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✍ 藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMの番組「TOYOTA Athlete Beat」。8月15日(土)の放送では、ボクシング元世界チャンピオンの内山高志さんをゲストに迎え、お届けしました。(左から)藤木直人、内山高志さん、高見侑里内山さんは、1979年生まれ、埼玉県春日部市出身。花咲徳栄高校でボクシングを始め、名門・拓殖大学では全日本選手権で優勝。大学卒業後にアマチュア4冠を達成し、2005年にプロデビューを果たします。2010年にWBA世界スーパーフェザー級王座を獲得。「KOダイナマイト」と呼ばれるハードパンチで、11度にわたり王座を防衛するも、2017年に現役を引退。現在は、フィットネス&ボクシングジム「KOD LAB FITNESS BOXING」を運営されています。◆「週7で練習をしていました」藤木:そもそもボクシングを始められたきっかけは何だったのでしょうか?内山:中学生のときに、家でテレビを観ていたら偶然ボクシングをやっていたんです。そのときの選手が辰吉丈一郎さんで、“すごく面白い選手だし、カッコイイな”と思って。そこからボクシングに興味が湧いて、“高校に入ったらボクシングをやろう!”と決めて、ボクシング部のある高校に進んで高校1年から始めました。藤木:それで始められたのですね。内山:僕らの頃は、大体が中学生か高校1年生で始める人が多かったので、スタートは同じくらいでしたね。いまの子どもたちは、みんな小学校からやっているので、シャドーボクシングとかは小学生や中学生のほうが僕らより上手いですね(笑)。藤木:でも、高校から始められて高校3年生で国体準優勝というのは、トントン拍子なんじゃないですか?内山:国体準優勝のときは、ぶっちゃけ“運が良かった”というか、1回戦から全部判定で勝ち上がっていったので。決勝戦では圧倒的にボコボコにされてしまいました(苦笑)。藤木:その後、強豪の拓殖大学に進まれて。それだけの輝かしい成績だったら、注目されていたわけですよね。内山:いえ。拓殖大学は当時、全国でトップクラスだったので、ボクシング部に入ってくる同級生はみんなチャンピオンクラスしかいないんですよ。ですから僕なんてほとんど無名です。僕は国体準優勝がベストスコアだったんで …
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