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女優でモデルの武田玲奈さんが3月29日、東京都内で開かれた主演映画「人狼ゲーム インフェルノ」(綾部真弥監督、4月7日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。人気シリーズの7代目ヒロインを演じた武田さんは、「長いシリーズのヒロインに選ばれて素直にうれしかったですけど、たくさんのファンもいらっしゃると思って、不安とかプレッシャーもありました」と吐露した。
映画は連続ドラマ「人狼ゲーム ロストエデン」との連動作で、ドラマ版と映画版を並行して撮影したため、武田さんは「1カ月半、ハードなスケジュールで、集中力を保つのが大変でしたが、どうでした?」と観客に呼び掛けると、男性キャストから「イケてたよ!」とはやし立てられ、「うれしいです」と笑顔を浮かべていた。
イベントには武田さんのほか、上野優華さん、勧修寺保都さん、吉原拓弥さん、久田莉子さん、時人さん、米本来輝さん、平松賢人さん、山地まりさん、大和孔太さん、都丸紗也華さん、貴志晃平さん、吉原雅斗さん、海田朱音さん、水野勝さんらが制服姿で出席。出席予定だった小倉優香さんは、体調不良のため欠席した。
映画は、1930年ごろに欧州で発生したパーティーゲーム「人狼ゲーム」をモチーフにしたサバイバルサスペンス。強制的に集められた10人の高校生が「人狼」と「村人」となってだまし合い、投票によって生き残りを懸けるゲームに挑む。同シリーズはこれまで桜庭ななみさんや土屋太鳳さん、浅川梨奈(なな)さんら人気女優がヒロインを務めており、武田さんは7代目の“人狼ガール”となる。