【モデルプレス=2020/12/24】女優の波瑠が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(毎週水曜よる10時~)の最終話が23日、放送された。波瑠と俳優の松下洸平によるキスシーンに反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>
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◆波瑠&松下洸平が「#キス、しました」
すれ違ってしまった美々(波瑠)と青林(松下)。お互い分かり合いたい思うほど、なかなか分かり合えずにことごとくズレていく2人だが、出会いのきっかけであるSNS上で「草モチ」と「檸檬」に戻り、これまでのことを振り返りながらお互いへの思いを伝えあっていく。
美々が「わかりあえなくても、私はやっぱりあなたが好きです」と思いのこもったメッセージで改めて告白し、仲直り。そのクリスマスの夜に、青林は「抱きしめに来たよ」というメッセージとともに美々の自宅を訪れ、2人の時間を過ごす。
最後の場面では、美々と青林が接近。「#キス、しました」の文字とともに、コロナ禍での恋愛を描いた同作らしく、キスシーンをはっきりと見せない演出で幕を閉じた。
◆波瑠&松下洸平の結末に反響
今の時代に合ったラストシーンに注目が集まった最終回。
放送終了後、視聴者からは「キス見られてないのにキュンキュン」「見たかった~(笑)」「最後までほっこり」「おめでとう!」などと反響が寄せられている。
◆「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」
「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームが贈る“恋愛弱者”のラブコメ第3弾となる今作では、恋愛を長い事“さぼっていた”美々(波瑠)が、久方ぶりにマジな恋をSNSでするのだが、その相手は顔も名前もわからない…しかし、どうやら社内にいる…という前途多難な恋を描いた作品だった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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