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台風10号去るも東海、関東などで大雨 災害の恐れ(2020年9月7日)

日本列島に大きな被害を与えた台風10号ですが、現在の最新の情報をお伝えします。

 現在、大型で強い台風10号は朝鮮半島付近を北上しています。日本付近から離れるものの、西日本は強風域に入っている所が多くなっています。7日夕方にかけて強風や高波に警戒が必要です。この後の雨の予想です。紀伊半島の南部、東海、関東で活発な雨雲が流れ込みやすい見込みです。8日昼までに予想される雨の量はいずれも多い所で東海で200ミリ、関東甲信で180ミリ、四国、近畿で100ミリです。東海は大雨による災害が起こる恐れがあります。今後も雨の降り方にご注意下さい。
[テレ朝news]