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【ゴールドの上昇が続く三つの理由】増していくゴールドの重要性(貴金属スペシャリスト 池水雄一さん) [ウィークリーゴールド]



【ゴールドの上昇が続く三つの理由】増していくゴールドの重要性(貴金属スペシャリスト 池水雄一さん) [ウィークリーゴールド]

皆さんご機嫌いかがでしょうかひろこの ウィークリーゴールでへようこそ2024 年7月3日今回は基金属スペシャリスト 池水悠一さんと一緒です池水さんどうも こんにちはこんにちはよろしくお願いし ます7月に入りました金価格はちょっと まだこうレンジの中で動いているんですが そうですねでもすごい健聴ですよ健聴です ね金利であるという中ではあんまり下がら ないという状況で動いていますはいね 2300ドルから下がらなかったっていう のは非常に大きなはいあのま心理的な サポートになってますよねやっぱりこう 戻ってきて今235ドルぐらいだからそう ですねましばらくはこの2300ドルと 250ドルのレンジが続くかなと思います けどどっちかに抜けるとすればやっぱ上 でしょうねはいえ今皆さんにご覧いただい てる価格表なんですがこの7月から価格 表示や表記が少し変わっておりますえこの ロンドンフックスと書かれているのが海外 のドル建ての価格なんですがこれはロコ ロンドン価格ロンドンフィキシングの価格 ということになっておりますえそして現物 の方の価格ですがこれはえ三菱マテリアル さんの点頭行価格税込みでのえ午前10時 時点の点頭交価格を表記しておりますで この比較は1週間前のの同じ時間との比較 で上がっているか下がっているかという ことで今日からこの現物は三菱マテリアル さんの価格を表ま採用するんですねそう実 はそうひろ子のウィークリーゴードが 大きく変わりましたていうかあのはい三 あの要は現物の本当にあの大手である三菱 マテリアルがですね我々のこの番組のえ スポンサーになっていただきましてですね はいありがたいですですからえ今日から あのこの現物価格は三菱マテリアルさんの 転倒の価格とはいでえ立ての価格もですね ニューヨークのコックスではなくて lbmaの6ロンドンのあlbmま昔 フィシンググって言ってて今はlbma プライスって言ますけれどもあそう呼ぶん だほええ 毎日2回えあのシルバーは1回なんですが あえゴールドプラチナパラジウムは午前の ネギ目それから午後のネとありますがその 午後のPMのエルビ名プライスをここにま 昨日ですね前日のプライスを出してると いうことですねはいということで今回から 表記が変わっておりますので皆さんこちら 現物はこの価格でま買えるということに なりますからねそうですねあの個人投資家 にとっては実際の現物買いたい時の価格 これですよっていうことになりますはいと いうわけでちょっと価格の同行チャートで チェックしときいきましょうか 2300ドルを割り込んでいないというの がゴールドほど高いところでこうレンジで 頑張ってますねそうですねこれはあの2年 2年の足2年の日足のチャートですえ全部 ロコロンドンベースですねえプラチナ パラジまロコズリッチリヒ渡って言っても いいんですけれども今ロコロンドンもやっ てますんでねえのスポット価格の動きとお 考えていただければいいと思いますうん はいま ちょっとこうパラジウムが少しこう底入れ したような雰囲気はありますけれどもとは いえまあまだ上昇トレンドには入ってない ですもんねうんでもね今ちょっと大きく 動き出したのは確かでえ今週に入って プラチナとパラジウムが実は価格逆転して んですよねあえ今現状で例えば言うと プラチナちょうど1000ドルぐらいなん ですがパラジウムは1020まで上がって ますんでねあのうんちょっとやっぱりね パラジウムみんな脇でどんどんどんどんえ 特にナメックでショートをしてた当期時間 が多かったんでまそのショートのま ショートカバーが入ってるとあはい現物が 相当タイトになっててリースレートが急と してるんですねああはいうんだから要は しっかりの金利はいそうオーバーナイトで 20%とかそんなようなことがえちょっと 前にあったんではい要は足りなきゃ普通は 借りてかかりでねあのえポジション スクエアにするんですけれどももう20% のハウンだったら買っちゃえねえこれが いわゆるスクイーズってやつですねえて いうようなことが今ちょっと起こってるん でえまこっからちょっとしばらくは パラジウム上昇する可能性が高いかなと思 ますねはいということでPGMにちょっと 動きがあるということですねはいさて今日 のテーマです今日は増していくゴールドの 重要性もはやオルタナティブとは呼べなく なったということなんですがそうですね あのまちょうどえ三 マテリはい第1 回えスポンサーの番組としてですねまずは やっぱり ゴールド自体をですね持っておく重要性が もう今どんどんどんどん高まってきてる 欧米のファンドなんかもですね今までは ポートフォリオの5%ぐらいをゴールド にって言ってた人人たちがですねはい 25%なんて言ってる言い始めてる人たち もいてです1/はいすごいそうもうそこ まで来ちゃうと要は投資の王道は株であっ たり債券であったりはいででゴールドとか いうコモディティはですねやっぱりどっち かっていうとオルタナティブっていうのは その他の選択肢スっていう意味でやったん ですけれどももはやちょっとはいもう王道 の方に来てるんじゃないかなというおもう ゴールドがもう伝統的な資産の仲入りを するかもしれないとはいいうことですね はいえこの番組は純金積立てなら三菱 マテリアルのマイゴールドパートナーの 提供でお届けしますでは早速聞いていき ましょうゴールド上昇が続く3つのわけと いうことなんですねはいやっぱりねここ 近年だいぶマーケット事体が変わってき たっていうのはあるんですねでもその1番 底にあるのはもっと長期的に見て過去50 ま1971年のですね金本遺性え廃止され てからのおま扁桃相場制が始まってから あの動きを見るとですね一番よく分かると 思うんですねはいこれがそのこれ最近僕は もう毎度毎度セミナーとかやる時に一番 最初に皆さんに紹介するチャートであるん ですけれどもはいもこれがね本当もうもう 極端に言うと全てを表してというふに僕は 考えてるんですけどもえこの白いラインが どれだての金の価格ゴールドの価格なん ですねはいであの見ていただけるとこれ 1971年ぐらいからなんですよ要は 1971年まではブレトンう体制という第 2世界対戦後の経済体制はずっと続いてた 1945年からうんそれは何かって言うと 金とドルを打感する世界要はアメリカ合衆 国がドル と金を交換しますよ保証しますよっていう もう本当にいわゆるこう金本位性ドル金 本位性って言ってましたけどはい要は 35$のえ米ドルと1オンスの金を交換 するってこをアメリカがもう保証してたん ですねはいですからアメリカドル米ドルの 背景にはそのゴールドがあってでえ要は アメリカのドルの信用価値はえゴールドに よって保証されてた世界だったんですけど うんえ1971年にですねえニクソン 大統領がそれをもうやめるつってえ キンドル本位性をやめちゃったわけですね そこから え一水=35ドルっていう金のいわゆる 固定価格が崩れてあはもう自由に動き出し たという今我々が見てる世界はそっから 始まったわけですがはいその35度から 始まってですねえ今51971年マイナ 2024年53年後の今ですねはいえ我々 の見てるゴールドの価格っていうのは今 直近ね 2335そうだから要はは68倍ぐらいに なってるわけですようんはいでこれの裏に あるものが何かって言うと要はえドル あ1335ドルっていうのの金価格って いうのは金をドルの価値で評価してるもの であってですねはい昔なら35$でエオス の金買えたものが今オンスの金が2335 D払わないともらえないっていうそうです ねうんだから金の価値が上がったっていう ことの裏はドルの価値が下がったっていう ことが言えるわけですねそうですね たくさん用意しないといけなくなったわけ ですもんねまこれも本当にあのもインフ レってやつですよねはい通貨の価値が 下がってえ物の価値が上がるとでこの チャートの青いラインがこれM2って言わ れるアメリカのマネーサプライですねはい もあの乱暴に言うとアメリカにえ米国に ばらまかれてるドルの量現金の量って言っ てもいと思通している量ですねはいそれも これ見ていただけるとゴールドの価格と もうほぼほぼ器1にしてですね増えてよね ずっとますればするほどその価値っていう のは薄まっていくわけだからですよねはい 通過はドルかあゴールドからの打感を外れ たことによってですねはいどのどこの政府 もいくらでも自分の好きな時に好きなだけ え通過すれるようになったんですねこれは アメリカだけじゃなくてあの1971年 まではアメリカドルを通じて例えば日本円 は360でフィックスされてましたよね 固定相場でしたもんねうんだから日本円 からドルを通じて金に繋がってたわけです が今は全くそれがなくなっちゃったわけで でこういう通貨のことを今は俯瞰通貨って 言いますでこれ英語で言うとフィアットマ ネーって言うんですけれどもはい フィアットマネはもう再現なく うすられていくんではいで経があれば どんどんね財政出動するそうのコロナでも そうですよねあの経済を回にどんどんお金 を供給する財政出動とか言ってですね金融 緩和に財政出動これってどういうこと かってお金の量バーとばらまいて増すって ことですからまそうなってくるまこれは ある意味国際え資本主義経済のあの宿命 って言ってもいいと思うんですねはいそう するとですねどんどん増えていくお金に 対して物まここで言うとゴールドはそんな には増えないわけですよ要は現物があって え鉱山で掘り出していてそれをリファイン して金金にするっていことを考えるとです ね紙になんか絵をするわけじゃ全然ないん でですねそういった意味で圧倒的に やっぱりその関係としてはですねえドル 通貨はゴールドに対してはもう減価して いく運命にあるとうんはいもこれだけでも やっぱりこれゴールドね米ドルま日本円 米ドル通貨を持ってるよりゴールド持って おくこと確実だよねていうこい はいこれはもう今ご覧になってるのはドル ということでの通貨供給料ですけどこれは 円も一緒ですからそう円はもっとひどい ですよねはいそう今円安って言われてます よねドルこれだけドルが安くなってるんだ けど円はそれよに輪をかけて安くなって るっていう意味ではあの通貨の中じゃ やっぱりドルっていうのはプリンスという か地軸通貨ですから中心なわけですけどま そこからペリルっていうか周辺の 通貨になるともっと状況は悪くな るってことになりますね特に円は1番 ひどいですよね今ねそうですね次の スライドでなんか通過ごとに色々とはい これもま同じことなんですけどえちょっと 説明をすると1900年随分昔ですね 1900年のですねえ各通貨の過ち ゴールドで表したものがこの比なんですよ 指数にしてるわけですねはいでそれがこう 時代を追っていくごとに対してゴードに 対すする通貨の価値ってのはどんどん どんどん下がってきているっていうのは よく分かると思うんですけどはいはいこの 赤い縦線に野獣が出てこの写真出てるのは まニクソンだけというですよねあニクソン ショックうんニクソンショックのだま彼が その打感性をやめたドキホイ性やめたって ことでそこに線が入ってるわけですがこの 線からの後のこの通貨の価値っていうのは もみんなゼロに近づいてるっていうのもう 奈落の底にそういうことですだからあの このチャートの台がtimeREval ofallCintheRて言ってます けど要は長期的に見るともう時間が経つに つれてですねフィアットマネーの価値って いうのは0に近づいていくという風なこと を言ってるですこれ結構恐ろしい話ですよ ねこれが実際今起こってることなんですね はいということになると現金をたくさん 持ってる人たはそれをやっぱり現金のまま 持っとくのはリスクだよということで世界 の中央銀行まさに外貨準備っていうのを 持ってますがそれなんとかしなきゃいけ ないですよねうんということですこの チャートもこのチャートは中央銀行が持っ てるその外貨準備いわゆる財産資産ですよ ね資産のにおけるゴールドとえ1番 たくさんあると言われてる米国祭ま要は 米ドルですよね米ドルの割合がここに来て 2010年以降 随分と変わってきたとこの青い線がですね えUSdeHByforCALバンクて いうことまちょっと難しい方してますけど 要はえ中央銀行各国が持つ米国祭のえ割合 ということなんですねでそれがえ1番高い とこで70%ぐだったみんな米国祭持っ てりゃ安心だってことで米国祭持ってた ものが今50%割り込んでますよねこの チト見るとすえで逆にゴールドははま こんな米国祭が派手に減ってるほどは増え ては言いませんがでもやっぱり上昇気象は その2015年ぐらいからですね方上がり でこうどんどんあの中央銀行が買っていっ てるっていうのはよく分かると思います はいということでえ米作の新任がやっぱり ちょっと落ちてるのかなということとそれ に変る資産としてゴールドが選ばれている というのが分かるんですがこれ世界の中央 銀行のえそれぞれののこう中央銀行が持っ てる外貨資産っていうのの比率がこう出 てるんですねそうですね今さっきの チャートのもっと詳しい打ち分けというか あ内部をすごいこう長い目でえ見た チャートですこれすごいですねこれすごい ですよこんなのよくまとめるなっていう ぐらいのすいですがこの赤い部分がこれ米 国際米ドルですねドルまドルを持ってるだ からそういった意味じゃこう近年は やっぱり米ドルが圧倒的に資産として評さ れてたってことですねはいであの下のこの 黄色い部分がですねこれゴールドなんです よあはい昔00年代なんかは圧倒的に やっぱりゴールドを持ってるところが 多かったね1900代初頭の方は見て いただけると分いますけどやっぱゴールド が圧倒的な資産だったんですねそうはい うんところがやはりアメリカの経済力特に 第2次世界対戦が終わった後はですね アメリカの経済力がやっぱりもう一教に なって世界を支配していう意味ではみんな 米ドルベドルってことでこの赤い部分が わっと増えてきてるとはいでちなみに他の 資産に関して言うとまユロがね1998年 かなから生まれてますこの水ですねでも やっぱりユロはどっちかっていうと減って いくうんう方向にあり円はまあんまりです ねうん89年とか90年代ぐらい ジャパンズナンバーワンて言われてた頃に ねちょっとえ割合伸ばしましたけど今は うんもう泣かず飛ば状態ですよねはいで 最近ちょっと話題になるレミB人民人民源 ですけどもま2016年ぐらいこれあの上 のはいピンク色のねとけど乗ってるはい まあままだ全然全然って言べきですよね はいだからこれをでやっぱり我々が気にし なきゃいけないのは米ドルの割合いがこう 今 どんどん減りつつあってゴドの割合がその 分増えていってるっていうことですよね はいはいこれま世界の中央銀行全部を総括 してのシシのこうねえ通貨構成の割合なん ですがそうですねその中でまこのところ よくピックアップされるのが中国の外貨 準備中国中央銀行ですねはいやっぱりあの 世界の外貨準備1番たくさん持ってんのは やっぱ中あの中国なんですね 国民銀行なんですけもそのこのチャートは その彼らが持ってるゴールドの量をこれ 2022年の11月から突如として発表し 出したんですその前この青いそのpboc ゴールドリザーブに当たる部分ってずっと まっすぐじゃないですか1950Tぐらい ではいその間全然会何も発表しなかった ですねはいそれは突然発表し始めて毎月に 買った量ですねこうやってあのその 2022年の後半からずっとこやって身方 上がりどんどん増えてますよねああはい 18ヶ月連続でですねあの彼らはゴールド 会を発表してはいまこないだちなみに5月 はそれが18ヶ月ぶりに0になったんで それでゴールドちょっとビチと下がりまし たけれどもそれぐらいの影響力があるって ことなんですが要は彼らはこうやって買っ ていくのとゴールドのこの泥立ての価格が 上がっていくのがもうほぼほぼ綺麗に比例 してると彼らが買ってっから上がってんだ よねていうのがよくわかるそうですでこれ だけの金利高でね欧米勢は教科書的に今 買わないというような時代に上がってる わけですからねそうでこれをもう少し 詳しく抽出したのが この表なんですけどはい赤いのはですねえ 中国が持ってる米国祭の量なんですねはい で白いのがゴールド量なんですがあもうま これ量ってのはUSドルアマウントでUS ドルのビリオンで見てるんですがもう圧倒 的にあのゴルドが増えていって圧倒的に 米国祭売ってますよね彼ねでこれ見ると要 はえゴールドの価格が上がってでえっと アメリカの金利が同時に上がって るっていう理由がよくわかる要は彼らが 米国祭売るってことは米国祭の価格が 下がって金利が上がるはいでゴールド買 うってことはゴールドの価格が上がるだ から金利が上がってにも関わらずゴールド も上がるっていうのはですねやっぱこう いった動きがその背景にあるわけですよね 金利高でも金が高いのは中国が債権を売る から金利が上がってでそれで金を買ってる というそうそう最近売った金で金買って るってことですよねながらこうねあのあの 欧米のま世界のアナリストがみんな首 ひねるわけですこんな金に上がってるなん ででのフジファンドみんなETF売ってる コメックス売ってんのになんで金が上がる んだてまあね一時期ミステリアスラリー なんて呼ばれてましたけどまその裏に やっぱりこういったあの動きがねやっぱり ちゃんと存在してるっていうことですよね はいこれやっぱり米中の関係というところ にまヒントがありそうですよねそうですね 要は知性学リスクですよねアメリカはいと 中国が退しててそういう状況において アメリカの米国祭をですねえ中国持ってる ことがもう資産ではなくてうんリスクに なってしまってるっていうことですよねそ したらもうそれを売ってリスクのない ゴールドを買うっていうのはすごく自然な 動きだと思うんですねはいまロシアの事例 がありましたからねそうそうそうはい そして次のスライドでは世界の政府の財政 支出ということなんですねまこれはね1番 最初のあのにもじることなんですけどま あの中国だけじゃなくてですねあの世界 政府世界の政府のですねこれ財政あのえ GDPにおける財政出の割合要はどれ ぐらい借金して金使ってるかみたいなこと 考えていいんですけれどもこれ見て いただけるともう今ほぼほぼ各国がですね 過去市場最大の財政手術を行ってるわけ ですねねはいでこれちょっとびっくりする のはあの第1次世界大戦この途中で2つ山 がありますよね奥山がこれ第1次世界大戦 と第2次世界大戦ですね戦争だそそう戦争 世界大戦の時以上にお金をお支出してると いうのが今の状況なんですねはいこうなっ てくると大丈夫かって国際の新任とかま いろんな意味でこうえフィアットマネー だけじゃなくてですね債権への不安とか 色々こう不安が出きますよねそうそうそう そうなんですはい次のスライドははいこれ はえっと各国のですね10年え国債長期 国債のリマリよは10年のあの金利だと 思ってもらっていいんですけどまここは ちょっとどうしてこれを出したかって言う とうん各国本当あの安くても2.5とか 3%で高いところはやぱ55%近くなっ てるアメリカなんかそうですしえはい ドイツもそれからイギリスもねイギリス なんか特に米ドルとほぼ同じぐらいの直近 にの高さなんですがその中で最近上がって きたというえ唯一赤い線これは日本ですね 401%ぐらいになってきたんですがそう ですねはいうんそれでもね他の国々に 比べるともう 1/2/3/4なんですようんあの10年 の金利がこんなに低い国ってのはやっぱり 他にはないでそうですねこれがねやっぱり 日本人としては非常に今我々みんなが おそらくえ悩んでるというかあまある意味 苦しめられてる円安すっていう動きの背景 にあるわけですね要は金利差がこんだけ あって縁持ってても金利稼げないて1つ ありますでもはい日本は先ほどのGDPで 言うとGDPに対して250のそのえ借金 持ってると要は国際を発行してお金借りて ますよっていうことにッスですからねだ からここで金利上げちゃうとですねあのは うん利払いが大変もうあの 財政破に近づいてしまうという状況がある でも金利上げないと円安はえ治らない 止まらないってことになるとですねこれ今 非常にもうどう金利は上げたいんだけど 円安はこれ以上したくないってなっちゃう ともどうしようもなくなるわけですよね アメリカの金利が下がるの待つしかないて お祈りすくしかないですねそういうこと ですよねだから今の金利の状況あの考え今 の日本の財政と金利を考えると円安はもう ある意味コストはいこの財政負担しない ための借金を維持するためのコストとして 考えなきゃ仕方ないなっていう感じがし ますよねはい次のスライドがえ日本の日銀 ですね中銀行が保有する国際の量今ね 50%超えてますからね要はとかが自分の 尻尾食ってるような形になってるんでこれ はあの中央銀行では禁じ手と呼ばれてる もんですよね自分で国際買うっていうのは だからはいマネタリーンですねはいそう これどうなのよもずっとから思ってますね これこれをねあの額をちょっとずつ減らて こう減らしていこうというま作業にこれ から入るとは言われていますけどねうん そうですねでもはいまだからそういった 意味でも特にねあの世界中みんなそうです けど日本の人たちはやっぱりそのうん縁が 安くなるっていうのはもう宿命のような形 になっちゃってるんでそういった意味でも ヘジとしてねはいゴールドを持っておくっ ていうのは僕はすごく今重要性が増してる と思うんですあの最近いろんな そのリテールの方の話を聞いてみてもです ね昔ならこれだけ例えばえ金の円建ての 価格がですねえ1万2000円えまこれは 税込みではね税込みで言うと先ほどみたい に1万3000円を超えてる1g 1万3000円 なんてすぎて買えないっていう人は多いと 思うんですがそんなの関係ないんですよ はいあのずっと上がってきたから過去最 高値なんですそうなんですも過去のことは あんま関係なくてですねそういた味ででも あの例えば住金積み立てをやるとか現物を 買うっていうのはあのその時の値段って いうよりは自分の持ってるポートフォリオ にその金を組み込むという意味で考えると あんまり値段に対してその抵抗感も なくなると思うんですよねはいはいあの うんでそれでもうずっとそれは持っておく これね一点リっちゃうとそうですねはい それ以上の値段で買えないと思うんです 人間の心理として心理的にねそう発生りっ ちゃった人は今1万に000で買える かってっと絶対買えないですよ買えなく なっちゃうからそうですねもう コンスタントにも事務的にこう買って集め ていくポートフォリオの金の割合を増やし ていくっていう方がいいんですよねそれが ベストな買い方だっしでもう本当に地方 っていう言葉がありますけど本当にガチホ でいいんです僕もガチあの現物も持ってる しETFも持ってますけどはいまだ未だに 売ったことはないですそうですね私も ガチホでずっと思ったそれの正しい持ち方 というかはいポートフォリオの考え方でえ 接するのがいいんじゃないかなと思います ねはいま日本の国際のねこの量にも驚くん ですがアメリカの債務も今急増していて そうですねはいトランプとバイデンがね あのテレビ討論やってどっちの方が債務に 対してどうなんだみたいな議論あります けどどっちがなっても債務問題はちょっと 赤増えるんじゃないって言われてますね そううんもうあのこれ歴史的なその債増え 方のペースのチャートなんですけど要はえ 11トリオンまで債務が増えるのに220 年かかってたものがですね同じ11 トリオントリオンはこの 20202020年から2この24年まで の4年間で同じ増えちゃってるんでそう いった意味ではちょっとこれも危機的状況 になりますよねいや理すぎですこんなに ばらまいたからこそこのインフレが なかなか収まらないていうことますねはい まこういう状況の中じゃゴールドという ものはここからどういう出席と奇跡をこう ね描いていくのかはいはいあのこれ僕がコ コイにしてるっていうかすごく気に入っ てるインクレメンタムっていうファンドを 出してる予想なんですけれどもうん彼らの 予想ってこれ結構当たると思うんですよで 彼らは2030年の彼らの予想は4821 ドルっていう話ですねえ倍そういや今年の 予想にしてはいまだゴールド年で 2000ドルいくかかないかの時にえ今年 2600ドルぐらいまでこのこのこの線で 言うとですね行くっていう風な予想してて まほぼほぼ当たりつだろうなと思うんです けどやっぱり今まで話してきたような背景 を考えるともうもはやゴールドは上がる しかないなっていうのがまもちろん短期的 にね上げ下げはあるんですけれども気的に 考えるとはいこれコモディティとして ゴールド上がっていくよねていうのがそれ をずっと例えば住金積み立てて積み立てて いくっていうのは非常に有効な投資方法か なと思ですねはいありがとうございますと いうことでえただし皆様投資におけます 最終判断はご自身で慎重に行って いただければと思いますえそして最後に 番組提供の三菱マテリアルからのご案内が ありますえ積み立て購入をお考えの方は マイゴールドパートナーこちら画面にあり ますQRコードもありますのでえこちらの 会員性のサービスえ是非ご検討いただけれ ばと思いますえそして現物を買いた現物 購入お考えの方は東京名古屋大阪に直営店 ございますこちらの方に行っていただくか お電話でもお取引可能ということでえ こちら詳細またこのQRコード読み込んで いただきますとご覧いただくことができ ますのでえ是非ともこちらご検討 いただければと思いますこの番組は三菱 マテリアルの影でお届けしましたという ことでえ皆さん今日の動画いいなと思っ たらどうぞいいネトチャンネル登録も よろしくお願いいたします願いしますイメ さん今日はえ第1回のマテリアルさんの 提供での番組ということでま基本的な ゴールドをポートフォリオに組み込む考え 方というのを教えていただきましたねそう です重要ですありがとうございましたそれ では皆さんまた次回お会いいたしましょう ごきよ

金(ゴールド)専門番組「ひろこのウィークリーゴールド」。
毎週ゲストを迎え、貴金属市場の最新情報・ニュースとともに、現状分析から今後の見通しについても解説します。MCは「ひろこのボラタイルな日々」でおなじみの大橋ひろこがつとめます。

今週のゲストには貴金属スペシャリストの池水雄一さんをお招きし「増していくゴールドの重要性」というテーマでお届けします。
(撮影日:2024年7月3日)

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<本日のテーマ>
増していくゴールドの重要性
もはや「オルタナティブ」とは呼べなくなったゴールド
なぜゴールドをポートフォリオに入れるべきか

<今回のタイムライン>
00:00 オープニングトーク
06:17 ゴールドの上昇が続く三つの理由
06:45 1.フィアットマネーはゴールドに対して減価していく
14:06 2.中央銀行はゴールドを買い続け、米国債を売り続ける。地政学リスクとドル離れ
21:20 3.世界の政府の財政支出は加速度的に増加、負債は膨らむ一方
28:37 4.今後のゴールド価格の行方占い

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制作:日本貴金属マーケット協会(JBMA)
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#ゴールド #金価格 #純金積立