9月12日、ゆりやんレトリィバァ(33)が主演のNetflixドラマ『極悪女王』(9月19配信)の配信記念イベント「ネトフリ極悪プロレス」が、東京・後楽園ホールにて開催された。出演者の唐田えりか(26)、剛力彩芽(32)、白石和彌総監督(49)のほか、作品のモデルとなったダンプ松本(63)や長与千種(59)、ライオネス飛鳥(61)ら女子プロレス界のレジェンドも会場に駆けつけ、大盛況だったという。
「『極悪女王』は、イベント翌日の13日朝もX(旧ツイッター)でトレンド入りするなど話題沸騰です。19日から公開される作品への期待値も高いんですが、12日のイベントで特に目立っていたのは、赤いドレス姿で登場した唐田さん。“超美人”だと大いに話題になっています。
イベントの様子が公式SNSでも取り上げられているのですが、そこでの唐田さんは、紙テープの舞うリング上で微笑んでいる姿や、ゆりやんさんのスピーチにもらい泣きする姿など、どこを切り取っても絵になる美しさなんですよね」(女性誌編集者)
『極悪女王』は、ゆりやん演じる女子プロレスラー・ダンプ松本が1980年代に女子プロレス旋風を巻き起こし、日本史上最も有名なヒールレスラーに成り上がる姿を描いた作品。
唐田は、ダンプ松本のライバルであり、空前のブームを生んだタッグチーム「クラッシュギャルズ」の長与千種を、剛力はライオネス飛鳥を演じる。
今回の『極悪女王』のイベントで唐田は、美しく洗練された姿を披露。
《ドレスアップした唐田えりかさんがあまりにも可憐すぎて、この数年間映画界の第一線でバリバリ活躍するはずの人だったのに……と失われたキャリアを改めて惜しく思ったけど、ここから巻き返してほしい!!!頑張れ!!! 》
《東出の不倫で見た時は何も思わんかったけど極悪女王の配信イベントで見たら垢抜けしすぎててびびった》
《めちゃくちゃ可愛かったな。様々な想いをのせて撮影に挑んでいたんだと、言葉の1つ1つからも感じられた。今後も彼女を追いかけたいと思った》
といった、唐田の美しさに驚く声や、過去の不倫騒動からの再起を応援する声が多く寄せられている。
「唐田さんは、2020年1月に東出昌大さん(36)との3年にわたる不倫が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、評判、好感度は地に落ちました。22年11月公開の遠藤雄弥さん(37)とのダブル主演映画『の方へ、流れる』で復帰するまで、事実上の芸能活動休止状態となっていた過去があります。
その後も数本の映画に出演していますが、いずれもそれほど話題にはなってはいない。そのため、今回の『極悪女王』が、唐田さんにとって“女優として勝負の作品”と注目する人が多いんですよね」(前同)