレモニアルピッチで投げたボールはハート型の縫い目のボールで、そんな素敵で可愛いボールを投げさせていただけてうれしかったです。緊張しましたが「柘植(世那)選手へ届け!」という思いを込めて投げて、何とかキャッチしてもらえたのでよかったです。いっぱい練習もしたんですが、もっとしっかりと投げられたらと思っているので…今後の伸びしろも考えて85点です(笑)サイドスローとかできたら100点越えますね(笑)これからもっと練習して與座(海人)投手のように投げられたらと思います!」と、振り返りました。

現在8連敗中と不振のチームについては「今年はライオンズファンの皆さんも私も悔しい思いをすることが多い年かなと思うのですが、どんな時でもライオンズが好きだし、ライオンズの選手の皆さんが魅せてくれる野球が好きなので、何があってもどんな年でも青炎を送り続けたいと思っています!」とコメントを残しています。

その西武は5回に猛攻。元山飛優選手、西川愛也選手、中村剛也選手、陽川尚将選手の4本のタイムリーで一挙5点を先制。 広島先発の森下暢仁投手を打ち崩し、連敗ストップへ大きく前進しています。

ベルーナドームに降臨した"勝利の女神"に話題沸騰 「ガチファン過ぎて泣ける」「まさにやる獅かない!」(ココカラネクスト)

この日の本拠地のセレモニアルピッチには女優の新川優愛さんが登場。新川さんといえば、埼玉出身で大のライオンズファンであることも有名。ドラマや映画、モデルなど幅広い活動で活躍しながら、プロ野球中継の主音声・副音声にゲスト出演したことも。西武球団の月刊誌『LIONS MAGAZINE』にて連載を持つなど、ライオンズ愛あふれる女優としても知られる。

 その新川さんは2024年にちなんだ背番号「24」、また西武の今季のチームスローガンである「やる獅かない」が背中にプリントされたユニホームを身にまとい、登場。マウンド上で深呼吸すると、左投げの豪快なフォームでわずかに捕手の手前でのワンバウンド投球。大役を務め終えると笑顔をはじけさせた。

 生粋の西武ファンである新川さんの願いも通じたのか、この試合は投打がかみあって快勝、連敗は8でストップとなった。

 これにはSNS上でも新川さんのセレモニアルピッチに関して「勝利の女神になってくれてありがとうございます!」「ガチファンすぎて泣ける」「まさにやる獅かない!」など含め、歓迎の声が多く上がっていた。

2024年6月12日 セ・パ交流戦
埼玉西武ライオンズ vs広島東洋カープ
2回戦 ベルーナドーム

ライオンズ スターティングメンバー
先発 隅田 知一郎
1(右) 長谷川 信哉
2(中) 西川 愛也
3(左) 栗山 巧
4(指) 中村 剛也
5(一) 陽川 尚将
6(二) 佐藤 龍世
7(遊) 源田 壮亮
8(捕) 古賀 悠斗
9(三) 元山 飛優
監督代行 渡辺 久信

カープ スターティングメンバー
先発 森下 暢仁
1(中) 秋山 翔吾
2(二) 菊池 涼介
3(右) 野間 峻祥
4(三) 小園 海斗
5(左) 末包 昇大
6(指) 坂倉 将吾
7(一) 佐藤 啓介
8(遊) 矢野 雅哉
9(捕) 會澤 翼
監督 新井 貴浩

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新川優愛さんが来場!
出演内容
①試合前 セレモニアルピッチ
②5回裏終了後 トレインダンス
③7回表終了後 ライオンズ ラッキー 7

1993年12月28日生まれ。埼玉県出身。
小学生で芸能活動をはじめ、ドラマ・映画・モデル等、幅広く活躍。
「ミスマガジン2010」グランプリを受賞後、「ミスセブンティーン2011」に選ばれ、専属モデルに。その後「ノンノ」専属モデルを経て、現在は「MORE」「BAILA」モデルとしても活躍中。
ドラマ「ギルティ〜この恋は罪ですか?〜」(2020年YTV/NTV)では、主演を務め、「大富豪同心」シリーズ(2019年2021年2023年放送NHK)では殺陣を披露した。NHK朝ドラ連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」京都編の出演も話題に。
また、熱狂的なライオンズファンであり、プロ野球中継の主音声・副音声にゲスト出演(BS12)、月刊誌「LIONS MAGAZINE」にて連載を持つなど、近年、ライオンズに深く携わりを持っている。