CELEBRITY

【アイスショー】宇野昌磨さんと本田真凜さん



宇野昌磨さんと本田真凜さん

宇野 昌磨(うの しょうま、英語: Shoma Uno、1997年〈平成9年〉12月17日 – )は、日本のフィギュアスケート選手(男子シングル)。愛知県名古屋市東区出身。マネジメントはヒーローズマネジメント株式会社(2024年5月 – )。トヨタ自動車嘱託社員[1][2]。中京大学附属中京高等学校卒業。
ハッキングされています
主な競技成績は、2018年平昌オリンピック銀メダル、2022年北京オリンピック銅メダル・団体戦銀メダル、世界選手権2連覇(2022年、2023年)、2022年グランプリファイナル優勝、2019年四大陸選手権優勝、全日本選手権優勝6回など。

2016年、コーセー・チームチャレンジカップにて国際スケート連盟公認大会初の4回転フリップを成功させ、ギネス世界記録に認定された。2022年北京オリンピックでのメダル獲得により、日本フィギュアスケート選手では史上最多となる3個のオリンピックメダル保持者となった。2022年グランプリファイナルでの優勝により、キャリアグランドスラムを達成。2023年には日本男子史上初となる世界選手権連覇を達成した。

ユーチューブ様
よっしーの占いとしゅうの占いで、不正アクセスを受け、チャンネル登録者数、視聴回数、高評価、コメントを操作されています。
至急、調査と訂正をお願い致します。
不正アクセスのIPアドレスの調査をお願いいたします。

人物
愛知県出身。名古屋市立山吹小学校、名古屋市立冨士中学校[3]、中京大学附属中京高等学校卒業。中京大学スポーツ科学部中退。身長は158センチメートル[4]。血液型はB型。祖父に日本画家・洋画家の宇野藤雄がいる[5]。

2015年7月から2024年4月までユニバーサルスポーツマーケティングとマネジメント契約を結んでいた[6][7]。2024年5月からヒーローズマネジメント株式会社へ移籍した[7]。

4歳年下の弟・樹が両親への聞き取りもまじえてまとめたエッセー『兄・宇野昌磨』によれば、宇野の出生体重は1000グラムに満たなかった(超低出生体重児)。幼少期は喘息で入退院を繰り返し、身体を強くしようと両親がいろいろなスポーツを試させたなかで、宇野本人が「もう一度やりたい」と言ったのがフィギュアスケートだったという[8]。

また、樹はTwitterで兄が紫外線アレルギーであることも告白している。「同じ兄弟でも昌磨は紫外線アレルギーです。紫外線にあたると赤く腫れ、熱や湿疹も出て数週間は治りません。[9]」とのことである。

フィギュアスケートを始めたのは5歳の頃。名古屋スポーツセンターでスケート教室に参加した際に、スピードスケートかアイスホッケー、フィギュアの選択肢があり、偶然居合わせた浅田真央に「一緒にフィギュアスケートやろうよ」と声をかけられ、フィギュアを選んだ[10][11][12]。以降、浅田が海外に拠点を移すまでの5年ほどの間、練習を共にした[13]。同じ山田満知子門下生の村上佳菜子とも姉弟のように仲が良い。2019年6月に東海クラブを卒業して山田満知子・樋口美穂子両コーチの元を離れ、2020年1月からはスイスに練習拠点を移してステファン・ランビエールに師事している。

憧れの選手は髙橋大輔[10][12]。2006年12月、全日本選手権で髙橋のフリースケーティング『オペラ座の怪人』を生で見たことがきっかけ[14]。同大会には、男子唯一の花束スケーターとして浅田真央に花束を贈呈した。

3回転アクセルをジュニア時代に長期間跳べず、5年かけて会得した[注 1][16]。一時期は周囲にやらされていたと認めるが、その後は練習の虫と称されるほど練習を大事にしている[12][17]。

2018年平昌オリンピック銀メダル獲得後のインタビューでは、「五輪で2位だからうれしいとかはない」「他の試合の銀メダルとあんまり違いを感じなかった」また、「特別な場所なんだなっていうのはあったけど、僕にとっては特別じゃない。最後まで1つの試合でした」「正直、あんまり今後のためにならないかな。あまり緊張もしなかったし、新たな経験もしなかった」と宇野節を語っている[18]。

インタビューでは「努力は必ず報われるとは思っていない。ただ、うそはつかないとは思っている[19]」、他選手のアクシデントから何か教訓を得たかとのマスコミからの問いに「ひとのけがをしたところを見て、そういうことは考えてはいけない。答えたくもない[20]」、五輪銀メダリストとして挑むシーズンに向けて「過去の結果に何か意識を置いたことはない。成功した人が勝つと思っているので[21]」などの発言がある。偏食であり、野菜が苦手だが改善を図っている[22]。白米、肉、ミルクティーが好き。
平昌五輪で銀メダルを獲得した直後の文化放送『A&G TRIBAL RADIO エジソン』の生電話インタビューで、「アニメ結構見ます。僕がすごい好きだったのは、『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』と『Charlotte(シャーロット)』」と話している。
練習直前までスマートフォン向けゲームをやっているほどのゲーム好きを公言しており、インタビュー内で『Vainglory(ベイングローリー)』をやり込んでいることや『荒野行動』を弟とプレイしていることについて語っている[23]。また2020年時点では『クラッシュロワイヤル』をよくプレイしていると答えている[24]。
スマホ向け以外のゲームでも、2019年から『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(Nintendo Switch)を「練習が終わるとすぐに部屋に帰ってやる」ほど熱心にプレイしており、「身内ではもう対戦してくれる人がいないほど上達してしまった」と明かしている。2020年6月には、同作品の著名プレイヤーが出演するYouTube番組『ケプトの定時退社』にゲスト出演しその腕前を披露[24][25]、同7月に行われたオンライン大会『おまよわ杯』に招待されると、「得意キャラ3体を封印、使用キャラはコンピューターがランダム選択」という運も勝敗を左右する特殊ルール下ではあったものの、宇野自身が最も好きなプレイヤーに挙げていたShogunと対戦し勝利を収めるなどして世間を驚かせた[26]。
本田 真凜(ほんだ まりん、英: Marin Honda, 2001年8月21日 – )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。2016年世界ジュニア選手権優勝。2015年ジュニアグランプリファイナル3位。明治大学卒業。マネジメントはヒーローズマネジメント株式会社。

人物
京都府京都市伏見区出身。血液型はA型[3]。

5人兄弟の次女(3番目)で、一般人の姉と兄の太一、そして望結と紗来の2人の妹がいる[4]。太一、望結、紗来もフィギュアスケーターであり、望結と紗来は女優としても活動している。また、望結と紗来と共にオスカープロモーションに所属していた時期もあった。

2歳でスケートを始め、他にアイスホッケー、水泳、体操、テニス、ピアノ、絵画教室を掛け持ちしていた[5]。

関西大学初等部および同中等部卒業。関西大学高等部1年次修了後に、練習拠点をアメリカへ移すとともに青森山田高等学校普通科スポーツコース2年次へ編入学[6][7]。2018年7月、日本航空がアイススケート部を創設するとともに、スポンサー契約から所属契約へと移行した[2]。編入学した青森山田高校では堀田賢慎が同学年にいた[8]。2020年に明治大学に入学し[9]、2024年に卒業した[10]。

1番好きな選手や憧れ、尊敬している選手は荒川静香である[11][12]。トリノオリンピックの荒川の演技を観て、オリンピックを目指す様になった。

2017年、望結(読売中高生新聞担当)と紗来(読売KODOMO新聞担当)とともに、読売新聞のPR活動を担う「読売新聞アンバサダー」の読売新聞担当に就任した[13]。

卓球選手の伊藤美誠と仲が良く、休みの日には良く二人で遊びに出かけている[14]。他には、将棋棋士の藤井聡太のファン[注 1]。

2020年春に明治大学に進学し、スケート部に在籍中。練習拠点やコーチ変更はないという[15]。テレビドラマ
スケート靴の約束(2013年12月25日、テレビ愛知) – 坂井昌美 役
テレビ番組
すぽると!(2024年3月31日〈予定〉 – 、フジテレビ)[65]
ドキュメンタリー
あたしたちの金メダル ~天才少女と家族の選択~(2014年9月13日、関西テレビ)
あたしたちの金メダル’15 挑戦 女優・本田望結と真凜 天才フィギュア姉妹に密着528日(2015年12月26日、関西テレビ)
わたしたちの金メダル’16 決意(2016年12月29日、関西テレビ)
アスリートの魂「16歳“真のアスリート”へ フィギュアスケート・本田真凜」(2017年12月16日、NHK)
本田真凜 涙の奥に~夢追う軌跡に密着1265日~(2017年12月31日、関西テレビ)[25]
バラエティ
世界の果てまでイッテQ!(2023年3月5日、日本テレビ)スウェーデンのルーレオで凍った海面を整えて特製スケートリンクを作り、特別版ショートプログラム「The Giving」を披露。エレメンツの実施構成は、次の通り。2T/StSq/FCSp/ChSq/2T+2T+2T/LSp
吹き替え
ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年) – メロディ 役(エミリー・アリン・リンド)[66][67]
CM
シャープ「AQUOS 4K」(2014年)
ロッテアイス 「ガーナアイス」(2016年)[68]
「Ghana×アイス」篇(2016年9月23日 – )[69]
ロッテ「ガーナ」(2017年)[70]
ガーナミルクチョコレート 「真っ赤って、ときめき。本田真凜スケート」篇(2017年10月29日 – )[71]
読売新聞(2017年)[13][注 5]
タウングループ/タウンハウジング
「明るい未来へ」篇・「夢見る人応援隊」篇(2020年12月28日 – )[72]
「踊って応援」篇(2021年12月 – )
Web CM
パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(2017年)[73][74]
コーセー(2017年)[75][76]
スポンサー
アクアバンク(2016年11月 – )[77]
日本航空(2016年11月 – )[78]
プリンスホテル(2016年12月 – )[79]