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新川優愛さん「ライオンズ愛注入」の直筆ボール投げ入れ&セレモニアルピッチ 【西武vs広島】2024/6/12 セパ交流戦14戦目



ベルーナドームに降臨した"勝利の女神"に話題沸騰 「ガチファン過ぎて泣ける」「まさにやる獅かない!」(ココカラネクスト)

この日の本拠地のセレモニアルピッチには女優の新川優愛さんが登場。新川さんといえば、埼玉出身で大のライオンズファンであることも有名。ドラマや映画、モデルなど幅広い活動で活躍しながら、プロ野球中継の主音声・副音声にゲスト出演したことも。西武球団の月刊誌『LIONS MAGAZINE』にて連載を持つなど、ライオンズ愛あふれる女優としても知られる。

 その新川さんは2024年にちなんだ背番号「24」、また西武の今季のチームスローガンである「やる獅かない」が背中にプリントされたユニホームを身にまとい、登場。マウンド上で深呼吸すると、左投げの豪快なフォームでわずかに捕手の手前でのワンバウンド投球。大役を務め終えると笑顔をはじけさせた。

 生粋の西武ファンである新川さんの願いも通じたのか、この試合は投打がかみあって快勝、連敗は8でストップとなった。

 これにはSNS上でも新川さんのセレモニアルピッチに関して「勝利の女神になってくれてありがとうございます!」「ガチファンすぎて泣ける」「まさにやる獅かない!」など含め、歓迎の声が多く上がっていた。

スタイル抜群…黒髪サラリ美女が降臨  
始球式にユニ&白パンツで登場、笑顔で“ペコリ”(Full-Count)

12日にベルーナドームで行われた西武-広島の試合前に、タレントの新川優愛さんがセレモニアルピッチを行った。この日は「ライオンズ愛注入!」の合言葉で、大のライオンズファンとして知られる新川さんが球場に駆けつけ、マウンドから渾身の1球を投じた。

ネーム部分に「やる獅かない」と書かれた背番号24のユニホーム、白パンツ姿で登場。マウンドに上がると、すらっとしたスタイルから捕手のミットを目掛け、サウスポーから投じた。捕手にわずかに届かずワンバウンドとなったが、にこやかな笑顔で一礼すると、スタジアムは拍手に包まれた。黒髪の人気モデルが最下位に沈む西武に元気を届けた。

マウンドを降りた後は球団を通じて「セレモニアルピッチで投げたボールはハート型の縫い目のボールで、そんな素敵で可愛いボールを投げさせていただけてうれしかったです。緊張しましたが『柘植(世那)選手へ届け!』という思いを込めて投げて、何とかキャッチしてもらえたのでよかったです」とコメントした。

「とにかく勝ちを届けたい」前日涙こらえた西武・源田壮亮 突破口のチーム初安打&ビッグイニングつなげる犠打(西スポ)

前日11日に悔し涙をこらえた西武の源田壮亮が3試合ぶりの安打で突破口を開いた。

2回2死一塁の第1打席、大分商高の後輩にあたる広島右腕の森下暢仁が投じた147キロ直球を中前に運び、チーム初安打。一塁ベース上で力強く手をたたいた。「必ず1本をというところがあった」とうなずいた。

 源田は11日の広島戦で1点を追う9回2死二塁、執念のヘッドスライディングも実らず一ゴロに倒れた。そのままうずくまり、涙をこらえる姿がファンの胸を打った。53年ぶりに同一シーズンで2度目の8連敗。ロッカールームでは先発今井に謝る姿があったという。

 11日の試合後「こういう状況は全部僕の責任。それを背負わないと。応援してくれるのにふがいない試合をして申し訳ない」と主将として、チームの中心選手として責任を一身に負っていた。

 一夜明けた12日もその思いは変わらなかった。「こういう状況でも来てくれる人がいっぱいいる。そこをやっぱりもう1回ちゃんとあらためて感じながら来た」。広島ファンを含めた数とはいえ、1万6636人が集った観客の思いを受け取った。

 その中の1人で、大の西武ファンで知られるモデルの新川優愛がセレモニアルピッチで「なにがあっても、どんな年でも ずーっと青炎を送ります!!」と直筆した色紙を掲げた。源田は「見ました。本当にありがたい。そういう応援してくださる方たちに、とにかく勝ちを届けたい」と5回には無死一塁で初球に犠打を決め、ビッグイニングにつなげた。

 連敗は止めたが借金21で、5位オリックスとは依然として9・5ゲーム差ある。「本当に明日(13日)が大事。連勝連勝で勝っていくしかない」と決死の覚悟は変わらない。

新川優愛がセレモニアルピッチ「伸びしろがあるっていう意味で85点」ワンバンでミットへ (日刊スポーツ)

大の西武ファンで知られるモデルで女優の新川優愛(30)がセレモニアルピッチを行った。

 2024年にちなんで背番号24のユニホームで登場。縫い目がハートの形になっている特製ボールを左腕から投じた。わずかに届かず、ワンバウンドして捕手柘植のミットへ。「何とかキャッチしてもらえたのでよかったです。でもやっぱ悔しくて、もっとしっかり飛ばしたかった。伸びしろがあるっていう意味で、85点。サイドスローとかもできたら。もっと練習して(アンダースローの)与座選手みたいに下から上がってくるような球を投げられるように。…あんま言うとね、次呼んでもらった時に、自分の首を絞めることになるかもしれないんですけど」と笑顔で振り返った。

 西武は11日時点で、2カ月連続の8連敗。前夜も仕事から帰宅した後、試合の映像を見直したと言い「今年はやっぱり悔しいというか。昨日も結構きついものがあったんですけど、でもどんな時でもライオンズが好きだし、ライオンズの選手の皆さんがやってくれる野球が好きだから、何があってもどんな年でもずっと“青炎”を送ります!」とエールを送った。

2024年6月12日 セ・パ交流戦
埼玉西武ライオンズ vs広島東洋カープ
2回戦 ベルーナドーム

ライオンズ スターティングメンバー
先発 隅田 知一郎
1(右) 長谷川 信哉
2(中) 西川 愛也
3(左) 栗山 巧
4(指) 中村 剛也
5(一) 陽川 尚将
6(二) 佐藤 龍世
7(遊) 源田 壮亮
8(捕) 古賀 悠斗
9(三) 元山 飛優
監督代行 渡辺 久信

カープ スターティングメンバー
先発 森下 暢仁
1(中) 秋山 翔吾
2(二) 菊池 涼介
3(右) 野間 峻祥
4(三) 小園 海斗
5(左) 末包 昇大
6(指) 坂倉 将吾
7(一) 佐藤 啓介
8(遊) 矢野 雅哉
9(捕) 會澤 翼
監督 新井 貴浩

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新川優愛さんが来場!
出演内容
①試合前 セレモニアルピッチ
②5回裏終了後 トレインダンス
③7回表終了後 ライオンズ ラッキー 7

1993年12月28日生まれ。埼玉県出身。
小学生で芸能活動をはじめ、ドラマ・映画・モデル等、幅広く活躍。
「ミスマガジン2010」グランプリを受賞後、「ミスセブンティーン2011」に選ばれ、専属モデルに。その後「ノンノ」専属モデルを経て、現在は「MORE」「BAILA」モデルとしても活躍中。
ドラマ「ギルティ〜この恋は罪ですか?〜」(2020年YTV/NTV)では、主演を務め、「大富豪同心」シリーズ(2019年2021年2023年放送NHK)では殺陣を披露した。NHK朝ドラ連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」京都編の出演も話題に。
また、熱狂的なライオンズファンであり、プロ野球中継の主音声・副音声にゲスト出演(BS12)、月刊誌「LIONS MAGAZINE」にて連載を持つなど、近年、ライオンズに深く携わりを持っている。