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主演・武田玲奈、リモート部活会で蘇るあの都市伝説/映画『真・鮫島事件』特報

令和最恐!パニック・オリジナルホラーの誕生!今、オンライン会議が怖くなる…。つながる向こうにある恐怖…『真・鮫島事件』。

平成ネット史最大の闇と言われる「鮫島事件」を原案に、「事件の内容を知ると消されるが、真相はわからない」という形のない噂話の恐怖が【リモート部活会】という、昨今一般化したオンラインをベースに伝播し、家と外で同時に巻き起こるパニック・オリジナルホラー『真・鮫島事件』が2020年11月27日全国公開することが決定。

【鮫島事件】とは、『2ちゃんねる』から発症した都市伝説であり、今なおSNSなどで語られるワードである。その事件の真相は誰も知らないと言われている。なぜなら「事件の内容を知ると消される」という伝説があり、真相には辿り着けないようになっているからだ。つまり、その話を聞くと死んでしまうということは誰も真実を知らないということであり、噂だけが伝播する。人の噂が様々な尾ひれをつけて話された結果、大きく騒がれるようになり、時には想像を超えた事件が起こってしまう。それこそが【鮫島事件】の最大の恐怖である。今、SNS全盛の時、人の噂が事件を起こす【鮫島事件】は最恐の都市伝説であると言える―。

今年2月に公開された『犬鳴村』、8月に公開された『事故物件怖い間取り』はティーンを中心に動員を伸ばし、いずれも大ヒットを記録。両作を手掛けた清水崇監督、中田秀夫監督は、日本を代表するジャパニーズホラーの名手であり、世界中から熱い視線を注がれている。平成から令和となり、新たなジャパニーズホラーの担い手として次回作が待ち望まれている永江二朗監督が、本作のオリジナル脚本を手掛け、監督を務めた。

主演を務めるのは、2014年にモデルとして芸能活動をスタートし、若手女優として今最も注目を集めている武田玲奈。映画やテレビドラマ、CMをはじめ、舞台やアニメの声優など、精力的に活動の幅を広げている。

現代社会において急速に広まったオンラインの会議アプリを舞台とした本作は、平成では描けない、令和という新たな時代だからこそ描くことが出来たパニック・オリジナルホラー作品となっている。
2020年11月27日公開

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#武田玲奈#鮫島事件#リモート部活会

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