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渋野日向子の粘りと西郷真央の大躍進! 日米ベスト「61」で優勝戦線に浮上



渋野日向子の粘りと西郷真央の大躍進! 日米ベスト「61」で優勝戦線に浮上
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カナダで開催される米国女子ツアー唯一の大会、第3ラウンドが進行中です。渋野日向子選手と西郷真央選手の最新のプレーについて、詳しく紹介します。

西郷真央選手の躍進
西郷真央選手は、第3ラウンドで驚異的なプレーを見せました。首位と9打差の46位からスタートし、1イーグル・9バーディで「61」という自己ベストスコアを叩き出しました。このスコアは日米通じての自己ベストであり、彼女を一気に優勝争いに引き上げました。

1番ホールのパー5では、グリーン手前のバンカーから3打目を1.5メートルにつけてバーディを奪い、順調なスタートを切りました。4番ホールでもパー5で2打目をエッジまで運び、パターで寄せて2つ目のバーディを取りました。

中盤に入るとさらに加速し、8番で1.5メートル、9番で5メートルのバーディパットを決めました。特に10番ホールのパー4では、アイアンの2打目がワンバウンドでカップに吸い込まれるショット・イン・イーグルを達成し、会場を驚かせました。この時点で5ホール連続バーディを含め、計6つのスコアを伸ばしました。

Video: https://youtu.be/mZECvFqNYVI