映画『ブルーピリオド』の舞台挨拶が8月2日に大阪で行われ、主人公の矢口八虎を演じた眞栄田郷敦と萩原健太郎監督が登壇した。
本作では、関西での撮影も実施された。その撮影について聞かれた眞栄田は「藝大の合格発表のシーンで、合格がどうなるかという重要なシーンを京都精華大学で撮影しました」と振り返る。また、受験発表は冬のシーンだが、実際に撮影したのは真夏だったそうで、暑くなかったかと聞かれた眞栄田は「もう汗ダラダラで、本番前に汗をバーって拭いて、服も直前まで脱いでいて、本番になったら着てみたいな感じで撮影しました」と続けた。
また眞栄田は、4年前に萩原監督とドラマでタッグを組んでおり、今回が2回目のタッグとなる。久しぶりにオファーを受けた時の心情を聞かれた眞栄田は「めちゃくちゃ嬉しかったですし、1回目にご一緒した時はすごく悔しい思いをしたので、いつか絶対リベンジしてやろうと思っていました」とコメント。「最初の時は全然芝居ができなかった」そうで、「その時に芝居の本を貸していただいた。その本を読んで、すごいなるほどと思うことがたくさんあって、でも、その時は(本を)返さなかったんです。というのも、次にご一緒した時にリベンジできたら返そうと思っていたので」と振り返ると、「この作品のクランクアップの時に僕は本を返せた」と晴れやかな表情で語っていた。
#ブルーピリオド #眞栄田郷敦 #萩原健太郎
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