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2024年7月5日 サマーラリーだ!株高は止まらない! ~史上最高値更新中~【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】



2024年7月5日 サマーラリーだ!株高は止まらない! ~史上最高値更新中~【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】

[音楽] 相場の今が分かるあき チャンネル皆さんこんにちは朝倉系です ただいまから7月5日7月第1週の朝倉系 チャンネチャンネル始めたいと思います あげてますねあげてますねあげてますねね どんどん結局こういうことになるんですよ 一貫して言ってきましたね円安金利だ株高 この動きは普遍だよということでお話しし てきましたで今回市場関係者はこんなに 早く新高を抜くと思わなかったんだけども ま結局こういうことなるんですよなるん ですどんどんどんどん株は上に行きたくて しょうがないんですよなんでインフレだ からです単純にえ上に行きたくて仕方ない んですだから何かをきっかけにまたバーっ とこういう風に上がってくるわけですよえ こんなものは最初言ってるけどまだ序の口 で大相場が展開されるという風に思ってれ ばいいんですねええだって世の中見て くださいよ皆さんの周り株に強気になって ますかどっちかって言うとなんか景気も パッとしないのに株ばっかり上がって おかしいんじゃないかと言ってる人が多い んじゃないですか ええ実際ねまあ今日発表になったねまああ 個人消費えこれもねえ1.8現になっ ちゃったということで報道さされてるん ですけれどもまこういった動きもね結局は 変わってくるということになると思います ねあのまあみんなこうインフレがひどく なってきてるんだなということをいずれ気 がついてくるということで今ちょっと思っ たほど値段が上がってるなということで 抑えちゃってんだけどま給料もどんどん 上がってくるそれから早く買わないと もっと上がっちゃうんだということが 分かってくるなやがて状況は変わってくる ということで今しまいわゆるそういった こうインフレになれないえそういう過と いうような状況という風に見ればいいん じゃないかなという風に思いますえまずは 今週ですね水曜日のお話したんですけれど もま朝倉レポートを月曜日に書きました バイデン氏選挙戦に選挙戦から撤退すると 私が見てますはいえとてもじゃないです けどもやはりこれだけえバイデンおろしと いう波が広がっている中でこにこうする ことはできないんじゃないかなという思い ますねまあいきなりどっかでえバイデン 撤退という話が出てくるということでこれ で劇的に変わってるまこれあのえA49枚 の相場のことも書きながらですねから アメリカ経済のことも書きながらまこれは 1つのトピックとして書きながらですねえ 毎回ですねこの朝倉レポート書いてます から詳細に書いてますから流れが分かると 思いますのでえこれもね是非え撮ってみて くださいねまかなり詳しく書いてあるんで え かなりこの今のアメリカの状況というのが 分かると思いますねえ株が上がってるわけ というのもねこのレポート見るとはっきり 分かるんじゃないかなという風に思います ねもちろん株がどんどんどんどん上がっ てくよというこの現状ということもねえま この相場見通しということで書いてあり ますのでそのことも参考になるんじゃない かなという風に思いますえそれからもう1 つですねこれも水曜日にお話ししました けども昨年の7の朝倉セミナーえまあ日木 の政策が遅れてるんですよ結局えそれが どういうことをま混乱ですねえこれを 引き起こすか引き起こすかということを私 は1年前にはっきり言いましたえで現実に 遅れてますえ1年前上田さん何て言ってる かて言うとえま来年度ね給料が上がるか どうか分からないねこう風に言ってたの私 1回して給料上がんないわけないだろって えね結局分かりませんからということで 言ってきたわけですけどもまあ要は味方が 甘すぎるんですよ味方が甘すぎるんです から先が読めてないんですよだから遅れる に決まってるでしょでその遅れた日銀がね ま7月末ってか本当は6月まもっと前に 利上げをどんどんどんどん始めていか なきゃなんない局面なんですよええだから 円安になってんじゃなくてどんどん どんどんどんどんどんどん円安になってる じゃ止まらないじゃないですかねこれ もっと早く金利上げたきゃなんないんだ 遅れに遅れて遅れてるわけですこれが どういうことを引き起こすかということを 私は1年前に朝倉セミナーではっきり言っ てそのことが起きると思いますえそれが 起きると思いますま水曜日公開して今7万 ちょっと見られてますけどもこれ是非見て ですね混乱が起きるんだなと遅すぎる政策 判断っていうのがどういうものを 引き起こすのかということが分かると思い ますから今後1年以内ですねこれから1年 以内にやはり日銀の判断金融あのえ政策 判断の遅れというものが醸し出すその なんて言うんですかなこの混乱というのは これみあらゆる人の目に明らかになって くると思いますえ明日明らかになるとか 来月明らかになるとかそのタイミングは 分かりませんけど1年以内にはそういう ことは見あらゆる人の前にああこんなに なっちゃったということが分かると思い ますのでま結局のところは結局のところは 円安それから金利だか株だかこの方向はら ないんですま結局その方向で動いてくわけ なんですけどねまいずれにしてもこの後 日銀の政策の遅れというものがねどういう こと引こと具体的に説明してますんで1年 前のま動画ではあるんですけれどもまそう いう局面がいよいよ近いなと思ってここで 無料公開させていただいたんですけども 参考になるんじゃないかなという風に思い ますねまいずれにしても株式市場ですけど いいですこれ見てください今日 410000円 までのじって今ねちょっとマイナスになっ てますけどねまあねこの4万888って いうのがヒネベースでの日経平均の高値 だったわけですけどもこれを高値を抜いて ねまあ市場最高値になりましたとから トピックスもね 2884ということがあま1989年の 12月ですねえここの高値だったんだけど こも抜いちゃってねまあねこれも見 ましょうよえすごいですね ええ2900まで来ましたよと2906 まで来ましたよということでこれも抜いて きたということで今回やっぱり株が上がっ てるということのまあなんて言うんですか ねこの相場がいいなっていう調査は やっぱりトピックスですよねま日経平均 っていう指数はどちらかというとなんて 言うんですかね間えこういった銘柄が多い のでまどちらかというとそれから指数が 偏ってるじゃないですかファースト リテリングとかソフトバンクグループとか 東京エレクトロンとかそちらの比重が大き すぎるわけですよねそれに比べて トピックスの方がまどちらかというと日本 株全体の真の姿を表してるということは あるんじゃないかなと思いますそういう 意味ではそのトピックスがこういう風に 上がってきたということは本当の日本の 上げえですからあこの日経平均で見ると ここですよねえここで上げたあまああ 4万8千円 の声も出てましたよね反動体関連ばっかり 上がってるじゃないかというようなねそれ で自分の持ってる株はあまり上がらないと いう声が大きかったんですけれどもま今回 ま今回もやっぱりこう破行性というか 大きな株の方が上がってると大企業の方が 上がってるということあるんですけどま それでもその破行は少なくなってきてま 全体的に上がってくる傾向というのが出て きてるなという風に思いますまだやっぱり グロース250とかあ非常にこう資本金の あま小さい株ですねえ中小型株は報われ ないところも多いんですがその辺はやはり 時間とともに変わってくると思いますが まだちょっと時間かかるかもしれません けどまいずれにしてもこういう流れで最初 日経平均が上がりましたよとそれからま ヶ月しで調整経てから上がってきた時は 今度はトピックスがこういう風に上がって きましたよということで非常にいい流れと いうか循環物色というか基本的には日本株 全体がこういうにどんどこどんどこ どんどこどんどん上に行くなということは ね感じてればいいと思いますだから今報わ れないなという風に思ってる人もいつ 上がるんだろうと思ってる人もやがては 上がってくるんですけれどもそれがいつと 言われるとねそれは分からないですよ 分からないけれどもまあ今回に日経平均が 高値取った後トピックスが高値取ってきた というのを見れば分かるよに順が順番は そういう風にねじわじわじわじわ来るんだ なという風に考えてればいいなと思います 大相場の流れですよねでやっぱり空売りが 非常に少なくなってきて昨日の空売り比率 35.7なんですよで昨の空売り比率が 36.3でその前が37.6なんです けれども やっぱり40%ちょうど去年の今頃は45 とかひどい時は52とか空売りばっかり やられたんですけどえ海外投資家の目線が 変わってきたんですねやっぱり日本の株は ちょっと上に行くからあかとてもやっぱり 空売りはやっぱりまずいなということで 買い戻しをどんどんどんどん入れてきてる ということで状況がやっぱりどんどん どんどんあ少し変わって変わりつつあると いうことだと思いますえ特に海外投資化が やっぱり日本の株価の流れを決めてると いうのはこれはやえないんですけどもま 海外投資家から見ればまあねえnasdも S&Pも新年抜いてるわけですから やっぱり日本株が出遅れてるなという感触 はあったんですけれども13月やっぱり 急激に上がりすぎたじゃないですかそこで やっぱり4月から6月まで調整してねえ 特に先々週までの5週間っていうのは海外 投資家が現物で現金で言うと7000億 ちょうど売ってたわけですよねだからここ でも言いましたよねこのぐらいの売は返し たことありませんとあま買う時は1週間で 1兆円買ってたんですからやがてまた買っ てきますよということで私言ってきました けれどもまその条項が出てきたなという ことだと思いますね今週はものすごく海外 投資かかってると思いますまちなみにです ね先週は現物で1239億と買い越しと いうことだったんですけどさ先物との買を 合わせると 985ということで相当大きな買い越しに なってきましたそれが今週も流れが続い てるということなんで海外投資家がもう 買い始めるとやはり1週間に1兆円買って た時期があったんですけどそこまで買わ なくても結局信年を抜いちゃうということ でここで見ることはましなうにどんどん どんどになってるんだなということをね やっぱり意識していいなと思います一方で 個人投資家はね先週 4885の売り越しということなんですよ ねやっぱり個人の場合は上と売る上がると 売るということでで結局どういうことに なるなってるかっていうと上がると売る じゃないですかで下がらないじゃないです かあんまりおそらく売った値段まで下がら ないと思うんですよそうすると買えないと いう中でやっぱり個人の日本株の持ち株 比率っていうのはどんどんどんどん減って るっていうのが現状なんですよねもちろん NISAとかあそういうのでま若い人が 買うというのもあってで買っていうのは出 てきてんだけども上がって売る売る金額が 多いんで株の持ち株全体としては金額とし ては増えてんだけどもあ要はだから個人で 言えばまああ100万円売ったけどまああ その100万円それを全部買うと売った金 を全部買うという風になってないというの が実情でえそのだから結局その持ち株の 全体に占める個人の比率っていうのはまあ あ今週発表になりましたけどもあの個人の 日本株の比率っていうの日本株全体に 占める個人の比率っていうのは16.9と いうことでこれ昨年から0.7減ってる わけですよですからこの統計で見れば 分かるように個人は上がると売っちゃうっ ていうことでえ結局このま株高を教授はし てるんだだけれども本来もっと教授すべき なんですもっと買って教授すべきなんだ けどもそれができてないということで まだまだということなんですよね本格的な 株ムーブなんてとんでもないっていうこと で私今前からずっと株売却ムーブだろうと いうことをずっと言ってきたんだけどそこ まではこう最近はなってないんだけれども 結局買ってんのは信用取引ばっかり多くて 現物は高値になってあ上がったから売っ ちゃうっていうことで買い物せないという のがねえ現状というのは続いてるという ことなんですねちなみに外国人が 持ち株持ち株比率ってかその全体に占める 外国人の比率ですね株のその持ち分比率が 31.8%ということでこれ1.7上昇し て過去最高になってるわけですよだそれは どういうことかと言うと全部この全部じゃ ないですけどほとんどのところはやっぱり 海外投資家が美味しい資を吸っちゃってる この上げの上げを教授してるということと それから海外投資家はまこのきり言って 日本株を買う場合に危なくて日本みたいな インフラになりそうな通貨持ってられない ということで円安っていうか円を変事し ますからあそこでやっぱり円安てのが 止まらないということも1つあるんですよ ねまその辺のところの事情というのは はっきり見た方がいいなという風に思い ますでま金利が上がってきてということで 今回ねえ10年もの国債の金利もついに 1.1ということで1%を超えてきました ねこれ私一貫して言ってき通りですよね 金利もどんどんどんどん上がると思います で来週ですか日銀がですねま債権買う人に ま購入者ま製法とか銀行とかいろんなとこ にヒアリングしてねえこれから国際どの ぐらい買付を減額するんかということを話 やま考えるということですけどもここで やっぱり日銀としてははっきり分かると 思いますね意外に債券買うっていう人は 投資家はいないんだなといういうことが 分かるとそれそうですよね金利が上がるん だから金利がどんどんどんどん上がってく に債権っていうのはその金利だったら ずっとその金利なんですよだからね1.1 の今金利って決めたらね10年も国債で 10年1.1なんですよほどうせ金利が 上がっちゃうんだから2%3%にどんどん どんどんなってく世界なんだから今債券 買うばかいないじゃないですかそしたら なに3ヶ月待ったらそれ1.5になっ ちゃって10年間1.5で今1.1で10 年間1.1なのそんなもの買えないじゃ ないということだ債券はダメなんですこじ インフレになる時て債権っていうのは損 するんですよね債券が安全だと思ったら 安全なのは元金だけで元金は安全安全なん ですけれどもインフレになったら実質メリ しちゃうじゃないですかだから債券なんか 買わないんだってええねそれね日金が買え ないまあの6兆円から4兆円にしますよ なんてつったらままますます買う人が なくなっちゃうんだからねこらだからもう こないだも言いましたけど危ない政策です よね日が考えてることは市場のことをまあ 本当にこう視してないと思いますよ私は 危ないと思いますだから前も言いました 利上げからやるのがまあ生徒の政策だろう ということを言ったわけですけどもだけど も喋っちゃったからね喋っちゃった瞬間 どうなると思いますこれえ喋っちゃいまし たよね上田総裁がねねそれそうの額を するって喋っちゃったよねねこれで7月 30日日銀の政策介護でそれ相応の減額が 多分出せないです出すとしても2年後まで にそういう風にするとか長いスパンを置く しかないと思うんだけどそういうことに なると結局市場はどういうことになると 思います私予想しときます今から失望し ますよああ結局日銀はあ引き締めていき ないんだこれじゃあ縁をどんどん売って やれとえ200円だ30000円だどんど 円売ってやれということが待ってるんです よええだから減額は言わない方が良かった と思ったら言っちゃった話だからしょうが ないんですけどもその政策ミスっていうの もまいずれ分かってくると思いますそれは 私が先ほど言ったあの動画の公開とあと 一緒になって考えてるばああやっぱりが ちょっと失敗してるなということで ちょっと混乱起るなということがその話と 一緒にえこう色々考えればあま分かり やすいんじゃないかなという風に思います ねまいずれにしてもこの金利だかあそれ から円安というのは止まらないということ でま今週で出てきたニュースに関して言う とまず税収がね昨年度の税収が72. 1兆円になったということなんです けど私の思ったよりは少なかったです正直 もっと増えるんじゃないかなと思ったけど もだけども4年連続税収が増えてるんです よね税収が増えてるってことは儲かって るってことじゃないですかね不景気だ不 景気だつって何言ってんのって税収は4 年間増えてるじゃないですかねそれが現実 なんですよねそれは名目なんだけれどもだ けどもどんどんどんどんそうやって税収が 増えてだからインフレなインフレなんです よであと路線か全国の土地路線か2.3 上昇ね統計を取ってから統計今の統計取り 始めてから2%以上ああの上がったのは 初めてですということでこれ出てきてる ですよ株も上がり土地も上がり値段も 上がりインフレがどんどんどんどん出てき てますねえだけどもこれは上層なんです 上層なんですねまだまだ本番はこれから 恐るべき本番が待ってるよということが ちょっと始まったなというぐらいに思えば いいんですよえそこで日銀の政策が遅れ から余計激しくなるというのがこれからな んですねこれからなんですしっかりこの話 ね頭に入れてくださいねえ現金なんか持っ てたら大変なことになりますよそれから 債券なんか買ったら大変なことになります ねとあこういう現実ということをしっかり ですね頭に入れといた方がいいと思います ねえまこれま株価のこの上がり方見ても 分かりますよねえ株価の上がり方見ても 分かりますねでは海外の方も見てみ ましょうかねえニュヨークタウ健ですねえ 非常に健聴ということでまニューヨーク タウンよりもねやっぱナサック すごいですねナサどんどんどんどん死で 取ってるということね勢い止まらずという ところですよねまあ今週出た指標が ちょっと悪かったということを交換という ことなんですけども今日はまあ昨日は独立 記念日で休みということだったんですけど もま今晩アメリカの雇用統計発表する中で えま今んところ要子確か19万5000 19万5000人増ということなんです けどまそれがどのぐらいになるかどうかと いうことなんですけどもまやっぱり指標と してはアメリカの経済を見る場合には雇用 時計一番重視しますのでえそこはどう風に なるかということは注目だと思いますえ ただそれに先立って出てきてるいろんな 指標はどちらかというとこの先週も言い ましたけど昨今出てくる経済指標は アメリカ経済の原則を示してるものが多い ですえ例えば今週出た数字の中で典型的な ものはISMの非製造業景数なんですけど もこれが 48.8ということでなんと前月から 5.0ポイント低下したんですよ市場予想 は49.1だったんですけどもね4年ぶり の低水準なんですよ4年ぶりの低水準なん だけどもねね先月から5.0ポイントあの 低下したって言ったでしょえってことはね 前月53.だったわけだけどもこの53. 8という数字は9ヶ月ぶりの高水準になっ たんですよ要するにね前月はISMの非 製造業摘出9ヶ月分の高水準すごいないい じゃんねほら今月出た時は4年ぶりの定数 あの先ほど9ヶの高水上それが今度出たら 4年ぶりの定数所バカて落ちちゃったわけ よねなんだこれはっていうことでねえその 中で雇用指数も46.1ということで前月 から1.0ポイント低下してんですよだ から荒野も少し落ちてきたなっということ でこの辺ね数字がちょっとねこれアメリカ 経済がこうやって数字てみるといいとこな んだけど結構ま激しくこう変化が出てき てるということなんですねこれ同じく ISMの非あの非製造業じゃなくて製造業 経数は48.5ということでこれも市場 予想の 低かったんですよ前月からこちらは0.2 ポイント低下なんだけどもそれでも やっぱり下がってきましたなということと 仕入れ価格指数っていうこれ値段ですね 52.1.ポイント低下したんですよお 仕入れ価格指数もそんな下がっちゃった ちょっとインフレ落ち着いてきたかもな しかも非製造業室そんな悪いうんこれは 大統領戦前だけど9月に下げできるんじゃ ないかなとまちょっとこんな雰囲気が出て きたというのが今の状況なんですねま私は できないと思いますけどね作業はから雇用 で見るとADPの雇用統計が出ましたあ これえ雇用ま雇用統計の前哨戦ですけどね これ15万人増ということで市場予想の 16.5人増よりもこれも少なかったです えただしかった数字と言うと5月の求人 件数が出たんですよこれ80014万件と いうことでね前月よりも22万件増えたん ですねええだからこれはね求人数増えてる じゃんていうことで悪くないじゃんという ことでまこの数字自体は失業者1人当たり に1.2件の求人数なんだけど1番ひどい 時は失業者1人あたり2件の求人数があっ たからまそれから見るとだいぶ落ち着いて きたんだけどもだけども求人検査増えてる じゃんっていうことでねま数字が全てが そこだ性格を表すわけじゃないんで傾向を 見るということなんですけれどもそういう 風にいつもなんだけどまだらまだらまだら のあのいいの悪いのいいの悪いの出てきて まただ市場は最終的には雇用統計の数字を 一番重視してますんでまこの辺がね やっぱりどうなってくのかということを やっぱり今晩あ見てかなきゃわかんないか なというところだと思いますねえそういう 中やっぱりユロ県のアメリカだけじゃなく てまあユロ県ねここの物価も注目なんです けどこれねえ6月2.5聴者物価上昇です ね2.5ってね日本と変わらないわけです よそれで向こうはね4%の金利なんだから アメリカだって日本と変わらないわけだ それで5.5の金利なんだからね日本が インフルエンザに決まってるじゃないです かなんのこと単純に考えるわからねでこの 2.5なんですけれどもこれは6月のあ5 月の2.6から0.1ポイント低下してん ですだけど もギーと食料品を除くコアは2.9でこれ は下がりませんでしたでこれは下がりませ んでしたってことはやっぱりねインフレね なかなかねしぶいよというところを やっぱり見なきゃなないこれだけじゃなく てカナダとかスデとかいろんな国の状況を 見るとなかなかインフレが下がってきて ないというのが今の現状なんでインフレが このまま収まるなという風に考えるのは私 は甘いと思うので今の流れっていうのはま やっぱり物価上がる上昇あ上がる流れと いうのは根本的には下がってきたものの またこういう風になるなということだと 思うんですねでこの物価上昇というのが いろんな意味でやっぱりその国内政治とか あその中の政治というのをこうまいわゆる こう混乱させてるっていうかま要するに嫌 になっちゃってるわけみんなええ部がっ てると日本も実質的にはそうなんだと思い ます岸田政権が非常にやっぱりあの術が 低下してますねえそこでいろんなことを 言われるんだけれどもまあの我々みたいに 市場関係者から見てると例えば私は岸田 さんが岸田政権になったその日にあのこの 政権はダメですということでまあそのなん でかって言うと分配だってことを最初岸田 さんが言ったんでとてもじゃないけどこれ はダメですということでお話ししました このYouTubeでもお話しましたええ でその後投資家のサーベイ見たら95%が 岸田岸田内閣不示ということでもう投資家 からはもう全くつまはになってたんですね だけどもその後岸田さんは政策をどんどん どんどん変えてきましたあいわばあこの 経済政策っていうのはその後悪くなくてま あ市場関係者から見るとあやっと分配から 普通の政策に近づいてきたなということで その後私なんかは岸田政権としてはま今の 政権はま指示というかこの政策でいいん じゃないかなという風にまばら撒きまた 始めちゃったんでこれは別としてその後は ひどい分配政策から変わってきたなという イメージはあって市場関係者はどちらかと いうとまあ岸田内閣その後は分配政策分配 だっていうのを言い始めた後からはあの どんどんどんどん変わってきたんでそれ ほどまあ不というわけではなくまあ他の屋 でも変わらないしま比較的悪くないんじゃ ないかなというような考え方が市場関係者 では多かったんじゃないかなと思います それが今見ると全然支率低いじゃないです かものすごくどんどん低くなってるじゃ ないですかこれやっぱり戸のつまりこの 停留にあるのはやっぱり物価高たと思うん ですよね物価が上がってるということの 不満っていうのがやっぱり岸田政権に向け られてるということだと思うんですがこの 物に対するまやっぱり生活が苦しいとかま そういったまあ欲求不満ですねその不満感 それが政権に出てくるっていのがこれまた 日本でもま今選挙やってないから分かり ませんけれどもこれやっぱりイギリスで やっぱり出てきてて保守党が惨敗じゃない ですかね ね議席を13とかそういう風に減らし ちゃってるということでフランスでもね 許可の国民政党があ国民連合が勝ってる じゃないですかえねアメリカで言うとま トランプ扇風というのも結構そういう部分 があるわけですよ地獄大信所ということで やっぱりみんな物価が上がってるそれが 不満だということで生活が苦しえここが やっぱり政治をやっぱりひっくり返す今の 政権じゃダメだということでイギリスで 選挙でひっくり返ったフランスでも選挙で おかしくなっちゃったえ日本は選挙やって ないけど施術が下がってるアメリカでも 大統領戦があるけどどうなるかわからない とこういう全体的な今の政局の民主国家の 中の政局で動いててこの問題っていうのが えただそれがやって政権悔交代して分かる ことは結局前と変わらないじゃんって結局 期待したけどの同じあのそのインフレ 収まらないなということがま最終的には 分かってくるんですけどもまその過ね過え 過というのが今の状態だなという風に思い ますねいずれし政治が混乱してるという ことが今出てきてるとその中で面白いです よ政治が混乱してるわけですよみんな不満 でねえま日本でもそうなんだ今言ったよう にあのイギリスでもそうですしフランスで もそう他の国でもそうだアメリカそうもね そうま面白くないここんなだめだってねえ その中でねアメリカの株が高値を取ってる でしょドイツの株が高値を取ってるでしょ イギリスの株だって悪くないわけでしょ フランスの株だって悪くないわけですよま 下がった後ちょだてねええで日本の株は また高値を抜いてるわけですよこれなん ですよねこれなんです インフレなんです世界的なインフレなん ですよねだからここに乗れてないと やっぱり生き残れない生き残れないって わけじゃないけどえやっぱりまずいわけよ え株高にその株高っていうのはインフレな インフレを引きしてそこを今そこの流れに 乗ってないとやっぱり苦しいわけですえだ から私一貫して言ってきましたね顔持って ないとダメだよということを言ってきたん でこれ本当重要なことなんですよよええ これ日本だけじゃなくて世界でもそういう 動きなんだなということはね頭に置いとい たらいいなという風に思いますねえそれで は個別銘柄見てみましょうかね個別銘柄 個別銘柄ねうんやっぱり勢よく上がってる のねソフトバンクグループあーついにねえ ま上場来高いのできましたねソフト バンク私も ねまソフトバンクグループはね2000年 の時は空売りしましたんでねもう下がるわ 下がるわ下がるわねえ19万円だったのが いいですか19万円だったのがねその後 分割も含めてなんだけど900円台まで 行っちゃったんですよ19万900円台 まって言った900円台で買い戻したあの 記憶を覚えてますよあの頃は私は20年前 だから咲いてましたねえ今もう全然もう なんて言うんですかねこうま年齢も言っ ちゃったんでバーンとそのタイミングを 見るバーンて目がも全然だあま遅くなっ ちゃってダメですけどもだけどあの頃 19万だった株価が900円台まで下がっ たのはよく覚えてますよえであそこまで 行ってまた反転し始めたんだけどもそれで もうろうろうろうろしてたんだけど結局 そん時の19万円っていう高値それを分割 後でえ1万1000円だけど抜いたんです よ抜いたんです全然だから違ったステージ に今度入ってきたんですねソフトバンク グループってのは本当に違ったグループに 入って違ったステージに入ってきて今度は こね壮大な相場がね待っているのかもしれ ませんよねえ相当やっぱり面白い展開にね なってもおかしくないなという風にはね見 てますけどねまただ投資は自己責任です からね個別株は色々ありますから分かり ませんからねえちょっと市場最たねていう のは面白いですねやっぱ重もすこんなに この株が上がるのかという風にやっぱり 正直思いましたけどもここまで行くんです ねやっぱりねF16ねもう1兆6000円 で購入するんだとね導こ色々やんなきゃ なんないことがありますよということで 防衛の波が変わらないということですごい ですねこれも時代に載ってますよね から川崎さんあこれ今日は下がってます けどねうんやっぱりねもう後悔は通れない ということでねこ希望法通るしかないと いうことでねパナマ運河はねひがんちゃっ てるしということでねまあ船株ね船運賃 上がりますよということでもっともっと 需要がありますよということで上がってき て今日は1ですねえTDKえこれやっぱり ね材料が出てからねええま上がってきまし たよねえ全個体電池の材料が出てから ぶーっと上がってきて気持ちよくまた今日 も上がってるということですねから三菱遊 これは本命ということでね金利上昇です からええでトヨタはあもみ合いですけれど もまこんなとこでしょうまこれからまたね 上がってくんでしょうから東京 エレクトロンも揉み合いですけどもこの辺 ちょっと上がってきたのが揉み合い アドバンテガーンとまた上がってきました ねまこういう風に見てもねえ非常に視力株 健聴ということでねえ日本株うんま結局ね えまたニューヨークダよりもあの日経平均 の方が上がってきましたけど結局こういう ことなんですよねええま日経平均のが どんどんどんどんやっぱり2億ダウトの差 は最終的に開いてくと思いますけれども そのなんでって言うとま元が安いからと いうこととやっぱりえ2億ダに比べて 小さいですからあ当然ね上がれるという こととそれからま1番大きなところは日本 人が買ってないということですね日本人が 買ってないんです日本人が買いますやがて ええ日本人が買うんですえ買うざ得なく なってきますからでしたらその時に やっぱり相当大きな相場が出るというのが これから待ってるという風に思えばいい ですねそれまであと3年かな3年ぐらい かかるかもしれませんけどねえまだ簡単に はあ多くの人は買ってこないと思いますね えええ株がったのおかしいとか文句言い ながらあうね言ってる時間期間がね まだまだ長いと思いますけどあそうやり ながらどんどんどんどん日本株上がると いうことになってきてねねま土地と一緒で ねああねねね東京のマンションと一緒おお おおこういう風になるねえ流れということ なんだと思いますねというわけで色々あり ますけど日本株はますますいいですよ世界 経済の裏側を 知る真実を知るっていうことなんですよね 朝倉系セミナー政治経済旬のテーマをです ねその時の旬の話をですね私がね目 いっぱい話しますからこれ是非聞いてみて くださいねえすでにですねえまあホーム ページ用でセミナー公開してますけどこれ 見ていいなと思ったら是非来てですね皆 さんのビジネス投資役立ててみてください 待ってますからねあ [音楽]

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こんにちは 朝倉慶です

日本株は好調ですね
日経平均、トピックス共々、史上最高値更新です
歴史的な流れが続いていますが、世間は冷静です
というよりこの流れに乗っていないわけです
本日発表になった個人消費支出は前年比マイナス1.8%
株高の恩恵をほとんどの人が享受していません

朝倉は一貫して時代が変わった
デフレからインフレへと大きく動いている
と主張してきましたが、予想通りの展開です
今後インフレは激化していくでしょう
日本における株高、円安、金利高の流れは不変と思います

さて米国ではバイデン氏の選挙戦からの撤退も噂されています
朝倉は、バイデン氏は選挙戦から撤退
新しい候補者が出て、ますます大統領選は混とんとなる
とみています
また米国のインフレは簡単に収まるとも思えません
これらのことを今週月曜日発行の朝倉レポートで
<バイデン氏 選挙戦から撤退か>で詳細に書きました
是非参考にしてみてください

さて史上最高値を取った後の日本株は
益々上昇の勢いを増しそうです
また円安もなかなか収まりそうもありません
今後もタイムリーに情報発信していきます
今後ともよろしくお願いします

朝倉  慶
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