【6月20日(木)東京株式市場】日経平均株価は続伸/日本株・売買代金今年最低/米国株・ナスダック先物堅調で半導体株⇧/JPXがTOPIX改革案/TSMC効果で九州経済に恩恵、サンリオは/サンバイオS安
ここからはnqnの大崎さんと一緒に今日 の相場で注目した銘柄や明日の相場の ヒントを探っていきます小崎さん日経平均 株価つい先ほど今日ここまでの高値を つけるなどえプラスに切り返す展開となっ ています朝は300円以上値下がりしたん ですがちょっと強くむ動きとなってきまし たねそうですねここに来てえ強含んでい ますアメリカのnasd100指数の先物 EミニNASだッ100が健聴に推移して いることが支えになっているといった見方 もあるみたいですうんえ朝方は下げ幅 30000円を越すような陣場ですね 300円コス場面もありましたえ ファーストリテーリングや東京 エレクトロンなどま根株の一角ですとかえ トヨタをはめとする自動車や海運勝者不 動産と景気敏感株を中心にえ前場は幅広く 売られるような動きもありました昨日の 海外市場はアメリカ市場がえ奴隷開放 記念日ジティスの祝日で急場となってい ました一方ヨーロッパではドイツや フランスの株価指数が下落していました ヨーロッパの政治情勢や財政の先行きへの 不透明感が根強いことがヨーロッパの株価 の重荷となっているようですえヨーロッパ の政治情勢への懸念が直接日本株の下げに つがるかというとえ疑問は残るところでは あります今日のえ前場の下げについては どちらかというと日本株の積極的な買手が 不在でレンジ相場が続く中で日経平均の 上値の重さをけした売に押されたような 印象は受けました東小プライムの売買代金 も今年の最低水準での推移となっています ま換算に売りなしといったこともね言われ ますがま売り1順後日経平均は下げ幅を 縮小してえ上昇に転じるといった動きに なりました日銀については7月の会合で 国際会の減額計画を決める予定となってい ます上田総裁は経済物価情勢に関する データや経済情勢次第では7月の追加 利上げも十分あれうるという姿勢も示して いるという風にありましてま相場を上に 持っていこうとする力まここからまた 3万6000円より上を目指していく かっていうとそこはやっぱり難しいのかな という気はしますねうんねまた今日の注目 の話題としましては日本取引所グループが トピの新たな改革案を公表しました ちょっとプライム市場ねえ日経平均 トピックスともに方向感つめない中で朝 からしっかりだったのがスタンダードや グロス市場ですねそうですねえ今回え新た な改革案ということになりまして採用銘柄 の時価総額を1段とえ基準を厳しくして 28年に現在より4割今少ない 120000銘柄ほどに絞り込むとなり ましたトピックスはえ当初に上場する企業 を対象として算出公表する指数で4月末 時点では2146銘柄で構成されています でJPXはえ2022年4月の市場改編に 合わせてtopiixの算出方法を変え ました旧topiixは当初一部の全名柄 で構成していて骨な上場企業でも トピックス連動の投信の投資対象になって いましたま自動で投信の買が入ることで 企業価値と株価を上げる取り組みの妨げに なりかねないといった批判もあったよう ですそこで当初はプライム上場基準でも ある流通総額100億円未満の企業を段階 的に外す方法に切り替えています来年1月 には約1700銘柄に減るということはえ これまでもえ示されていましたで昨日示し た改革案ではさらに踏み込んでの採用企業 を絞り込むに絞り込むことになってます 政策保有株を除いた不動株ベースで当初の 時価総額の96%を占める上位銘柄を採用 して残り4%に該当する銘柄を外すことに なります時価総額の低い企業が外れること で採用銘柄数は1200程度になるという ことです最大の目的はトピックス連動の ファンドの運用に手間や費用がかかると いった問題の解消ということになってい ますまたえこれまでは一度トピックスに 採用されれば反永久的にパッシブファンド が一定の割合でえ株式を保有してきました がトピックス採用銘柄であり続けるための 企業価値向上が求められるようにもなって きそうです市場ではMBOやM&Aの増加 を予想する声も出ていましたえ現行の トピックスは基本的にプライム市場の上場 企業を対象にしているんです 案ではの全市にげるということでえ スタンダード市場とグロース市場から およそ50銘柄が加わる見込みとなりまし た低迷が続いてきた進行市場の底上げと いう意味でも大きな変化と言えそうです4 年後ということでだいぶ先ではあるんです が今日はグロース上場のカバーが大きく 上昇でスタンダードではえマクドナルド ホールディングスやワークマンといった 銘柄が銘柄ま時価総額の比較的大きい進行 市場の銘柄で上昇が目立っていましたえ グロース当初グロース市場250指数やえ 当初スタンダード市場え指数もえ健聴な 推移となっていましてま日経平均と比較し ても今日はえ上昇が目立っていたという 流れとなりましたねはいうん ねえまたそうですね大崎さん注目されて いるのがまあね今NVIDIAが時価総額 世界トップとなったり台湾のtsmc こちらがえ台湾検数などのえ指数を牽引し ています反動体関連引き続き注目されてい ますがその恩恵を受ける九州経済に小崎 さん注目ということですねそうですねま 反動体関連で言うとなかなかこう何でも 変われるっていうようなえ局面ではもう なくなってしまったと思うんですがま九州 関連に恩恵があるんではないかということ で注目していますえtsmcなんですが元 県の菊要町の第1工場で年内の量産開始を 目指していて第2工場も年内に着工する 予定となっていますその他にもロームが 宮崎県に3000億円規模を投じてパワー 反動体工場を整備して年内の稼働を予定し ていますtsmcの熊本工場に近い甲子市 では東京エレクトロンが九州での事業規模 拡大を目指して開発等の新設も進めている そうですえ九州経済調査協会によりますと 九州地域における反動体関連の設備投資は 2023年までのえ2033年までですか ね10年間でえ6兆1000億円関連する 財サービスのえ生産消費活動も含めた経済 発給効果は合計でえ20兆円という風にえ 資産もありましたうんえそうですねえ野村 証券ではあのJR九州について本日客の 増加によるホテル収入鉄道収入の増加人口 の増加が続く福岡市を中心としたえ都市 開発と九州経済の画境の恩恵を最も受けて いるという風なえ評価もしていましたはい え熊本県を中心とした反動体関連の工場の 春行の傾向が継続すれば経済活動に最も 重要な20から40の人口が増加しやすく 鉄道利用の増加にも貢献してこようという 風にもえ見ていますえJR九州は分場 マンションマンションなどの販売といった 不動産事業も手掛けていて人口の増加を 追い風になりそうです株価なんですが5月 下旬から右肩上がりに上昇して3月の年初 代高値の更新まであとわずかにえ迫ってい ましたその後ちょっと調整はしているん ですがん底がさも見せているような足元の 動きともなっていますえ投資の活性化に 伴う資金需要のえ増加で銀行では貸出し 残高の伸びが見込まれています国内長期 金利の上昇でリザや改善が見込まれるのも 追い風に九州の金融持ち株会社である 西日本フィナンシャルホールディングスは 今月3日に上場来高値更新していました 半島体関連の向上新設や動が本格化するに つれて電力需用も増しそうだということで 吸収電力について期待する向きもあります 人口が増えたり人流が増えたりするという ことは氷や飲食にも恩恵をもたらしそうと いうことでえ氷関係関連では九州に盤に ディスカウントスターを展開する トライアルホールディングスという銘柄が ありましてこちら3月にグロース市場に 新規上場しましたでグロース市場の時価 総額ランキングでトップに立などま振興 市場の代表銘柄になっているとも言われ そうですまた大分県が温泉権と言われる ようにま九州は魅力的な観光地が多いのも 特徴ということでえアジアからのアクセス の良さもインバウンド客の取り組みに 繋がっていますえサリオはその大分県で テーマパークハーモニーランドを運営して います5月14日に発表した中期経営計画 では大分県とともに三里初のエンタメ リゾート化を検討していることとも明らか にしていましたま会社側は具体策はこれ からとしていたんですがえインバウンド客 の取り込みも含めてま3里え大分3リオ化 計画っていう風にもね私勝手に言ってます がそういったこともまた期待していきたい なと思いますま全国的な高齢化の流れも あって九州も少し前までは人口減少が懸念 されていたんですがtsmcの進出でえ 評価がえ一転したとえ考えられそうです ですビジネスチャンスを捉えた企業が市場 で存在感を増していくことにもえ期待が できるんじゃないかなと思いますはいさて えグロース進行市場の方見ていきますと これまで賑わっていた3バオがストップ安 売り気配となっています再生医療製品悪護 について期待が高まっていたんですがえ ストップや売り気配ということでえ今日の 値動きまたアナリストの声っていうのは どんな声が聞かれてますかそうですねま 今日のについてはま出士間から利益確定 売りが出やすかったっていう見方があっ たりだとかあと今回その条件付きのえ承認 了承ということになりました悪空語を巡っ て厚生労働省は同等性と同質性が確認でき ないとして追加データの提出を求めてい ましたま今回の専門部会での検討でもこの 同等性などの確認はできなかったという ことなんですがえ外性の脳農村省は他に 有効な治療薬がないことから承認後に データを改めて提出することを前提に了承 したとなりましたま出荷までにはまだ ステップを踏まなければならないようでま すぐに業績貢献という話ではなさそうと いう見方もえ売に繋がって繋がったのでは ないかという見方もありました一方 アナリストからは比較的前向きな見方も ありますはいま下がどうなるかといった こと うん78そして9月の下催への道筋が 大きく見えたことは株価に大きなプラス 材料と前向きに評価する声 モルガンスタンレMFG証券の担当 アナリストからは出ていましたバイオ株 短期売買で結構触れやすいような傾向も あると思うのでそうはいなんでちょっと 明日以降寄りつくのかまその後のきもする 必要は引き続きあるかなと思いますねはい そうですねえさて大引き前となりましたが 日級平均トピックス高安町まちとなってい ます日経平均小幅な一方でトピックスは わずかながらマイナスでの水0.1%の 下落です東小プライム全体ではやや 値下がりの数が多く規模別では小型株が プラスに切り返してきています時刻は3時 を回ったところです東京市場今日の取引が 終了しています前の日のニューヨーク市場 は球場で手がかり材料にかけ空内が少ない 中で日経平均は1時300円を超える下落 となりましたが5バはプラス権に切り返す 展開となりましたでは終わりねを確認して いきますはい今日の終わりねをお伝えし ますまずは日経平均株価の今日の割りね から見ていき ます日経平均株価今日は3日続伸となり ましたお値は62円26000高い 3万8617ドル 6332000となりました上昇率 0.16%となってい ます変わりましてトpiixこちらは3日 ぶりの反落となりました0.11%安い 272554となりまし たJPX日経インデクス400も3日ぶり の反落です0.06%安い2万41936 185となりました はいえ結局日経平均株価3日続伸となり ました崎さん5番に入ってまね時間外の なだ県長でえ特にプライムでは アドバンテストがえ強含んだり東京 エレクトロンが切り返し指数を支えました ねそうですね東京エレクトラ朝方は南朝な 動きもしていたんですが切り返していてま このえアドバンテストも含めた動きを見る とまナスダックの時間外での健聴さが支え になったうんっていう解説にはどうしても なってしまいそうですうんあんまりなんか 足元の相場を左右する決定的な材料がな いっていうことでうんちょっと方向感には 書いた展開は続いてますよねうん決算 シーズンでもないので個別も材料がなくて ちょっと困ったなっていうところでもある んですがまクイックがまとめた6月の調査 によりますと当初が11月に実施する取引 時間の延長を受けて決算発表を取引時間内 に移すと答えた企業は全体の5%にとまっ たそうなんですま取引中の発表だと評価が 分からないままで株価が同意づくことも 多いのでちょっとどうかなっていう風な見 方もありますで53の企業ではえ15時半 以降に発表が集中する見通しとなっていて ま30分取引時間が延長することでまその 分投資家の負担は増すんではないかなとも 思っていますなんでま決算機と今みたいな 決算機以外で忙しさががちょっと極端に 違うような気もするのでまトピックスの 絞り込みといったことと合わせてま決算 発表のタイミングの調整などもえ意見を 募ることがえこの機会なので必要なのかな という風にもちょっとま相場とは関係ない ところですがえ思ったりもしましたはいえ プライムでは値下がりの数半分を超えてい て希望別では小型株のみがプラスまたえ プライムの売買代金今年最低となりまして 3兆1000億円と機内は細る形となり ましたえなおえ今日はですね話題になって いたのがJPXがtoixの新たな開案を 公表したことでグロス市場250数朝から しっかりで結局高値1.5だか主力株中心 に健聴さが目立ちました
【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月6月20日放送時点のものです】
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本動画は2024年6月20日に「日経CNBC」で生放送した番組を編集した内容となっております。本動画の続きとなる「大引け解説」では尾崎也弥(やや)記者が【寿スピリッツ、岩谷産】を解説!
https://online.nikkei-cnbc.co.jp/vod/52441
「チェック!ラスト15分+大引け解説(2024年6月20日(木))」
解説:日経QUICKニュース社 記者 尾崎 也弥(やや)氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか
〈目次〉
00:00 日経平均、前場は一時300円安も強含む
01:06 東証プライム売買代金最低水準「閑散に売りなし」
02:29 JPXがTOPIX改革案を公表、新興市場を底上げ
03:39 28年7月には1200銘柄に絞り込み
04:59 スタンダード市場とグロース市場からも採用
05:53 TSMC効果、九州経済に恩恵
07:29 JR九州、半導体関連工場で若年層の人口増加も好影響
08:34 西日本FH、九州電、トライアルにも期待集まる
09:34 大分サンリオのエンタメリゾート化計画も
10:39 サンバイオ、ストップ安売り気配「アクーゴ」条件付き
12:52 東京市場大引け:日経平均は3日続伸、TOPIXは反落
13:59 時間外のナスダック堅調や、東エレクが下支え
14:52 11月の取引時間変更・決算発表の時間変更は5%
15:47 東証プライム売買代金は今年最低
【2024年6月の中銀ウィーク解説】
FRBウォッチャー 鈴木 敏之氏「FOMCを読む」
日銀出身・NRI 石川 純子氏「日銀のQT入門」
・岡崎 良介コメンテーター
▼マーケット・日本株市場見通し▼
・尾河 眞樹氏(ソニーフィナンシャルグループ)
・松本 大氏(カタリスト投資顧問・マネックスグループ)
・木野内 栄治氏(大和証券)
・武者 陵司氏(武者リサーチ)
・池水 雄一氏(日本貴金属マーケット協会)
▼金融経済解説▼
・永濱 利廣氏(第一生命経済研究所)
・安藤 聡氏(金融経済教育推進機構 :J-FLEC)
・ 深野 康彦氏(ファイナンシャルリサーチ)
▼米国株リポート▼
バークシャー・ハザウェイ株主総会でバフェットは何を語ったか
5分で解説・エヌビディア決算
▼新NISA▼
・頼藤 太希氏(Money&You)
・代田 秀雄氏(三菱UFJアセットマネジメント)
・小林 亮平氏(バンクアカデミー/BANK AKADEMY)
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